オヤジによる オヤジのための ひでログ

退職オヤジの、独りよがりな趣味を紹介!!

山楽会 みちのく旅 11日目

2024-07-01 08:34:44 | 日記
みちのく旅の活動もブレーキトラブルはあったが、全て無事に終了。出雲に向かう。

11日間の走行距離 4038km
給油回数 13回
給油量 502.97L(ドラム缶2.8本分)
平均燃費 8km/L

会長と交代しながらの運転だったので、運転疲れは半分といったところ。

明るいうちに出雲に到着し、会長を家まで送って「みちのく旅」の終了。
この旅でも、いい経験をさせてもらいました。
家族のみんなありがとう。

さあ今度は、どこに行こうかなぁ…。
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山楽会 みちのく旅 10日目

2024-07-01 08:17:26 | 日記
みちのく旅もファイナル。
今日は、黒部峡谷トロッコ電車に乗る。
宇奈月駅に移動。


正月の地震の影響で、「欅平」までは行けなかったが「猫又」までの切符を購入。


9:00、出発。



「室井滋」のアナウンスガイドを聞きながら、景色をながめる。
車窓?からの景色をご覧ください。




















乗車の様子動画は、YouTube「@hideoyaji2022」で絶賛?上映中!!

透明なお湯の宇奈月温泉に入った後は、ランチ。
富山名物の「釜飯」と「富山おでん」。

「名物にうまいものなし!」とはいうが、十分に美味かった。

旅の最後の宿泊地、富山県高岡市にある道の駅「雨晴」に移動。
会長によると、ここからは「剣岳」等北アルプスの山々が一望できるという。
16:00前に、とうちゃこ。
はたして…。

雲の隙間から、なんとか「剣岳」の山容と北アルプスを見ることができた。

海沿いには列車も走っており、景観は抜群の道の駅だった。


明日は、帰郷。




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山楽会 みちのく旅 9日目

2024-06-30 18:38:00 | 日記
SAから「大内宿」へ向かう。
ブレーキも、問題ないようである。
とうちゃこ。


広い未舗装の道の両脇に、茅葺き屋根の建物が並んでいる。まるで、映画のセットのようだ。建物はそれぞれが色々な店となっている。


展望台から「宿」を見渡す。


ここの名物は、「ねぎそば」。
8:30に、ちょうど店が開いたので朝食から間もないが頂くことにする。


丼の上にのっているネギで箸代わりに使う。
本当は根元の白い部分で食べるのが流儀らしいが、おいらはひっくり返して緑の部分で食すことにした。三又になっていて、まるでフォークのようだ。
ネギフォークにそばをクルクルしていただく。ときどき、ねぎの白い部分をかじる。
「美味い❣️」ねぎとそばの味のハーモニーが絶妙である。
このねぎそばを考案した、おばあさんも健在で、御歳99歳とのこと。
次に、磐梯スカイラインを走る。
所々に見どころはあるようだが、視界はよくない。
「なんだかなぁ…。」と思いながら走っていると、




絶景が現れた。ここでも硫黄の臭いが…。
磐梯吾妻に登る。強風である。
しかし登った御褒美に大きな噴火口が見られた。


動画は、YouTube「hideoyaji2022」にて公開中。
スカイラインの終点「高湯温泉」まで行き、また磐越道に乗る。向かうは、新潟市の道の駅「新潟ふるさと村」。
道の駅、とうちゃこ。
近くの日帰り温泉を探す。入ってみると、お姉さんが、「ここは、岩盤浴ですけどよろしいですか?」と宣う。残念😢
道の駅も、もう一つといったところだったので、他を探す。近くにない!そんなこんなで、北陸道のSAを宿泊先とした。

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山楽会 みちのく旅 8日目

2024-06-30 17:04:07 | 日記
久慈駅近くの駐車場に車を停めて、久慈駅へ徒歩で向かう。
「あまちゃん」でロケ地となった場所。


ドラマで観光協会があったビル。


久慈駅のなか。


8:05、発宮古行きの電車に乗車する。


久慈駅を出てすぐに、高い防潮堤が現れる。

真ん中に立っているのは、津波に耐え生き残った松であろうか?

車窓からは、海岸線がときどき現れる。


「堀内駅」通過。


また、海岸線が現れる。


その反対側には、高くそびえる赤い鉄橋。


写真ではよく分からないが、水門の上にリアス線の電車がデザインされている。


防潮堤と震災の供養塔的なものが見える。


「田野畑駅」通過。


9:45、宮古駅到着。


おやつに「立食いうどん」を食べて、宮古駅から久慈駅へUターン。

リアス線という名から、「海岸線を眺めながら走る」というイメージだったが、トンネルが多く海岸線を走るのはわずかだった。
しかしラッキーなことに、この電車で向かいに座った福島県出身の旅マニアが、福島のおすすめの観光場所を教えてくれた。

磐越道SAの夜のミーティングで、マニアお勧めの「大内宿」と「磐梯スカイライン」に行くことに決定となった。
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山楽会 みちのく旅 7日目

2024-06-30 12:42:00 | 日記
夜半過ぎから、この旅はじめての雨。
モリアオガエルが雨にうたれ気持ちよさそう。


出発する頃には、雨は上がった。
奥入瀬渓流、十和田湖に向かう。
ときどき小雨がパラつくが、ノープログレム。
奥入瀬渓流の入り口は雨で濁り、茶色の水が流れている。しかし次第にその色は薄くなる。


見どころの一つ、「雲井の滝」


次に、「????の滝」


さらに、滝。


十和田湖にとうちゃこ。展望台まで行くが、「霧の十和田湖」。


十和田を離れ、岩手県久慈市に向かう。
途中、「ピラミッド」や「キリストの墓」を案内する看板もあったが、スルー。
11時ごろ、道の駅「くじ」にとうちゃこ。
少し早めのランチ。
食べたものは、「漁師のっけ丼」と、


「あまちゃん」で知った、「まめぶ汁」。


「ふ〜ん」という味。
ランチを終え、「あまちゃん」の舞台となった「小袖海岸」に向かう。
向かう途中にあった「浄土ヶ浜」の大岩。


「あき」が初めてウニを獲った場所が、ここ。


海岸から10分ほど登ったところにある「監視小屋」。


「あまちゃん」ロケ地を堪能。琥珀博物館にも立ち寄り今宵の宿、道の駅「いわて北三陸」に向かう。

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