2007年5月26日、新潟市中央区西大畑町の高台に、新潟大神宮という立派な神社があるが、その並びに、ほんの小さな稲荷社があることを知る人は少ないだろう。
賽銭箱に尻を向けて写真を撮ることになるので、ちゃんと賽銭をいれてから撮影を行った。日の当る南側の鳥居は色がくすんでピンクがかってしまっているが、北側となる稲荷社側は比較的赤が残っている。下から老夫婦でも登ってきてくれるといいのだけれど・・・。
2007年5月25日、鶴岡市から新庄市に向かう国道47号の最上川沿いの山腹斜面に、新緑の落葉広葉樹林の中に群青色の天然スギが点在するコントラストの美しい場所がある。曇っていたためあまり良い写真は撮れなかったが、ちょうど撮っているところへ、2時間に1本くらいしか通らない、陸羽西線の列車が通過して行った。
2007年5月25日、今朝の朝刊に、越後岩船1200年祭の関連行事のため海王丸が岩船港に寄航した、という記事が写真入で掲載されていた。ちょうど仕事で山形県最上町に向かうところだったので、途中で岩船港に立ち寄ってみた。全長は110m、4本のマストが高くそびえる帆船としては世界最大級とのこと。かなりの迫力である。是非、洋上を帆走しているところも見てみたいと思った。
ライトアップもするというので帰りにも立ち寄って写真を撮ったが、雨降りのためじっくり撮れず、ほとんど失敗だった。
2007年5月24日、新潟県中小企業家同友会の創立25周年を記念して、会員歴の最も長い2名が表彰された。私もその一人であった。
会員歴は20年以上になるが、最近の10年はほとんど休眠会員であり、滞納無く会費を払いつづけたことへの表彰なのかもしれない。
私が比較的まじめに活動していた頃は、会員増強100名達成をスローガンにしていた頃であったが、今は会員数も500名近くなり、今年は600名を目標にしているとのこと。しばらくご無沙汰している間にずいぶん会員が増えたものである。もっとも企業の数からすれば大半が中小企業であり、日本の経済の底を支えているのは一握りの巨大企業ではないことを大いにアピールする必要がある。この調子でいけば会員1000名達成もそう遠くないかも・・・。