Dress You Up

V-Stromで小さな冒険に出る!🏍=3=3=3
キャンプツーリングはいつも過積載、すれ違うライダーの視線が痛い>_<

峰山高原キャンプ場

2011-10-11 20:31:28 | 旅行記
峰山高原ホテル リラクシア自宅を9時半に出発して、第二神明~明石・加古川バイパス~播但自動車道を乗り継いで峰山がある神河町へ。神河町のイオンで牛乳などを調達して、県道8号線のくねくねした山道を上って行くと「峰山高原ホテルリラクシア」のゲートがお出迎え。家から2時間ほどで到着した。

峰山高原キャンプ場の受付はこのリラクシアのフロントでチェックインの手続きをする。受付でお風呂の時間と現在キャンプ場の電気が点かない事の説明を受けて、ホテルから少し離れたキャンプ場へ移動。

広々としたワイルドなキャンプサイトキャンプ場はバイクや車を横付けできる広いサイト。地面は砂利の所もあるけど、芝生と苔に覆われていてふかふかしている。グランドはペグを打ち込むのにハンマー不要。しかし、芝生の下は粘土質のようでペグをしっかりホールドしてくれるグラウンドです。

でも、見渡すと全体的にゆるく傾斜しているので、落ち着いて横になれる平らな所が少ない。今回はキャンプ場全体が眺めれる小高いところに陣取ってテントを広げた。

テントを設営してからキャンプ場を散策すると、鹿の糞が沢山落ちているのを発見!

夕方周辺の林の中とかで鹿を見かけるし、夜は鹿の鳴き声があちこちから聞こえてくるので、この辺りにはかなりの生息数があるみたい。

平日 誰もいないキャンプ場は鹿の遊び場になっているのかも。
鹿のお尻 鹿の家族 鹿の家族(左:父親 真ん中:母親 右:母親の後ろに隠れている子鹿


秋の1日を「峰山高原キャンプ場」で初めて過ごしたけど、トイレは虫も少なくて綺麗に手入れされているし、水道の水は地下水なのか冷たくなくて洗い物も快適に出来たし、何よりも星が綺麗で、人工の騒音も無い静かな環境がよかった

峰山高原の気温…19時半13℃標高が1000m近いので10月初で夜の気温が既に一桁台になっている。市街地と比較すると5℃~6℃は低くてかなり寒い。

これからの季節は峰山でキャンプをする場合きちんと防寒対策をとらないと寒くて眠れないかも。でも、夏は涼しく快適に過ごせそう。来年は避暑キャンプに来てみようかな。
峰山高原キャンプ場(標高約920m)
住所: 〒679-3125 兵庫県神崎郡神河町上小田881-146
TEL: 0790-34-1516(峰山高原ホテルリラクシアにて受付)

料金: 一人1000円
IN/OUT:12:00

炊事棟:洗い場とかまど併設
トイレ: 水洗トイレ(和式)。虫も少なくて清潔。

売店:ホテルの売店を利用、キャンプ用品は一切なし。
お風呂: 峰山高原ホテルリラクシアのお風呂を利用。入浴料600円。16時~22時・朝は6時~9時まで。
月夜の峰山高原キャンプ場


ドッペルギャンガー「ワンポールテント T3-12」ドッペルギャンガー「ワンポールテント T3-12」

設営が楽でコンパクト、そのうえ軽い六角形の三角テント、色は綺麗なライムグリーン。

張ってみるとなかなかいい感じ でも この鮮やかな色が原因なのか虫がいっぱい寄ってくる>_
ワンポールテントの室内 ワンポールテントのメッシュインナー 峰山高原キャンプ場でデビューのドッペルギャンガー「ワンポールテント」


KERMA(ケルマ) ヘプタゴンタープKERMA(ケルマ) ヘプタゴンタープ

小さなタープを探していたところ、ケルマのヘプタゴンが処分価格で売り出されていたので買ってしまった

調べて見るとランドライトと同時に復刻していたようですが、こんなに早く処分って不思議です

7角形(ヘプタゴン)の変わった形のタープですが、ポールの使い方でさまざまな形に設置して楽しめる面白いタープです。今回はテントの庇として使ったけど、夏場 ワンポールテントのメッシュインナーと併せて使えば快適に過ごせそう


「ノルウェイの森」月見キャンプツーリング まとめ