錦帯橋へ行く

周防大島からの帰り、40km程離れたところにある錦帯橋に行くことにした。

7:00過ぎに大島を出発、途中朝の通勤ラッシュもあったが、8:30頃、錦帯橋とうちゃこ。

まず、錦帯橋の端で、錦帯橋・ロープウェイ・岩国城のセット券を購入。

そして、橋を渡る。

橋を渡りきると、ロープウェイ駅までゆっくり散策。昨日の疲れが残ってる。

ロープウェイに乗る。朝早いのに満員状態。

3分程で山頂駅にとうちゃこ。

ここから城まで山道を登る。

10分程の登山を楽しみ、岩国城とうちゃこ。

この城は昭和37年に復元されたものらしく、鉄筋コンクリート造りである。

中に入ると、太刀が迎えてくれた。

何故か展示物には、刀剣が多かった。

最上階からの眺望。

見学を終え、ロープウェイで下る。

錦帯橋に来たなら、ここに行かないわけにはいかない。

ということで…

200種のソフトクリームがあるそうだ。


おいらが今回選んだのが、瀬戸内レモン🍋

さっぱり味で、美味かった。

10:30、錦帯橋出発。

ナビの案内で帰路に着く。

交通量の少ない道を順調に走り、昼食時間となる。

道の駅に立ち寄る。

本日のメニューは、「こんにゃくステーキ」。

これがたいそう美味だった。

食事の味に大満足し、自宅に向かう。

途中、「大型車通行困難」「運転レベル4」の看板がある道幅3mの「ぽつんと一軒家」に出てくるようなとんでもない山道酷道も走ることとなったが、無事に16:30、帰宅。

