雨降る中を…

吉田拓郎、かぐや姫、ピンクレディーをお供に、山口方面に向かった。
かれこれ40年前の曲が、車内に響く。

12:30過ぎ、道の駅「ゆとりパークたまがわ」で昼食。
猪肉うどん。

肉は甘辛く煮てあり、わかめに天ぷら蒲鉾、たけのこと具沢山だった。
だし汁は、おいらにはちょっと辛口だった。

まず向かったのは、「角島大橋」。
橋を渡って、角島側から…、


戻って、本土側から…

「天気がよければ…、」と思いながら、次へ。

晩飯の買い物、道の駅「北浦街道 豊北」。
ここで、酒と半額になった寿司を購入。

続いて、会長がいつか言ってた「土井ヶ浜遺跡 人類ミュージアム」へ。
道の駅から10分ほど…。


受付のおじさんがとても親切にしてくれた。
初めに、3Dシアター。

ここで、土井ヶ浜遺跡について学ぶ。

それから展示物を見て、遺跡ドームへ…。

人骨はレプリカらしいが、あとのものは発掘当時そのままらしい。






なんか、いい学びをしたわ！

それから、今夜のお泊まり場所へ。
向かうは、道の駅「蛍街道 西ノ市」。
とうちゃこ！！


ここには、温泉もある。

男湯入り口。


ここの温泉は、湯に入ると肌がヌルヌル。
保湿クリームを塗ったようになる。

いつものように、温泉も「烏の行水」をして車へ…。
宴会じゃ、宴会じゃ、一人宴会じゃ〜。

とりあえず、ビール。

萩産の「ちょんまげビール」
つまみは、「貝ひも天」

続いて、ラガービールと魚屋の「海鮮丼」。


「まいわぁ〜」

また続いて、日本酒「角島大橋」と魚屋の「ほうほく寿司」


ネタの魚が、コリッコリな歯ごたえ！
「まいわぁ〜」

今日は、これでおしまい。
また、あした…。

シシジャーキー

日曜日、会長に猪肉をもらったので、ジャーキーを作ることにした。
もらった肉は薄切りだったので、このまま網に乗せるとくっついて苦労する。
ということで、三日三晩軒下で風乾した。


2日後…


3日後…


75℃で、燻煙。
チップは、ヒッコリー。
2時間後…

左がシシジャーキー、右は鶏肉。

ビールにあうかも…。

ベーコン

2日前に仕込み、冷蔵庫で寝かせておいた豚バラブロック。あらっ、鳥もも肉も…。
いい感じに乾燥してる。


燻製器の中に…。


60℃で2時間乾燥、そしてサーモスタットを75℃にセットし、これも2時間ほどヒッコリーで燻煙。


皿にのせると、

いい感じになってる。

冷暗所に置いて、明日にはおいらの胃袋の中に入るでしょう。

つまみ作り

気温も下がったことだし…、
燻製にはちょうど良い！！
ということで、酒のつまみを作ることにした。

病院からの帰り、食材調達。


チーズは冷燻、豚バラブロックの一つは角煮、も一つは温燻することとした。

まずは、チーズ。
冷燻ダンボール燻製器にセット。


今回のウッドブロックは、ヒッコリー。



バーナーで着火し、燻煙用ダンボールへ。

あとは、燻すだけ。

続いて、温燻の下ごしらえ。
塩胡椒とニンニクを擦り込み、冷蔵庫へ…。

ソミュール液には浸けないほうが、「うまい！！」と思う。
それに、すぐになくなってしまうので、長く保存もしないので…。
表面を乾燥させ、２，３日後に温燻予定。

最後に、角煮。
3cm位の厚さにカット。


鍋で、焼き色が付くまで焼く。


そこに水を入れて、５分ほど沸騰させ湯煎する。


湯煎が終わり、
大根を入れる。
臭い消しのために、長ネギとショウガも投入。


鍋に、水500ml、醤油50ml、酒50ml、酢50ml、みりん30ml、はちみつ15gを入れ、１５分ほど圧力をかける。

あっ、卵入れるの忘れた！！
あっ、薄口醤油を入れちまった！！

圧力が抜け、蓋を開ける。
そこに、卵を入れ中火で煮詰める。


できあがり！！

酢を入れたせいか、味は濃厚ではなくさっぱりしている。

チーズの燻製も２時間ほどで、出来上がり！！

これは、一晩寝かせて煙をなじませよう。

おしどりウォッチング

新聞におしどりが700羽くらい集まるという記事が載っていたので，そこへつれと出かけた。

向かった先は，日野町根雨駅。


そこに車を止めて，観察小屋へ…。


小屋は，日野川沿いのＪＲ伯備線の線路下。


中を覗くと…。


ベニヤ板に開けられたのぞき窓からレンズを出して…

カシャッ！


カシャッ！


カシャッ！


700羽集まるのはおしどりの朝食のとき午前8:00ごろだそうだ。