アナウンサー久保田智子の家での猫の出産の特集。
久保田アナは、ペットが置かれている現状を知らせるために、動物愛護センターへ行き、捨てられたペットの末路を知り号泣。
僕はそれを観て思った。
「でも…人間が動物たちにしてきた事って、こんな程度の事じゃないんだよな…」
人間のために殺し、絶滅させ、勝手に改良したり…
人間の医療に役立てるためにさまざまな実験をして殺したり…
まあ、その医療技術は動物の治療にも反映しているから、人間だけのためとは言い切れないけど。
そんな人間がいま、地球温暖化によって悲鳴を上げている。
実際に、人間が絶滅するかも知れないとなってみて僕の頭の中で一つの考えの存在がはっきりした。
確実に存在している事に気づいた。
自分が死ぬまでは大丈夫だ
人間は、自分勝手な動物です。
自分だけが良ければ何でもいいんです。
僕の予想だけど、最終的にこの考えが最もやっかいな問題となるだろう。
そして、自分が生きている間に地球に住めなくなる人たちが本腰を入れ始めた時にはもう遅い。
お金持ちの人たちは、月に逃げたり地下にもぐったりして難を逃れるだろう。
貧乏人は全滅する。
そして向こう100年以上地表に出る事はできないんだ。
きっとそうなるに決まってる。
■流星光Twitter
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