周防大島ポタリング 2日目

3:30起床。

今日は、全て周遊するか半分にするか迷う。

天気予報を見ると明日は、あまりよくない。

まあ体力のこともあるし、走り出してからまた考えることにする。

あっ、大島のエンジェルロードは、消えていた。

朝食を済ませ、ポタリング準備。

ガーン😨、自転車のキーがない！これがないと、バッテリー交換も自転車ロックもできん。

まあ仕方ないので、16Aのバッテリーをセット。これだとロングモードで100km走行できるらしい。

7時前にスタート。

道の駅から島を時計回りに走る。

アップダウンを繰り返し、戦艦陸奥記念館付近とうちゃこ。

写真だけ撮って、前に進む。

本当にこの島は、アップダウンの繰り返しである。

島の南に行く道を左折。

道幅がドンドン狭くなる。

険しい登りが現れる。

しばらく進むと、ガーン😨、行き止まり。

道迷いだ。道迷いの原則を思い出し、来た道を戻る。

ここで曲ればよかったんだと、右折する。ここでも急登が現れ、息を切らせ上り切って下ると、行き止まり。こんなときに限って、スマホの電波は圏外！役にたたん！

この先大丈夫かいな？と思いながら、また引き返す。

電波の届くところで、地図を確認。

やっとこさで、ルートに戻った。

とにかく前に、前に…。

バッテリーの残量も今のところなかなか減ってない。

意味も分からんモニュメントのところで、カシャ！

とにかく、進む。

片添ヶ浜海水浴場、とうちゃこ。

ここで、エネルギーとニコチンを補給。

さらに南下。

厳島神社の鳥居。

道は長〜い登りと短い下りの繰り返し。特に南部は著しい。

いつのまにか、道の駅にエスケープする道を通り過ぎてた。

しかし、バッテリー残量は70%。

ここで、島一周を決断。ペダルを踏みこむ。

腹もへったので、昼食の店をスマホで探す。

ここに決定。時刻は、正午前。

おいらよりずいぶん年上だと思われる「みかちゃん」お勧めの、セットを注文。

ごちになりました。

腹も満たし、いざ！

険しいアップダウンで、おいらはアップアップ。

ときどき、風景が癒してくれる。

本日初めて見つけた、公衆トイレ。

当然、使用させていただく。

バッテリー残量を気にしながら、ペダルを踏みこむ。50kmを過ぎたあたりから、腿に疲れを感じる。これから未体験の100kmを目指す。

何回も言うけど、アップダウンすごいで！アシストがあるからおいらは耐えられているだけだと思う。

踏め、踏め、踏めと言い聞かせ、先へ進む。

島の北部に戻る。大島大橋の文字が見えて来た。

とうちゃこ！

ここまで来れば、ゴールまで25km。先が見えた。

あと15km。

最後のロング急登を登りきり、そこを下ると

やったぁ！ゴールとうちゃこだぁ！

走行距離、102km。

獲得標高、809m。

経過時間、8時間1分。

地図では、

ご褒美の温泉。

これからご褒美の、「プシュー🍺」だぁぁぁ！

周防大島ポタリング 1日目

8:30 自宅出発。

道の駅「頓原」と「三矢の里あきたかた」にマーキング。

車のナビに身をまかせていたら、広島市の街中を走行することとなった。普段、田舎道と山道しか走らないおいらにとっては、ちょっと緊張した走りとなった。

どうにかこうにか市街地を抜け、岩国の「すき家」で遅めの昼食。

15:00頃、「サザンセトとうわ」にとうちゃこ。

それから近くのスーパーに行ったが、品揃えが少なく、ちょんぼし戻ってセブンでも買い物をする羽目となった。

また道の駅に戻り、海沿いの駐車場に車を置いた。ロケーションバッチリである。

まだ16時過ぎなので一杯やるのも憚られ、近くを散策。すぐ近くの「真宮島」に行ってみた。

島に向かう道は、満ち潮のときはなくなるらしい。そういえば小豆島にも確か「エンジェルロード」という名の同じようなのがあったような‥。

17時過ぎには潮が満ち、道はどんどんなくなりつつあった。

さあ明日に備えて、燃料を入れるとするかぁ！

島根県最高峰に登る 恐羅漢山・旧羅漢山

山楽会、今年度2回目の活動。
加齢により、だんだん活動回数は激減。
今回は会長と２人で恐羅漢スキー場の駐車場で前泊し、島根県最高峰「恐羅漢山」に挑んだ。
8:24　登山口スタート。

はじめの登山道はゆるやかで広々している。

階段が現れ、勾配は徐々に急になっていく。

ブナ林の中を息を切らせながら登る。

紅葉が始まりつつある。

コースタイム通り、夏焼峠にとうちゃこ。

紅葉した登山道をひたすら登る。

下山道を確認。

夏焼峠から1時間ほどで、恐羅漢山山頂とうちゃこ。

頂上からの眺望はあまりない。

しかし、会長のベストショットがあるぞ！！

しばらく休憩し、旧羅漢山に向かう。
25分ほどで旧羅漢山とうちゃこ。

岩にはしごが…。

ここは当然、登るっきゃない。

岩の上からの眺望。

おいらのベストショット！！

も一つ近くにある岩からの眺望。

立っている岩がぐらぐらしていて、ちょんぼし怖かった。

ここからまた恐羅漢に引き返し、昼食と休憩。
下山開始。
下山はスキーのゲレンデ脇を下っていく。かなりの急坂である。

前につんのめりそうである。

13:25、無事に下山完了。


腿と脹脛あたりがだる思い。歩くのに違和感がある。

それでも下山早々、家路につく。
途中、道の駅に2軒ほど寄り道したが4時間ほどで自宅にとうちゃこ。
温泉に入り忘れたことに気が付いた。
まあ、今回は「島根県最高峰制覇」ということで満足、満足。

秋の三瓶ポタリング

ポタリング日和。
三瓶アイリスラインの本日のスタート地点は、西の原。


ゆるやかな坂を登りきると、木陰に牛の群れ！


ここから東の原まで険しい上り坂が続く。


必死にペダルを踏んで、やっとこさで東の原。


およそ半分のところで休憩。


アップダウンを繰り返しながら、北の原通過。


時速40kmを超えるスピードで、４つのヘアピンカーブを曲がる。


西の原のシンボル、「夫婦の松」が見えてきた。


ゴールのスタート地点にとうちゃこ！


がんばったご褒美に、温泉と食事。
湯元カフェに向かう。
とうちゃこ。


源泉かけ流しの温泉。
お湯はぬるめの３４℃。


温泉の後は、食事。
わさびご飯と酢橘蕎麦。


ごっつぁんでした。
駐車場向かいで亀を見ながら、食後の一服。


充実した半日だった。