前回のブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その4) 】からの続きです。
信じられないようなミスで皆既日食の拡大撮影ができなかったことから落胆気味でしたが、美味しい食事で癒すことにしました。
これは、ダラス・フォトワース国際空港のターミナル配置図です。超巨大な空港なのでターミナル間を移動するのも大変です。
私が宿泊したのはCターミナルに隣接したホテル。
昨日はホテルの無料シャトルバスに乗り右上のAターミナルから出ているDARTに乗ったのですが、まさみさんが見つけてくれた美味しくて安価なレストランに行くには左上のBターミナルから出ているTEXRailに乗ります。まず、ホテルのシャトルバスに乗りBターミナルで下車。
1dayパスを購入しTEXRailに乗車。
2駅離れたGrapeVine駅で下車し、駅から徒歩5分ほどのレストラン「Mac’s On Main」に入店。ちょうどディナータイム開始時刻の16時に入店したので店内は我々が一番乗りでした。
2人とも同じビールとステーキを注文。
ビールはスタッフお勧めの銘柄。苦味がやや強い割にはフルーティで私好みの味でした。ステーキは12オンス(約336g)のミディアムレアを注文しました。
(オーストラリアで何度かミディアムレアを注文してもどの店でも超ウェルダンでしたが、ここでは私好みのミディアムレアで焼き方も素晴らしかったです)
胡椒と塩だけの味付けで、私がこれまで食べたステーキの中で最も美味しいと感じました。絶品です。日食時の失敗がささやかなものに思えてきました。美味しい食事は心を満たしてくれます。
まさみさんは「1人だったらステーキを食べに来なかったと思います。」とのこと。私も同感です。
2人とも満腹になり近くを散策。Harvest Hallという建物に入り望楼に昇って見ることに。TEXRailのチケットを持っている場合は割引きになり1人2ドル。
親切なガイドさんがエレベーターに一緒に乗り案内してくれました。
東西南北の方向の説明と GrapeVine の歴史について説明してくれ、最後に撮影までしていただきました。
GrapeVine駅に戻りTEXRailに乗車。ホテルに戻りました。明日4月9日(火)は2人ともダラスを離れます。まさみさんは早朝7時台の航空便でニューヨークへ、私は11時台の航空便で帰国します。
私が皆既中の拡大撮影を失敗したため、知人の沼澤さんが撮影されたコロナの微細構造が写った画像をブログにアップさせてほしいと沼澤さんにお願いしたところ、快く承諾していただきました。
沼澤さんによると「Wacoは皆既中も晴れのち雲の中でした。抜けきっていないのはそのせいです。データはビクセン8センチフローライト、ソニーα7R V iso200 段階露光9枚 HDR処理です。」正式な画像処理はこれからとのこと。
なお、クレジットは沼澤さんの了解を得て、私が付け加えました。沼澤さん、画像提供ありがとうございました。
ブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その6) 】に続きます。
信じられないようなミスで皆既日食の拡大撮影ができなかったことから落胆気味でしたが、美味しい食事で癒すことにしました。
これは、ダラス・フォトワース国際空港のターミナル配置図です。超巨大な空港なのでターミナル間を移動するのも大変です。
私が宿泊したのはCターミナルに隣接したホテル。
昨日はホテルの無料シャトルバスに乗り右上のAターミナルから出ているDARTに乗ったのですが、まさみさんが見つけてくれた美味しくて安価なレストランに行くには左上のBターミナルから出ているTEXRailに乗ります。まず、ホテルのシャトルバスに乗りBターミナルで下車。
1dayパスを購入しTEXRailに乗車。
2駅離れたGrapeVine駅で下車し、駅から徒歩5分ほどのレストラン「Mac’s On Main」に入店。ちょうどディナータイム開始時刻の16時に入店したので店内は我々が一番乗りでした。
2人とも同じビールとステーキを注文。
ビールはスタッフお勧めの銘柄。苦味がやや強い割にはフルーティで私好みの味でした。ステーキは12オンス(約336g)のミディアムレアを注文しました。
(オーストラリアで何度かミディアムレアを注文してもどの店でも超ウェルダンでしたが、ここでは私好みのミディアムレアで焼き方も素晴らしかったです)
胡椒と塩だけの味付けで、私がこれまで食べたステーキの中で最も美味しいと感じました。絶品です。日食時の失敗がささやかなものに思えてきました。美味しい食事は心を満たしてくれます。
まさみさんは「1人だったらステーキを食べに来なかったと思います。」とのこと。私も同感です。
2人とも満腹になり近くを散策。Harvest Hallという建物に入り望楼に昇って見ることに。TEXRailのチケットを持っている場合は割引きになり1人2ドル。
親切なガイドさんがエレベーターに一緒に乗り案内してくれました。
東西南北の方向の説明と GrapeVine の歴史について説明してくれ、最後に撮影までしていただきました。
GrapeVine駅に戻りTEXRailに乗車。ホテルに戻りました。明日4月9日(火)は2人ともダラスを離れます。まさみさんは早朝7時台の航空便でニューヨークへ、私は11時台の航空便で帰国します。
私が皆既中の拡大撮影を失敗したため、知人の沼澤さんが撮影されたコロナの微細構造が写った画像をブログにアップさせてほしいと沼澤さんにお願いしたところ、快く承諾していただきました。
沼澤さんによると「Wacoは皆既中も晴れのち雲の中でした。抜けきっていないのはそのせいです。データはビクセン8センチフローライト、ソニーα7R V iso200 段階露光9枚 HDR処理です。」正式な画像処理はこれからとのこと。
なお、クレジットは沼澤さんの了解を得て、私が付け加えました。沼澤さん、画像提供ありがとうございました。
ブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その6) 】に続きます。
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