1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

熱唱!お疲れさま!!

2006-10-01 20:41:53 | ライブの記録
ワンナポのみなさん、お疲れさまでした。

見ましたよ。聴きましたよ!。いいかんじじゃないですかぁ~。

でも、やっぱ、ライブハウスで聴きたいなぁ。

びぷれす広場みたいなコンクリートに囲まれた場所じゃぁ、いい音にならんですもんね~。

プレス9の大会は、この会場が欠点じゃないのかなぁって思うんだなぁ。

でも、でも、ボクの中では優勝でしたよ!




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Once Upon a Time

2006-09-28 22:44:26 | ライブの記録
10月1日の午後3時から上通りのびぷれす広場で、プレス9九州沖縄音楽祭熊本大会が開かれるんだけど、その大会にボクのお気に入りのバンドが出るんで紹介しとこうと思う。

バンド名はOnce Upon a Time。リーダーはこのブログでブックマークしてるKozouさんだったりする。

んで、このバンドは、今日のクマニチにも紹介されてるように、20代~40代の3人組。ケンタローさん(20代)のボサノバチックなギターとひろしさん(30代)のジャジーなピアノ、そして、Kozouさん(40代)の甘い歌声(でも甘いだけじゃなくカゲとエロが見え隠れする大人の歌声)が絶妙なんだなぁ~。

このほか2バンドをナマで聴いたことがあるけど、出場9バンドのうち、Once Upon a Timeが実力No.1じゃないかなぁと思ってるんだけどなぁ。

とにかく、Kozouさん、ひろしさん、ケンタローさんの3人には頑張ってもらいたい。

都合がついたら応援に行こうと思ってる。

熊本大会出場者

ちなみに、佐賀大会にはニノハチの二人(川浪君と門川君)が出てたけど、優勝には手が届かなかったみたいだ。ニノハチ、ザンネン!。

ニノハチを見たい人はこちらをクリック。
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秋風と音楽と重要文化財

2006-09-11 08:10:05 | ライブの記録
昨日はいい日よりだったなぁ。

司会は司会でタイヘンなんだけど、バンドがやってる時間は桟敷に寝ころんで心地よい秋風と音楽にまれるのだぁ~、だらぁ~っとネ。これでビールがあれば最高なんだけど、重要文化財の中では禁止なのだな。

ま、それはさておき、ニノハチ、良かったぞ!。
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勝利

2006-09-04 18:32:09 | ライブの記録
・・・で、土曜日は、山鹿市民球場で行われたホークス(二軍)vsカープ(二軍)のウエスタンリーグのゲームを観に行ってきた。

この試合は、この山鹿市民球場のリニューアル記念ってことで企画されてたみたいで、ボクは初めてこの球場に行ったけど、天然芝がスゴクキレイだった。

やっぱり野球は土と天然芝に限る。選手達は思い切ってプレーができる。下がコンクリートで人工芝の球場ではダイビングキャッチなんて痛くて怖くてできない(日本でそんなことすんの新庄選手くらい?)。今回のゲームでは外野の選手がびゃんびゃんスライディングやらダイビングキャッチをしていた(子供達を喜ばせるためと思うけど)。

新聞ではこの試合に4000人が観に来たって書いてあった。ホークス人気、恐るべし。

ボクの注目選手は小斉(こさい)選手だ。理由は特にないけど、なんか好きだ。早く一軍で活躍してもらいたい。

ところで、試合は9×3でホークスの勝ち。

6回の金子選手の満塁ホームランが試合を決定づけた。

ボクは満塁ホームランを生まれて初めてナマで見たと思う。二軍の試合とは言え、満塁ホームランには興奮した。

満塁ホームラン好きのムスコは、塁が走者で埋まると「ホームランがでるといいのになぁ」って期待をふくらませていた。だけど、ボクは、金子選手には悪いけど、9番バッターでホークスの選手の中ではヤセッポチンに分類される金子選手から満塁ホームランなんて全く期待していなかった。

だから、打球がレフト方向に飛んだときもセイゼイ2塁打かなって思ったんだけど、フェンスの向こうっかわでボールが跳ねたときは、「ウソッ、ウソ、ウソ、ウソ、ウッソ~~」って興奮してしまった。

