庭飯

昨日作ったコンロの燃焼実験を兼ねて，昼飯は庭で作って食べた。
献立は，ピザとコーラ。

まず，炭をおこす。

炭がおきたら，網の上にピザをのせる。

蓋をかぶせる。

待つこと10分…。焼き上がり。

コーラと一緒に頂く。うめぇぇぇ～。

調子こいて，同じようにブリカマも焼く。

50分後…。


こりゃー，ごはんも食べんといけんわ！！
「おー，マシッソヨ！」

このコンロ使える！！！

コンロをつくる

YouTubeを見ていたら，目を引くものがあった。
「あずみ向上委員会」の万能コンロ。
「キャンプで使えるかも？！」
と思って，早速ダイソーに材料を調達に…。
9:00の開店と同時に，入店。材料ゲット！
次に，足の部分となるボルトとナットを買いにナフコに…。
ゲット！！
これが材料のすべて。

①ふたの部分の製作
　ボールの底の中心をとり，ドリルで穴をあける。

　そこに鍋蓋つまみを取り付ける。完成！

②コンロの足の部分の製作
　もう一つのボールの底を分度器で60度ずつ測り，足の部分となる穴の位置を決める。

　穴の位置のしるしに，ドリルで穴をあける。

　穴あけ終了！

③空気穴をあける。
　どのくらいの数の穴が燃焼効率が良いのかわからなかったので，ここは適当に12個の空気穴をトリルで開けた。（燃焼実験の様子で増やすかも…。）


　ドリルであけた穴の「バリ」は，ヤスリでとっておくように…。

④足の取り付け
　穴にボルトを差し，ナットをボールの内側に1個，外側に2個で固定する。

⑤網をのせる
　このボールの底の網は，燻製を作るときの油受け用のもの。

　ボールの上にも網をのせる。この網は食材をのせるもの。

⑥完成！！！
　蓋をしたら…。


詳しい作り方は，「あずみ向上委員会」で…。

山楽会 スノーシューを履く

会長に誘われ，「スノーシューで残雪の森を歩こう」に参加した。
場所は，飯南町。
一通りの説明を終え，集合。

参加者は，28名。
9:40。まずは，スノーシューを背負って，トレッキング開始。

歩いていると、ときどきトレッキングシューズではズボッと膝まで沈む。
スノーシューを履くように指示が出る。

完了。

再び登り始める。

足が重くなった感じで少し歩きにくいが、膝まで沈むことはない。
展望台到着。一休み。

会長は前回の歩くスキーで腰を痛め登れるかどうか心配していたが、俺より先にスイスイと前に進んでいった。

12:15。頂上着。

山頂からは北東に、大万木山も見える。

山頂は強風で冷たく10分ほど滞在し、下山開始。

14:00前に下山完了。待っていたのは、「しし汁」。

うまかったぁ～。

天気は最高で、コンディションも最高。
会長はつくづく、
「みんなも連れてきたかったぁ～～～。」
とおっしゃっていた。

包丁の鞘をつくる

アウトドア用の「関孫六ペティーナイフ」（刃渡り15cm）。

持ち運びするのに，このままでは危険！！
ということで，鞘をつくることにした。
木製か革製か？！
コスパの点から，木製に決定！
早速，ダイソーに材料を調達に出かける。
あった！！

消費税込みで，108円也！！
家に帰り，製作開始。
①工作用紙に，刃型を写し取る。

②写し取った刃型を，彫刻刀（切出し刀，三角刀，平刀）で彫る。

包丁をあてながら彫の深さを決めていく。

③2枚の板を木工ボンドで貼り合わせる。（アロンアルファーが写っているが，木工ボンドの方がいい。）

④輪ゴムで固定し，万力で挟み接着するのを待つ。

包丁をさす部分は，こんな感じ。

⑤のこぎりで，粗く形を切り取る。

⑥グラインダーで削り，形を整える。

⑦こんな感じになる。

⑧サンドペーパーでさらに磨き，ニスを噴きつけて乾燥するのを待つ。

⑨完成！！


これで，安全・安心のペティーナイフとなった。

ロケットストーブで昼食

朝は冷え込み庭には氷も張っていたが，天気は良く9時過ぎぐらいから少し暖かくなった。
ということで，昼食は昨日のロケットストーブで，ラーメンをつくることにした。
火をつけて，500mLの水がおよそ5分で沸騰。


4分間麺を茹でて，できあがり！

孫たちも食べるというので，もう一杯つくる。
それを3人で分ける。

みんな，あっという間に完食！！
食後のコーヒーをパーコレーターでいれる。

パーコレーターでコーヒーを入れるのはとても難しい。
下手をすると，コーヒーの香りも風味もぶっ飛んでいってしまうのである。
火加減を厳密に…。

今日の出来は，まあまあかな…。

ところで，ロケットストーブ制作においてミスしたところがあった。
Ｔ曲がりとＳ曲がりの結合であるが，貼ってあるシールをよく見ると，「オス」と「メス」がちゃんとある。
「入らねぇ～」ということは，ない！
上手く結合できるようにできているのである。
「ホンマ製作所」さん，えらい！！！
さすが，「メイド・イン・ジャパン」。