さいきんの流星光
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また人身事故によりJRの電車がストップ。
妻を仕事場までバイクで迎えに行く。

ああ、またか…としか思わなくなったけど、
人身事故ってことは人が一人死んでいる訳で。
おそらく自殺か何かな訳で。
それすらもう慣れっこになってしまった。
人が殺されたり、自殺したり、事故死したりするニュースに
とても無頓着になっている自分に気づきます。
どんなに人が死んでも、身近な人が死ぬことはないと
僕は思いこんでいる。
実際、身近な人は一人も死なない。
一日のニュース番組の中で繰り返し取り上げられる死亡報道。
「えっ!また?」
なんて思うけど、すごく離れた場所だったりして、
それって全国報道する必要あんのか?と思うこともしばしば。
江戸時代の方が身近な人の死亡を聞く機会って多かったんじゃないのかな。
今は、まったく自分に関係ない死亡報道しか耳に入ってこない。
何か別世界の出来事のように感じる。
おそらく死亡の原因や凶悪性とか考えると、
無関係ではないんだろうけど、
自分も気をつけなければならないんだろうけど、
自分や自分の周りの人間だけは大丈夫と高をくくって考えてしまう。
でも、それが人間ですよね。

■流星光Twitter

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