2009年9月6日(日)[1]、今は新潟市西蒲区となった角田山麓の上堰潟公園に、武蔵野美術大学の学生たちが中心になって製作した巨大な稲わらのオブジェが展示されている。武蔵美の学生たちは数年前から旧岩室村のまちづくりにかかわっており、これまでに当社も公園設計や地域おこしなどに協力したことがあった。この稲わらのオブジェは「マンモス」、「ネッシー」、「カメ」そして「わらの家」である。今日の地方紙の朝刊1面に写真入りで紹介されたため、きっと来園者が多いだろうとは思ったが、10時前でやっと臨時駐車場に止めることができたが、10分もしないうちに大渋滞になってきた。
昨夜のニュースでは子供たちが作品に触っている様子が映されていたが、今日は作品の周りに柵が設けられていて触れることはできなくなっていた。触れられなくなったのは残念だが、同じ公園内の水辺にある水と土の芸術祭の鉄製作品より、この稲わらのオブジェの方がそのテーマに合致している。見物人も圧倒的に稲わらのオブジェに集まっていた。
産直のテントにいた地元の観光協会の人に聞いてみたが、水と土の芸術祭とタイアップしてやっているという話だったが、どちらかというと逆の意味に取れるイベントである。
真実はどうなのかはわからないが…。
<稲わらで作られた巨大マンモス〉
〈これはネッシー、首の部分を何で支えているのだろうか?〉
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