アイガーで巨大な岩壁崩落

スイス中部にあるアルプス山脈の山アイガーの東側斜面で、高層ビルを上まわる大きさの巨大な岩の壁が崩落した。岩が崩れ落ちた原因は、岩壁を支えている氷河が溶け出して岩の内部がバランスを失ったためとみられており、専門家の間では、年々氷河の後退を早めている地球温暖化との関係を指摘する声も上がっています。
【スイス　アイガーの岩壁崩落】

アイガーの崩落を取り上げている『Eiger threatens 'big bang'』の映像を見ると崩落しているところが見れます。短い映像やけど、一緒に他の崩落事故の映像もあるので見てみると自然の驚異がわかります。

崩落で負傷者などはなかったが、岩塊が崩落とともに細かく砕け散ったため、ふもとの観光地グリンデルワルトは数時間にわたってちりに覆われたという。

地球温暖化によって自然の猛威が牙をむいたら人間ってスケールの大きさに手も足も出ないです。

スイスのサイトで『500'000 Kubik sind runter!』の記事として説明があるが、何が書かれているのか全然わかりません^^;

そのライブカメラで捉えた崩落時の砂煙の映像（ＹｏｕＴｕｂｅ版とオリジナル映像）

★Eiger sheds rock mass
★『Eiger threatens 'big bang'』