NECが人間同士の気持ちを光で表現する「言花」(KOTOHANA)を NECデザインと日本SGIの3社共同開発した、と発表した。
このLED(発光ダイオード)を組み込んだ小さな花を持っていると、組込まれたマイクが拾った音声を感情認識エンジン「ST」(Sensibility Technology:感性制御技術)で解析する。
そして、発話のリズムから喜びや哀しみ、平常や興奮の感情を検出し、結果を花の部分に取り付けられた LED にフィードバック、「喜び→黄色」「哀しみ→青」「平常→緑」「興奮→赤」などのように、やわらかな光の色の変化で表現する。感情の変化は、その過程が色のグラデーションや光の強弱で表現される。
このお花を使ったら色んな使い方が出来そう。例えば商談する時にテーブルの上に置いておいたら相手の反応がわかって話を進めやすくなる。家に置いたら妻の機嫌もわかるかも・・・
★気持ちを光で表現する「言花(KOTOHANA)」を共同開発
このLED(発光ダイオード)を組み込んだ小さな花を持っていると、組込まれたマイクが拾った音声を感情認識エンジン「ST」(Sensibility Technology:感性制御技術)で解析する。
そして、発話のリズムから喜びや哀しみ、平常や興奮の感情を検出し、結果を花の部分に取り付けられた LED にフィードバック、「喜び→黄色」「哀しみ→青」「平常→緑」「興奮→赤」などのように、やわらかな光の色の変化で表現する。感情の変化は、その過程が色のグラデーションや光の強弱で表現される。
このお花を使ったら色んな使い方が出来そう。例えば商談する時にテーブルの上に置いておいたら相手の反応がわかって話を進めやすくなる。家に置いたら妻の機嫌もわかるかも・・・
★気持ちを光で表現する「言花(KOTOHANA)」を共同開発