「ZUBA!」のいやらしい事件の漫画の19話目が上がった。
午前9時過ぎに原稿が完成し、
パワプロを立て続けに4試合くらいやって、
まだ担当さんから連絡の電話が来ないので寝てたら電話が来た。
14:00
駅の改札をはさんで原稿を渡す。
■19話の総括
今回はですね、まずいつも10日くらいの締め切りを5日にしてもらいました。
「もらった」というのは、担当さんに「5日までに原稿ください」と言ってもらったって事です。
メールだったけど…。
そうする事で、僕の中に「5日までに上げなきゃ!」という気持ちが芽生え…
芽生えた結果、10日に上がったということです。
「10日までにください」と言われていたら何日になっていたかと思うと怖いです。
でも2月ですからね。
ちょっと早めに上げなきゃならなかったんだけどね。
「3年日記」の1年前の記録をチェックしてみると、
1年前は8日に上げてます。
でも、来月は10日に上げられるのであればOKでしょう。
今回は…、いや、今回も、絵に時間がかけられなかったという…では、いつもと変わらなかったのですが、
自分の中で、絵を変えていこうという意識もあり、下描きもペン入れも、いつもより意欲的に進められたのではないかと思います。
特にペン入れ作業は、いつもより大きく違って、
何といいますか…ガリガリ描きました。
ガリガリと原稿用紙を彫るように、
遠慮なしに原稿用紙を彫りすすめた感じ…っていうのでしょうか。
とにかく最後まで楽しんで描けた感じっす。
だから、下描き・ペン入れ・ベタ・ホワイト、どの工程をとっても時間短縮に成功。
トーン作業にも4時間ほどかけられました。
これも意識の違い?
「終わったら、持ち込み用の漫画に取り掛かるぞ!」
という気持ちがあったからでしょうか。
とにかく、一回寝て起きて、またビール飲みながら奥さんとDVD観て寝て…
風呂入って出てきたとこです。
うぉ…酔っ払って風呂に入ると心臓に負担かかります。
負担かかってるのがわかります。
もうやめよう。
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