さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 



まあ、6ページですからね。
驚くほど早く終わりました。
驚くほどっていうと大袈裟でしょうか…、でもとにかく予定より早く進んだな~当たり前か。

今日、締め切り。
これから渡します。

朝、夕方5時ごろ上がりますとメールしたんだけど、
1時半くらいにはもう上がってしまった。
やっぱ、ページ数が多いって、大変なんだな~と実感。

掲載誌は、月刊「ZUBA!」。
いつ発売のヤツかは知りません。来月かな?

ああ…、短い間だったけど、仕事したんで、いちおう開放感があります。
あ~気分がいいですな!




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いよいよ締め切りが明日に迫りました。
6ページとはいえ、コマがごちゃごちゃしているので時間は読めません。
でも、1枚3時間もかかんないかな…ペン入れに。
いやわからん!
油断タイ的。
森高千里を聞きながら頑張ります。
{



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さいきん観た映画、けっこうあるンです実は。
全部WOWOWです。
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■「その男、凶暴につき」(再観)

いや~、救いないですね~。
キツイです。

■「ソナチネ」(再観)

ヤクザの実生活がテーマなのか?
やはり面白い。

■「タナカヒロシのすべて」

鳥肌実閣下…いい演技してんなー。
頭おかしい人じゃないんだな。
矢沢心、サイコーです!写真集持ってるけど。
う~ん…矢沢心は…イイ!

■「ナショナル・トレジャー」

なかなか面白かった。
ひょっとして、「ダビンチコード」って、こんな映画なんじゃないのか?

■「アイランド」

ま、面白かったす。

■「労働者M」(映画じゃなく舞台)ケラ作

面白かった。芝居あんまり観たことなかったけど。
ていうか弟の劇団の芝居しか観たことなかったから、芝居ってつまらんモノなんだと思ってた。
でも、ストーリーとか解らなくても、ずっと観れられるんだよねーいい脚本ってのは。
最後まで観ても話わかんなかったけど…。
でも面白かった。

■「バタフライ・エフェクト」

う~ん、全体的に暗いね。
2回は観たくない。
っていうか、バタフライ・エフェクトっていうタイトル合ってないジャン。
バタフライ・エフェクトっていうのは、
地球の反対側で蝶々がはばたいただけでも、その影響が積り積っておおきなハリケーンに成長してしまう事があるってことでしょ。
この映画は、思いっきりその事件の核心を変えちゃってるからね。




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8月6日(日)は、一日中「スターウォーズ」を放送していたので、観てなかった「エピソードⅢ」を観ました。
ダースベイダーの誕生。
そして、ルークとレイア姫の誕生で終わる。
何だか泣けてきました。
ベイダーって、なんか可哀想ですね。
そして、まるで「もののけ姫」の祟り神です。
モーツァルトのオペラ「ドン・ジョバンニ」(だったっけ?)にも重なるような…観てないけど。

強すぎる愛とか執着は、やはりダークサイドの入り口なのでしょうか。
あっさり淡白がいい?
世間で思われている「愛する」という行為は、あれでいいのか?
もっと深い…というか、大きくて、大きすぎて、人間から見たら無機質にも見えたりして、現代人にとっては、およそ「愛」などとは呼べないようなモノが、本当の「愛」なのではないか、と感じました。

「愛する」とは、いったい何か?
僕自身、これから探求していきたいと思っています。




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朝7時、駅前の西友で、昨日の残り物のパンを買う。
パン5、6コで、415円。
種類は選べず、テキトーにパック詰めされてるのです。
でも、パンは古くなって硬くなっても、電子レンジで10秒ほど温めると、焼きたてのようになるので問題ない。

駅前で、キーホルダー付きのカギを拾う。
いったんは通り過ぎたんだけど、後々、気になって、生活に支障をきたすので拾って交番に届けた。

交番では、住所氏名電話番号の他、いろいろ書類を書かされた。
半年間、落とし主があらわれない場合は、そのカギが拾った人の物になる権利と、お礼を受け取る権利があるらしい。
それをどうするか、と聞かれたので権利は放棄。
だいたい、「お礼が欲しい」と言っといて、落とし主と、どんな顔で会えばいいのだ。
なんか、セコい男だな~と見られそうでイヤだ。

何も権利はいらないと言い、交番を後にした。

さいきん僕は、道端にある物で気になったものをそのままには出来ない。
歩道にはみだした自転車とか、ポツンと一つだけあるゴミなどがそうだ。
そのままにした場合と、キチンとしかるべき処置をした場合とでは、その後の生活が違ってくる気がする。
昔ふうの言い方をすると「げんが悪い」とでも言うのだろうか。
一度、見てしまったが最後、無視することが気持ち悪い。
自分がネガティブな方向に一歩踏み出した気がして、とても嫌な気がする。

でも、必ずそうするという訳でもない。
いたって気まぐれだ。




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何だか感動した!
今までで一番イイと思った!

