神代植物園の紫陽花です。
紫陽花もいいですね。
最近はがく紫陽花の新種も出ていろいろになりましたね。
いろいろあるのはいいことですね。
「選べる」いかにも現代人という感じですね。
ガーディニング。自然に模した人工的花壇ですよね。
それって何だろうね。
自然観察できるような雰囲気の動物園
同じだね。
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今日の万葉集
出でて行きし 日を数えつつ 今日今日(けふけふ)と 我を待たすらむ 父母らはも 一には「母が悲しさ」といふ
旅立った日を指折り数えながら、今日こそは今日こそはと私の帰りを待っておられるであろう父上母上は、ああ。(母上のいたわしさよ)
ちょっと過剰な解説のような気もしますが、このスタイルがこの本の解説者の死タイルなのですね。
でも、これくらいでないと理解できないこともありますからありがたいことです。
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夕べの風
「赤毛のアン」の結婚編
いかにもカナダ映画という感じでした。
でも、美しい故郷も大人になると
単に懐かしいままではおさまりません。
自分を引き取ってくれた夫婦は死んでしまい
住んでいた家は荒廃しています。
結婚したものの夫は医者
欧州での戦争に向かいます。
消息が分からない夫を探して単身フランスに向かうアン
あれこれあって夫と再会
故国に戻り
戦災孤児の少年と新しい生活を始める。
そんな内容です。
力強く前に向かう
それがアンであり
小説の魅力です。
頑張りすぎの映画ですがめでたしめでたしが見えるので
安心して見ました。
「若草物語」「赤毛のアン」は古典的ですが
頑張る女性を主人公にした夢物語ですね。