1年前に訪ねた時はちょうど閉館時間だったため見学できなくて門柱の所で記念撮影して引き返す羽目になったが、今回はちゃんとスケジュールに組み込んできました。
生野銀山の入園料900円を支払い代官門を潜って坑道に向かっていく。すると坑道入口の前に近付いてきただけでヒンヤリした風が吹いてくる、坑内は年間平均約13度の世界らしい。
手掘りの坑道を進んでいくと要所要所でマネキンが採掘当時の様子を再現。採掘機械やトロッコなども展示されていて解り易く解説している。約1キロほどの坑内探検から出てくる頃には充実した気分になってしまった。
坑内で働いてた坑夫はみんな彫りが深くてイケメン揃いだった、それって坑道の中の恐怖心を忘れさせるためかな?
これから暑くなる時期、生野銀山は最高の納涼スポットになりそうです。
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生野銀山
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砥峰・峰山高原ツーリングまとめ