羽生善治。
15歳でプロ棋士になり、天才と言われた男。
一時は「名人」とか「竜王」とかいうタイトル7つを全て制覇し、将棋界最強と言われたほどの男。

その羽生善治が今回のゲスト。

羽生は、絶好調だった時代とは比べものにならないほど成績は落ち込み、わずか1タイトルを持つという状態になっていた。それでも羽生は、将棋を打ち続ける。
常に自分を律し、策を練り実践し、失敗して負け、また飄々(ひょうひょう)と帰っていく。一時は天才と呼ばれた人間の、36歳にしてまだ戦い続ける姿がありました。

そんで、何が感動したかって言うと、
羽生は、付き人も何もつけず移動はいつも一人です。
サラリーマンのようにスーツを着込み、その上からビジネスコート。
誰も羽生善治とは気づきません。
移動はいつも電車と徒歩。

対局時間の3分前に試合会場入りし、対局が終わるとすぐ帰ります。
何事もなかったように事は進み、終わります。
でも、間違いなく日本でトップレベルの戦いなのです。

トップレベルなのに、トップレベルの姿をしていないのが凄いと思いました。
偉そうなリムジンに乗っている訳でもなく、付き人がいる訳でもない。
羽振りよく銀座で飲んで騒ぐ訳でもありません。

でも誰もが、この人が、ここにいるこの人がトップであると、日本の将棋界の中心の一人なのだと認めている空気がはっきり存在しました。
あの日の「プロフェッショナル」は、確実に、そういう見えない真実を映し出していました。
そこに感動しました。
そうそう無いね、ああいう番組は。




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う~ん…、世間では、本当なら負けのはずが、なぜか判定勝ちしていておかしい、
みたいな事が言われているけど…
そうなのかな~?

確かに初回のダウンは、間違いなくポイント差として残っただろうけど、その後、亀田はよく闘ったと思う。
僕は、ボクシングよくわからないんだけど、今回の試合が、いちばん「亀田って強いなー」と思えた試合だった。
これは、畑山隆則の解説に影響されてるのだろうか?
違うと思うんだけど。

今までの、いわゆる楽な試合展開から一転して地獄の12Rポイント合戦になった訳だけど、そんな試合展開でも充分やれる事を証明したんだから、スゴイことだと思います。

あとは、相手がどれくらい強かったのかって事だけど。
どうなんでしょう。僕はよく知りません。

とにかく、亀田の試合は、とてもいい試合だったと思います。

それにしてもT-BORANの国歌斉唱はひどかった…。
あれじゃ可哀想だよ、亀田が。
でも、僕の個人的な見解ですが、国歌がすべてを語っていると思います。
やっぱ、いいイベントは国歌がちゃんとしてるもんね。

…そうでもない?

あのうさん臭い顔、歌い方…、テレビがあおり立てて大きくし過ぎた若きボクサーの悲しき舞台ですな。
亀田は、本気でちゃんと練習してきたのに、テレビ局によってガチャガチャにされたって感じ。
でも人気もなければならんし…ってことで納得してたのかな。




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運動によってカロリーを消費するのは、思いのほか大変らしいです。
60分歩いたところで、ほんの少しのカロリーしか消費できないらしい。
これじゃ、ダイエットなんて出来ないよー!となげいている皆さん、ダイエット食品や薬品に走ってしまうのでしょう。

でも、ふと気づいてみたら、その考え方って、他の動物とは正反対ですよね。

他の動物は、ふつう、これだけ運動したのに、これだけしかカロリーを消費しなかったといって喜びます。
それだけ燃費がいい訳ですから。
自然界などでは、食料を調達するのが困難なため、必然的にそういう考え方になります。
だけど、文明社会に住む我々は違います。
少ない運動で、よりカロリーを消費したいのです。
なぜなら、やせたいから。
食料がありあまっているので、必要分以上の量を食べてしまうのです。
食べなきゃいいのに、食べてしまうのです。

必要以上の量の食事を採るということは、すべてにおいて無駄です。
無駄は解っていても、文明人は、やめられないのです。

食べる量を減らせば、余分なエネルギーを摂取せずに済みますから、ダイエットのための運動もする時間の節約にもなります。
食べないこと。
これが、生活の悪循環を断ち切る突破口となると、僕は発見したのです!

なんて事を思いついては独り言を言ったりして、日々時間を潰しております。




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さいきん、草野球のために走っている訳ですが…
今日走ったのが、6㎞でしょうか。
相当走ったなと思っていても、まだ6㎞しか走っていなくて…う~ん、10㎞はまだ遠いなー。

以前は、呼吸器官や心臓が苦しかったんだけど、もうそっち系は苦しくないのです。
距離が長くなってくるとキツくなってくるのが、ヒザと太もも。

「ああ…この脚は、どのくらいまで走れるのだろう…」

なんて考えながら、とぼとぼ走っております。

それに、走っても走っても、なぜか体重や体脂肪率が減らないのはなぜ?
やっぱ、安心してお菓子とかアイスとか食べてるからでしょうか。

明日から、いや今日から8月です。
8月中には、何とか10㎞を余裕で走れるくらいにはなりたいものです。




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