久しぶりの菜園

午前中は忙しかった。
８時前に先週行った所へわらび狩り。
「これで今年は最後だから。」
と連れ合いに付き合わされた。
しかし、昨日近所の知り合いに「チンゲンサイ」の苗をもらったので、そのお返しにとも考えていたので、快諾。
帰ってすぐに、チンゲンサイの苗植えに菜園へ出かけた。

手前から、ニンニク。

その隣が、じゃがいも。男爵とメークイン。

その隣が、今日植えたチンゲンサイ。害虫予防に「米ぬか」をふっておいた。

そして、タマネギ。来月には収穫ができそうだ。

未来が腕にやって来た！！

とうとう、やっと、ようやく、待ちに待った、「未来」がこの腕にやってきた。

１９６６年、「スーパージェッター」の主人公が腕から「流星号」を呼んでいた。
「流星号、流星号。応答せよ。」
すると、どこからともなく「流星号」がやって来るのである。

「いつか、こんな日が本当に来るんだろうか。」
と子ども心に思ったものである。

あれから、約５０年。とうとうその日は来た。
「アップル　ウォッチ」
４月１０日、１６：３０。予約完了。

そして、昨日（４月２４日）、「未来」は、クロネコヤマトによって、運ばれてきたのである。

腕に装着。


早くだれかと通信したいなぁ。

春を食す

春をてんぷらにした。

「タラの芽」「こしあぶら」「たけのこ」「アスパラガス」「わらび」
藻塩をかけて、おいしくいただきました。

縄文人の血が騒ぐ

昨日、知り合いから「タラの芽」をもらった。

日曜の、まったりした朝。
つれ合いは、カッターシャツにアイロンがけをしている。
「今晩は、タラの芽のてんぷらだなぁ。」
「いいよぉ。そういえば、前にわらびを見つけた場所があるよ。うちからも近いよ。」
「まったく、あんたは狩猟人だねぇ。縄文人のＤＮＡを持ってるんだねぇ。」
「みんな少なからず、そげだわね。ねぇ、ちょっと行ってみらん？」
「はぁ、行くの？」
「行く！！」
「よっしゃ、行ってみらこい。」
ということで、即決。
アイロンがけを中断し、タントで出かけた。

わらびを探して歩く。しばらく歩くと、
「あった！」

１本、２本…。
二手に分かれて、わらびを探す。
突然、つれ合いの声。
「お父さん、わたしの方をみてごらん！」
「？？？」
振り向くと、

ワラビが群生している。
「ポキ、ポキ、ポキ。」
「もう、いいわね。たくさん取ったがね。」
と、おれ。
「まだ、まだ！」
と、つれ合い。
「ポキ、ポキ、ポキ。」
「もうここらへんでいいわね。たくさん取ったがね。」
「う～ん。」
不満そうなつれ合い。
しぶしぶのつれ合いを納得させ、終了。


「また、来週いこう！」
だって。

山楽会 活動開始！ ゆうこリンを迎えて

今年度の山楽会の活動が開始した。
昨年度から、５ヶ月ぶりの活動再開である。
今回は、女子のゆうこリンを誘い一緒に登った。
山は、「王院山」。旧出雲市最高峰の山である。
登山口から、登山開始。
杉は、間伐されよく整備されている。

登りは、木の階段が続く直登である。

登ること２０分。頂上に着く。

北西には、出雲ドームを見ることができる。

西には、日本海と「薗の長浜」の浜をみることができる。


三瓶山が見えるという、西峰へ向かう。
笹で、足下が見えない道を進む。
１０分くらい歩いただろうか。木と木の間から、「ちょっとだけよ。」という感じで三瓶をのぞむことができた。


それにしても、頂上で入れたコーヒーはうまかった。