〈風紋はできてはいるが…〉
2009年2月8日(日)[2]、夕方コタツでうたた寝をしていてふと目が覚めると、夕日の光が差し込んでいる。昨夜まで結構風が強かったので砂の風紋が見られるかもしれないと思い海岸に急いで出て見た。確かに風紋はできていたが、今日のはいつでも見られる普通の形状をしていてあまり面白くなかった。
しかし、まだ海は荒れていて離岸堤にぶつかる波しぶきが高く舞い上がり、雲間からの光芒がまだ冬の夕暮れを物語っていた。
残念ながらその後夕日は雲に隠れてしまい、夕日を撮ることはできなかった。
〈まだ海は荒れている〉
〈光芒がなかなかきれいだった〉