上がった…。
これで長く続いた「締め切り無間地獄」からつかの間の開放。
とはいえ、最後の「ZUBA!」はひどかったな~。
なんでこんなに時間かかちゃったんだろう。
昨夜は、近くに住む漫画家の先生H.Yさんのご好意に甘え、手伝いに来てもらったけど、やってもらう事がなくて、ほとんど待ってもらう始末。
6ページのうち4枚ほどホワイトまでやってもらうけど…
それ以上ほとんどやってもらう事が出来ないことに気付く。
トーンの指示って難しい!
普段、何も考えずに、まず手が動くって感じだから、いざ言葉にして人に説明するとなると何か難しい。
それに、一回貼ってから「さてどうしようか…」と考えるタイプだから、完成形のイメージが頭の中にまったくない。
それじゃ指示なんて出来ないな。
H.Yさんが帰った後、ペン入れが2枚残ったけど、
原稿渡しは翌朝の10時って事にしてもらったから余裕だな…と思っていたんだけど、
作業が進むにつれて雲行きが怪しくなってくる。
おいおい!何でこんなに時間かかってんだよ!
と言いたくなるほど、作業に時間かかるワタシ…。
ナンだ?
ナンだ?この遅さは…
っていうか普通なのか?
もはやわからない。
早く出来ると思っていたために、普通のスピードが遅く感じるのか?
結局、全部のホワイトが終わったのが9時過ぎ…
ばっかやろー!締め切りまで1時間ないじゃんか!
って口に出して叫ぶ。
頭にくるよ。
なんで余裕だと思ってた作業がこんなに遅れるんだ!
それからはもうてんでダメ。
夜のシーンだからトーンをたくさん貼ろうと思っていたのにほとんど真っ白。
もう死にたい気持ちだ。
余裕だと思ってしまったために、すべての作業が0コンマ何秒かずつ遅くなっていたのか?
ああいやだ。
ああいやだ。
何なんだ?俺は!!
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