![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c0/63590b496764907f5598ea0b924469d0.jpg)
5月30日、新潟県と中国黒龍江省との友好県省提携25周年を記念して、新潟市内のホテルで県知事主催のレセプションが開催された。式典は四川大地震の犠牲者に対する黙祷を捧げることから始まった。今日は、我々のNPO協会が長年黒龍江省との友好交流に貢献してきたということで、黒龍江省の省長から感謝状を頂いた。参加者名簿を見ると向こうでお世話になった人たちが何人か出席していた。
中でも驚いたのは、来賓のトップである省長(四川大地震対応で急遽参加できず副省長が代理出席)の通訳を担当していたのが、昨年までJICAの技術協力の仕事で我々と寝食を共にし、荒野を一緒に駆け回ってくれた若い通訳の張君だったことだ。そのときのもう一人の通訳も代表団の通訳として参加していた。
彼らは、日本の大学での留学経験があり、日本語がうまいだけでなく、日本の文化と何よりも日本人の気心をよく理解している。したがって、通訳するときも直訳ではなく、日本人にわかりやすく説明を加えながら訳してくれる。ただし、我々に対する気づかいからではあるが、都合の悪いことや我々が気分を害するようなことはごまかして訳さない。
そこのところが少し問題ではあるが、非常に気のいい奴等で中国語で言う我々の老好友(古い友人)である。
中でも驚いたのは、来賓のトップである省長(四川大地震対応で急遽参加できず副省長が代理出席)の通訳を担当していたのが、昨年までJICAの技術協力の仕事で我々と寝食を共にし、荒野を一緒に駆け回ってくれた若い通訳の張君だったことだ。そのときのもう一人の通訳も代表団の通訳として参加していた。
彼らは、日本の大学での留学経験があり、日本語がうまいだけでなく、日本の文化と何よりも日本人の気心をよく理解している。したがって、通訳するときも直訳ではなく、日本人にわかりやすく説明を加えながら訳してくれる。ただし、我々に対する気づかいからではあるが、都合の悪いことや我々が気分を害するようなことはごまかして訳さない。
そこのところが少し問題ではあるが、非常に気のいい奴等で中国語で言う我々の老好友(古い友人)である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます