4月23日(日)の夕方、月と金星が接近する様子を見るため、18時過ぎから自宅屋上で観望の準備をしました。
19時前だと金星と月がまだ離れすぎて望遠鏡の写野に入りきれないため、まずミラーレスカメラに望遠ズームレンズを装着し撮影。

まだ空がかなり明るい18時42分に撮影。左上が金星です。ミラーレスカメラ、焦点距離264mm(35mm判換算焦点距離528mm相当)露出1/500秒、絞りF6.6、感度ISO4000、金星と月の離角は約2.3度。

口径7cm焦点距離420mmの屈折鏡筒を臨時に口径15cm鏡筒の横に載せています。
金星と月が望遠鏡の直焦点で同一写野に入るほど接近してきました。雲が多いのが心配です。金星と月の離角は約2.2度。 18時54分にスマホで撮影。

19時19分、口径7cm焦点距離420mm直焦点、露出1/2秒、感度ISO4000、金星と月の離角は約2.0度。

20時過ぎから雲が厚くなり、低空の金星と月が殆ど見えなくなってしまいました。20時56分にスマホで撮影。

雲が少し薄くなった瞬間を狙って撮影。これがラストショットになりました。金星と月の離角は約1.6度。
21時18分、口径7cm焦点距離420mm直焦点、露出1秒、感度ISO4000、月の高度は約6.6度。
21時50分、厚い雲に覆われたままですが、自動追尾しているカメラの写野内には遠方の建物の屋根が写りこんできました。
金星と月が最も近づくのは23時ごろで離角は約0.6度ですが、札幌では月が22時07分に地平線下へ沈んでしまいます。最接近が見られたのはもっと西側の国、中国あたりでしょうね。
防寒着を着ないまま風がある気温6度の屋上にいたので、体がすっかり冷えてしまいました。22時に屋上から撤収。
19時前だと金星と月がまだ離れすぎて望遠鏡の写野に入りきれないため、まずミラーレスカメラに望遠ズームレンズを装着し撮影。

まだ空がかなり明るい18時42分に撮影。左上が金星です。ミラーレスカメラ、焦点距離264mm(35mm判換算焦点距離528mm相当)露出1/500秒、絞りF6.6、感度ISO4000、金星と月の離角は約2.3度。

口径7cm焦点距離420mmの屈折鏡筒を臨時に口径15cm鏡筒の横に載せています。
金星と月が望遠鏡の直焦点で同一写野に入るほど接近してきました。雲が多いのが心配です。金星と月の離角は約2.2度。 18時54分にスマホで撮影。

19時19分、口径7cm焦点距離420mm直焦点、露出1/2秒、感度ISO4000、金星と月の離角は約2.0度。

20時過ぎから雲が厚くなり、低空の金星と月が殆ど見えなくなってしまいました。20時56分にスマホで撮影。

雲が少し薄くなった瞬間を狙って撮影。これがラストショットになりました。金星と月の離角は約1.6度。
21時18分、口径7cm焦点距離420mm直焦点、露出1秒、感度ISO4000、月の高度は約6.6度。
21時50分、厚い雲に覆われたままですが、自動追尾しているカメラの写野内には遠方の建物の屋根が写りこんできました。
金星と月が最も近づくのは23時ごろで離角は約0.6度ですが、札幌では月が22時07分に地平線下へ沈んでしまいます。最接近が見られたのはもっと西側の国、中国あたりでしょうね。
防寒着を着ないまま風がある気温6度の屋上にいたので、体がすっかり冷えてしまいました。22時に屋上から撤収。
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