2011年11月2日(水)、今年の正月過ぎに高校の同級生から46年ぶりに同窓会への誘いの電話があった。 それと、以前から新潟の友人家族が、一度私の生まれ育ったところ(生まれたのは四国なのだが…。)を見てみたいと言っていたので、同窓会にかこつけて一緒に岐阜に出かけることにしていた。
今日は天気も良かったので、糸魚川から松本経由で安房トンネルを抜けて高山に出るコースをとることにした。 このトンネルができる前、環境アセスメントの調査でこのあたりの植生調査をしたことがある。 もう30年くらい経つだろうか? 安房峠を越えて行き来していた頃がなつかしい。 友人には一人で運転させて申し訳ないが、もう車の運転をあきらめた私にとっては乗せてもらって行けるのでありがたい。
〈糸魚川から姫川沿いに遡って松本に向かうルートは北アルプスの眺めが素晴らしい。白馬駅前あたりから白馬岳を望む。この山はもう一度登ってみたい山である。〉
〈高山市の古い街並。 きょうは平日だがさすがに人通りは多い。〉
〈ここへ来ると、いつも入って一休みする古い町屋のコーヒーショップ。〉
〈いい匂いがしたので買ってみたが、味はイマイチだった「みたらし団子」。ほんとうのみたらし団子はもっとうまいはずなのだが…。〉
〈子供のころの遊び場だった長良川。正面に岐阜城がライトアップされている。〉