観るものがなかったので、妻と一緒に『嫌われ松子の一生』を観る(2度目)。
いやいや…キツイっすね~何度観ても。
いろいろ考えさせられる映画で…やっぱこの監督さん・中島哲也さんはスゴイっす。
人間にとって、仕事ってナンなんだろう。
人間は、一生のうち、相当長い時間「仕事」に費やす訳です。
でもな~、仕事って何?
僕は、人間、好きな事をしている時間が長ければ長いほど勝ち組だと思っている。
少なくとも今はね。
世界を見渡してみても…って、僕は見渡したことないけど、
日本人みたいに仕事ばっかりしている人種って、そうそういないと思うんです。
仕事って何?
食っていくためにお金稼いでるだけだろ。
今日、アシやってラジオ聞いていて思いました。
世の中の「プロ」と呼ばれる人たちって、
日々の仕事をだいたい6割くらいの力でこなしているんじゃないかって。
それで、満足のいく結果を残しているんじゃないかって…そう思いました。
これ、合ってるかどうかわからないけどね。
でも、ある意味当たってる気もする。
プロのレベルって、そのくらいまで行ってる気もする。
でも、本当に一生懸命やってる「プロ」もいるんだろう。
だからわからないけどね。
人間は、一生仕事をしないで生きたとしても、
意味の無い一生ではないと思います。
仕事をしたかどうかは関係ないんじゃないかと思うんです。
う~ん、また大した結論出なかったな…。
とりあえず、次回以降に結論は持ち越しましょう。
すみません。
■流星光Twitter
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