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■世の中、心配性の人だらけ
世の中には、いつも心配ばかりしている人がいる。
なぜか?
僕が出した答えはこうだ。
「心配してると、頑張ってる気がする」
「心配してると、問題に立ち向かっている気がする」
だけど、頑張ってないし立ち向かってない。
フリをしてるだけである。
そして、その事に気づいてすらいないかも知れない。
■心配は時間の無駄なのでやめろ
何か問題がある場合は、解決方法を見つけて動け。
解決方法がわからなければ、
人に聴け、相談しろ。ググれ。
とにかく動けばいい。
つまり、人生に、心配する時間が入り込む余地は一切ない。
■僕の母も心配性
子どもの頃は、母は面倒見のいい人で、
いつも人の心配ばかりしている、と思っていた。
だが、もはや中年のおっさんになった僕や
弟の生活費などをいつも心配している。
おかしい…。
電話すると、母はいつも、
「仕事はしているのか」
「生活できているのか」
と、こちらの心配ばかり。
どうもおかしい…。
母は心配するのが趣味だったのだ。
■心配しないために、どうすればいいか
こんな方法を聴いたことがある。
スケジュール帳に、「心配する日」を書き込んで、
その日だけ心配する。
それ以外の日は、あらゆる心配から解放されて、
自由にゆったり過ごす。
なるほど納得。
僕は納得できたけど、他の人はどうだろう。
僕は知ってる。
「心配しない」という事は、可能である。
■僕が読んだ本
僕は、ある本を読んで心配から解放された。
『心配するな。』(池田貴将/サンマーク出版)
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この本を読んだ当時、
「心配」を自分の生活から排除できるなんて、
思ってもいなかったので驚いた。
心配している自分に気がついたら意識的に、
「心配しない! 自分はもう心配しない人間になったのだ!」
と自分に言い聞かせる。
それをくり返すうちに、
心配しない自分になっていた。
■気持ちはコントロールできる
自分の心の動きをコントロール出来ると知った僕は、
少しずつ、自分がいま何を考えているかを意識するようになった。
そして、少しずつだけど、
イライラしなくなったり、落ち込まなくなったり、
緊張しなくなったりした。
■問題には自分から解決に向かって行く
自分を心配で悩ませている、煩わしい問題については、
まず、怒りを持つ。
これ大事。
そして、やっつける。
個人的な例で申し訳ないけれども、
たとえば、先日、
いきなり税金の督促状が届きました。
でも金ない。
今月ピンチ。
どうしよう…!
これ、心配の種ですよね。
どうするか。
電話です。
僕は、困って心配する前に、区役所に電話しました。
電話で、お金がないことを話し、
少し待ってもらう事ができました。
問題解決。
実は、国って、貧乏な人には優しい。
★ ★ ★
ちなみに年金もそんな感じ。
年金事務所は権限を持ってるので、
督促状とか放置してるとマジで怖いことになるので、
督促状が届いたら即座に年金事務所に電話がベストな行動。
年金事務所も国の役所なので、
「払いたいんですけど、お金がないんです」
と言えば相談に乗ってくれます。
■まとめ
心配性の人は、心をコントロール出来るということを知るべき。
笑顔は増えるし、生きるのが楽しくなるし、
仕事の作業効率も上がるしで、悪いことはありません。
どうしても心配しなければならないのであれば、
とにかく動いて心配の素を消すよう努力しましょう。
心配は、人生の無駄です。
【ご注意】
ご紹介した本に、
「心配しない! 自分はもう心配しない人間になったのだ!」
などと念仏みたいにとなえて心配をなくす、というような
具体的な方法は書いていなかったと思います。
あくまでも、本を読んで触発された私の考えです。
※ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!
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長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました! <(_ _)>
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