岸和田の姉のところに行った。せっかくの機会なので、姉のガイドで盲導犬見習いのユニティをお供に明日香村に義兄のプリウスを運転して、出発。
馬は、聖徳太子が乗ったと説明されていた。
天井絵が、美しい!
初めは、蘇我馬子の墓ではないかといわれている石舞台古墳。
7世紀ごろに、こんな巨石を積み上げる技術というか知恵があったことには脱帽である。
次に、聖徳太子ゆかりの橘寺。
馬は、聖徳太子が乗ったと説明されていた。
天井絵が、美しい!
橘紋の幕の奥は、大きな仏像が鎮座しておられる。
次は、岡寺。姉の説明によると、丘の上にあるから岡寺というらしい。確かに、5分くらい登ったところにあったのであるが…。
ここは、厄除のお寺らしい。おいらの大量の厄が除かれることを期待して、大仏様に手を合わせた。
時刻は、12時を過ぎた。ニフティがいるので、カフェのオープンテラスで古代米のランチ。
ランチを終え、最後に日本で初めて造られた寺といわれる飛鳥寺。
ここでも、大きな大仏様とご対面。
明日香村で、三体もの大仏様に手を合わせたので、御利益?間違いなしであろう。
岸和田から明日香村までの往復4時間あまり。ラジオなどいらんかった。姉のマシンガントークが炸裂しっぱなしだった。