沢井駅近くの食堂の玄関先
何という酒の名の醸造元か分かりませんが
沢井酒造と言う酒屋があります。
その醸造元が商っている食堂
その玄関先です。
緑がきれいな季節ですね。
・・・・・・・・・
今日の万葉集
思はじと 言ひてしものを はねず色の うつろひやすき 我が心かも
あんな人のことなどもう思うまいと口に出して言ったのに、また恋しくなるとは、何と移り気な私の心なんだろう。
「はねず色」とは「うつろいやすき」の枕詞とか
色としては橙赤ということです。分かる気がしますね。
「うつろひはやすき」は万葉集の場合恋心からさめる。そんな用法が多いのだそうです。といことはこの場合は逆だということですね。
再燃する恋心ですね。
いいですね。恋の歌は年をとると、かえって懐かしく思われますね。
このようなおおらかな表現は万葉時代には大いに用いられたのですね。
当時の恋愛感情は今と変わらず率直だったのですね。
・・・・・・・・・・・・・
今日の映画
といっても「山で死期を迎えたい。ある夫婦の桃源郷」を見て
「ターシャ・チューダー喜びは創り出すもの」を見て
「阿弥陀堂だより」を締めくくりにしましたので
けっこう暇なく見ていたことになります。
でも、感想等はすでに書いたものばかりですね
夕方から「剣客商売」を見て一日が終わります。
・・・・・・・・・・・
夕べの祈り
ブログの更新は朝食、夕食についてくるデザートのようなもの
写真を撮るに出かけると楽しいし
万葉集や山家集を開くのも楽しい
そして、若干乱暴ですが文章を書くのも楽しい。
でも、どれもこれも流れてしまうもの
忘れてしまうものです。
だから楽しめるのですね。
このブログ更新を続けるのが私の健康法ですね。
あれこれコメントを書きこんでいただければ
それぞれにご返事を書くのも楽しみになりそうですが
年寄り相手じゃ書く方が大変ですね。
まあ、それはそれなりに。
何という酒の名の醸造元か分かりませんが
沢井酒造と言う酒屋があります。
その醸造元が商っている食堂
その玄関先です。
緑がきれいな季節ですね。
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今日の万葉集
思はじと 言ひてしものを はねず色の うつろひやすき 我が心かも
あんな人のことなどもう思うまいと口に出して言ったのに、また恋しくなるとは、何と移り気な私の心なんだろう。
「はねず色」とは「うつろいやすき」の枕詞とか
色としては橙赤ということです。分かる気がしますね。
「うつろひはやすき」は万葉集の場合恋心からさめる。そんな用法が多いのだそうです。といことはこの場合は逆だということですね。
再燃する恋心ですね。
いいですね。恋の歌は年をとると、かえって懐かしく思われますね。
このようなおおらかな表現は万葉時代には大いに用いられたのですね。
当時の恋愛感情は今と変わらず率直だったのですね。
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今日の映画
といっても「山で死期を迎えたい。ある夫婦の桃源郷」を見て
「ターシャ・チューダー喜びは創り出すもの」を見て
「阿弥陀堂だより」を締めくくりにしましたので
けっこう暇なく見ていたことになります。
でも、感想等はすでに書いたものばかりですね
夕方から「剣客商売」を見て一日が終わります。
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夕べの祈り
ブログの更新は朝食、夕食についてくるデザートのようなもの
写真を撮るに出かけると楽しいし
万葉集や山家集を開くのも楽しい
そして、若干乱暴ですが文章を書くのも楽しい。
でも、どれもこれも流れてしまうもの
忘れてしまうものです。
だから楽しめるのですね。
このブログ更新を続けるのが私の健康法ですね。
あれこれコメントを書きこんでいただければ
それぞれにご返事を書くのも楽しみになりそうですが
年寄り相手じゃ書く方が大変ですね。
まあ、それはそれなりに。