地酒祭にでかける

旧出雲大社駅であった，地酒祭に出かけた。

10:00会場ということで，9:58に会場に着いた。
駐車場はまだ，空きがたくさん。
送るだけのはずだった，連れも急遽参加決定。
娘との3人で参加することとなった。
開始直後のためなのか，会場は閑散としていた。

まあ，こんなもんかなと試飲に急ぐ。
あるは，あるは，島根の地酒。
松江，出雲，仁多等。

片っ端から試飲していく。
そこで，プラスチックのお猪口に酒を入れてくれるのだが，「なみなみ」とではなく猪口の3分の１ほど。
「会場も閑散，猪口も閑散だなぁ。」と思いながら，それでもどんどん試飲。
10杯ほど飲んで，いい気分。
テーブルと椅子が準備してあったのでそこで，休憩。
娘が，つまみを買ってきてくれる。

ブラジルの牛肉串焼き。なかなか，うまい。
「肉には，ビール。」ということで，黒ビールも飲む。これは１杯500円也。
連れは，「わたしは飲めんけん，コーヒー飲んでくる。」と駅の中にあるカフェに。
開場から1時間ほど経つのに，人の数は変わらない。

もっと，アピールさんといけんなぁ。
1時間ほどで，家に帰る。
おみやは，これ。

山楽会 大江高山に登る

天気は，快晴。
山楽会は，準会員3名を迎え大江高山に登った。

標高は，800ｍあまり。
「まあ，楽勝！」と，たかをくくって登り始める。

しかし，急登続きで，なかなか手強い。
標高540ｍあたりに，「じゃがいも？」発見。

「何でこんなところに？」とよく見るとそれは「山なし」だった。
頂上で試食しようと，ポケットに入れる。
急登は続き，2時間ほどかかってやっと頂上に着く。

頂上からは，三瓶山や湯乃津の港も見える。


頂上には，我々より数歳先輩の15人の先客がいらして，「お茶」に誘ってくださった。

「まあ，なんと！山で野点なんて…。」
おいしくいただく。
話を聞きと，我々と近所の方たちらしい。
「『藤増』で，またお会いしましょう。」と別れる。
下りは，1時間ほど。滑らないように気を付けながら下山。
教訓　「山は，なめたらいかんぜよ。」

アユの燻製

アユの燻製をつくった。
内臓を取り出し，1日ほどソミュール液に漬け込む。

塩分は今回3％としたので，塩抜きはなし。3日ほど，冷蔵庫で乾燥させる。
オイル缶の燻製器にかける。

温度は，75℃～80℃。
4時間ほど，オイル缶で乾燥させたりいぶしたり。

これからまた乾燥のため冷蔵庫へ。
食べられるのは，今週の土曜くらいかなぁ。

西条酒祭りに行く

8日。広島西城酒祭に，おやじ5人で出かけた。
１２：００前，西条駅に到着。

ズボンのポケットには，つまみを忍ばせ，片手には携帯椅子。
「いざ，出陣！！」
天候のせいか，「昨年より人出は少ない。」と，先輩方は盛んに言っていた。
それでも…。この人出だ。

次々と，酒蔵を巡る。100円払って一杯。
300円払って一杯。

ここでは，500円払って４杯。

「うまい。うまい。」の飲み比べ。

4時間も飲み続ける。
酒の勢いで，ここでは720ml5400円の「賀茂鶴　双鶴」を買ってしまった。
大事に飲まんといけんなぁ。