豚バラ大根をつくる

午前中に収穫した大根で，「日本酒会」のおみやとして「豚バラ大根」を作った。
材料は，これ。

大根，ばら肉とも20mm厚にカット。

肉は，焼き色がつくまでフライパンで焼く。


圧力鍋に，焼いた豚バラと大根，しょうが，ねぎの緑の部分を入れる。水は，ヒタヒタ。

5分ほど圧力をかける。

自然に圧力が下がるのを待つため，ここで風呂に入る。
風呂から上がり，圧力鍋のふたを開ける。

ここで，ゆで汁をボールに移し，今度は味付けをする。酒に醤油に三温糖。
またまた，5分圧力をかける。

時間が来たら，今度は強制的に圧力を抜き，とろ火で煮詰める。

20分ほどに詰めたら完成。


それでは，「日本酒会」に行ってきます。
追伸
「日本酒会」ということであったが，夏に醜態をさらしてしまったため，本日は「日本酒厳禁」となっていた。
それにもめげず，ビールと焼酎ロックをがぶがぶいただいた。
ごちそうさまでした。

現在の畑

11月末の畑である。
先週のところで，落花生を収穫した。
10月に植えたにんにく，

11月に入ってすぐに植えた玉ねぎ，

今のところ順調のようである。
さて今日は，かぶと大根の収穫。
かぶは，

大根は，

まだちと早いが，2週間ほど前から食べる分だけを収穫している。

かぶは，「千枚漬け」，大根は「豚バラだいこん」に変身する予定である。

「豚バラだいこん」は，今日の「日本酒会」のおみやにする予定である。

山楽会 三瓶山お鉢めぐり

今回の山楽会の活動は，「三瓶山お鉢めぐり」。
準会員2名を迎えて，4名で挑んだ。（会長は所用により欠席）
8:30，西の原から登り始める。

紅葉には，ちと早すぎたようである。

子三瓶にいく途中の景色。



10:00，子三瓶到着。

子三瓶から，室の内火口方面を望む。

孫三瓶は，パスして室の内池に向かう。鳥地獄。

ここには，小学5年生のときに来て以来である。およそ50年ぶりとなる。
そして，室の内池。


去年は，「田中ようき」がここに来たんだと思いながら，女三瓶に向かう。
11:37，女三瓶到着。

ここで，昼食。おにぎり，豚汁，カルボナーラという豪華版である。熱々の豚汁がうまい！！
しかし，残念なことにコーヒーは準備していなかった。
ここからは，東の原（少し前までは，スキー場もあった。今は，観光リフトのみ。）も見える。

昼食を終え，男三瓶に向かう。
ユートピア付近からの子三瓶，孫三瓶。手前が子三瓶。

13:19，男三瓶到着。

ここで，「今年度はこれで，山楽会の活動は終了だよなぁ。」ということで，突然の「山楽会納会」が決まった。
準会員である，「若手の女の子が幹事をする」ということが無理やりに決定された。
西の原に向けて，下山開始。
おっと，ここでアクシデント。
ここまで調子よかった両膝の内側の筋肉が，突然悲鳴をあげた。
「困った，困った。どうしたもんじゃろなぁ…。」と思いながら，それでも歩を一歩ずつ進めた。
給水をし，ストレッチのつもりで膝を高く上げながら歩いていると，治った。
なんとか歩けるようになった。
急な岩場の下山が続く。筋肉をかばいながら，一歩，一歩下山する。
なんとか，どうにかこうにか，やっと，下山できた。

時刻は，15:09。ほぼコースタイムどおりのお鉢めぐりとなったのである。

mr.リーさま お問いあわせの件

「サーモスタットの配線は？」
というお問い合わせでしたが，配線というかコンセントをつないでいるだけでございまして…。

サーモスタット（アールテック社製）に電熱器をつなぎ，サーモスタットをコンセントにつないでいるだけです。
そして，センサーをペール缶の穴に差し込む，ということですが…。