牛タンと合鴨の燻製

久しぶりに燻製を作った。
素材は，相変わらずの牛タンと合鴨。
５日間ほど，塩コショウをふりかけ「自家製ワインダレ（赤ワイン，醤油，にんにく）」に漬け込んでおいた。
３０分ほど，７５℃のお湯で湯煎。
そして，氷水に３０分ほど浸す。
昨日１日ほど冷蔵庫で，乾燥。
今日，いよいよ燻煙作業に入る。
１時間ほどかけて，温度を７５℃に上げる。
それから，ヒッコリーで燻煙。
燻製パウダーも振りかける。
４時間後，燻煙完了。少々黒っぽい。燻煙過多か？

６時間ほど，冷蔵庫で寝かせ切ってみる。
上が牛タン，下が合鴨。
なかなかうまそうだ！

今夜も，酒が進みそうである。

大万木山登山

今日は，かねてからの計画通り「大万木山」に登った。
残念なことに，会長は歯痛のため欠席。
しかし，ゲスト4人を迎え，6人での登山となった。
8:58．登山開始。
90分ほどで，山頂に着く。

あれれ，山頂は林に360度囲まれ，展望はない。
2分ほど歩き，展望場に向かう。その途中には，「大ブナの木」があった。

たこが逆立ちしているみたい。
展望場からは，薄くシルエットのように微かに大山も見えた。

ここで，恒例のコーヒーを沸かし，暫しの休憩をする。そして下山。
60分ほどで，登山口に戻る。
それからは，アフター登山。
まずは，食事。

20分ほど待ち，入店。「天婦羅割りご」を注文。1400円也。

そばは，こしが強くうまかった。さすが，「一福」である。天婦羅もサクサクでおいしかった。
腹を満たし，次は温泉へ。本日は，「加田の湯」。

お湯は，先日行った「ラムネ銀泉」と似ている。茶色く濁り，錆びたにおいがした。
汗を流し，湯船につかると「極楽，極楽。」であった。

生キャラメルを作る

明日の登山に備え「生キャラメル」を作った。
つくり方は，ネットで仕入れる。
材料は，練乳オンリー。

これをこのままなべに入れて湯煎。

2時間後…。熱々のチュウブから「生キャラメル」を絞り出す。

完成。

明日は，暑くなりそうである。
リュックの中で解けないように，冷やしておかんといけんな。

現在の畑

現在の畑である。

手前から，らっきょう，にんにく，たまねぎ。
にんにくは，残念なことに「さび病」に感染しちまったらしい。

まあ，このままにしておこう。
たまねぎは，順調に玉太りしているようだ。

となりの，「四季なりイチゴ」。おいしそうに赤く色づいている。

連休に植えた苗も今のところ順調である。
ピーマン。

きゅうり。

ししとう。

トマト。

なす。

スイカ。


虫にやられてはいるが，来週は収穫できそうな，「チンゲン菜」。


今日，土寄せをしたじゃがいも。


家の育苗鉢では，落花生が芽を出し始めた。

大万木山の下見

今日も天気が良かったので，草刈りのあと連れと出かけた。
目的は，15日に登る予定の「大万木山」の登山口の下見と，アフター登山。
まずは，アフター登山の温泉。
湯船は，男5人が足を伸ばせば「満員御礼」といった感じである。
早速，湯に入る。お湯は，「オレンジ」というか茶色で濁っており，炭酸が含まれている。血行を促進するらしい。
また，湯は「錆」臭いにおい。
何より「ラムネ銀泉」という名前がいい。
ということで，「頓原ラムネ銀泉」に決定。
次は，食事。
「きらく食堂」に行ったが，「本日休業」ということ。
定休日も，日曜ということなので却下。
結局，道の駅「とんばら」の食堂で。
俺は「豚櫛ラーメン」，連れは「旬の野菜天ぷらそば」を注文。
味は，ほどほど。他に選択の余地はあるかもしれない。
そして，メインの登山口の下見。
登山口に向かう途中，牛たちが迎えてくれた。正面に見えるのが，「大万木山」である。

案内板をパチリ。

駐車場で食事中のおじさんに情報を得る。
それによれば，「滝見コース」がポピュラーであるとのこと。
当日，相談してコースは決定することにしよう。