だけどホンネを言えば、期待していればもっと正直に興奮できたのにぃって思ってしまった。
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バレエって

2006-08-11 12:58:17 | ライブの記録
昨日はバレエを観に行ってきた。といっても、本格的なモノじゃなくって、発表会というべきモノだった。

詳しく知らないんだけど、「スワンバレエスクール」っていうバレエ教室の年に1度の発表会ってことだった。

県立劇場の演劇ホールであったんだ。

なんで、そんなバレエの発表会なんかを観にいくことになったかっていうと、知っている子がそのスクールに通っているからなんだ。

中学1年生の女の子だ。その子は、うちの子供の友達のお姉ちゃんなんだけど、凄くキレイナノダ。

去年、ボクはPTAの会長なんかをやってて、学校に行く機会が多かったんだけど、その子はフツーの女の子達と違って、「オヤジさん、オジさん」って、こっちが照れちゃうくらいによく話しかけてきてくれた子なんだ。そして、少しだけオーラが出始めていたんだ。

ボクは、その子とバスで一緒になったことがあるんだ。
彼女は練習の帰りだったみたいだ。空いているイスに座ると彼女はすぐに眠ってしまった。持っていた水筒がイスから落ちて床に転がったんだけど、彼女は全く気がつかなかった。
ボクはそれを拾うと、そっと元のところに戻したんだ。
そして「よし、今度、観に行こう」って決めたんだった。



それで、どんなんだったかってことなんだけど、バレエって、情感を肉体で表現する美術ってことなんかなぁ。

注目の子は、スクールで3番か4番の実力ってとこだったけど、中1であの動き、オーラを出していたことに納得できた。

だけど、問題もあった。それは、出演者の化粧があまりに濃すぎて、最初は誰が誰やら全く区別がつかなかったってことなんだ。


話しはかわるけど、熊工、初戦突破、おめでとう!。
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休日の過ごし方

2006-07-18 10:23:29 | ライブの記録
暑い休みだった。
カラダがだるい。
マイPCも暑さにやられたようで、オンにしてもウンともスンとも言わない。

それで、今、業務中だけど、会社のPCでブログ更新中。

それはさておき、日曜日の記録。


日曜は、地域の体育協会主催の町内対抗親子ティーボール(ピッチャーがいない野球)大会に参加。

参加者は高学年(4年生)からってことになってたけど、小1のムスコも参加。ムスコは多人数での野球の経験はゼロ。だけど、日曜のプレイを楽しみにしていて、前日は金属バットで素振りを100回近くこなし、試合ではゼッタイホームランを打ってやると宣言していた。

そしてボクも、「ホームランを打ったら、映画に連れてってやる」って約束した。

試合は2試合だった。
うちの町内は子供たちがケッコー集まっていて、誰かに代わってもらわないと出場できないとう状況だった。結局、1試合に1打席しか入れなかったワケだが・・・、


1打席目は、ショート頭上越えのレフト前ヒット。

2打席目は、セカンドゴロだった。

ホームランを打てずにベンチに戻ったムスコは泣き出してしまった。

「オマエ、スゲぇ、スゲェヨ、小1でこのゲームに出とっとはオマエだけばい、上んコだちでちゃ、打てんちか、オマエ、もう十分バイ」って励ましみた。

「まだウヂダイ・・・」とムスコ。

「ホントは高学年からしか出れんとばい、アキラメレ!」とボク。

そして、試合が終わってグランドを後にしようとしたとき、ムスコは、また泣き出した。

それを不審に思った近所のお調子モン達がムスコの周囲に集まってきて、「どうしたと、どうしたと」って騒ぎたてる。

「ホーブラン打でんがっだげん、ニボンジンボツに行げ~ん」とムスコ。

「????」とお調子モン達。

「エイガ、映画、日本沈没」とボク。

「連れてってやれよ~、オヤダロ~」とお調子モンA。

「オレも連れてってくれよ~」とお調子モン達B。





月曜日の記録。

晴れ、しかも夏晴れ。アツイ。

夏と言えば、高校野球。アツイ。

熊本高校と済々黌高校(母校)の3回戦。アツイ。

ムスコに行くかと誘ってみた。「イグイグ」とアツイ。

4回裏まで、ネット裏の最前列で観戦。アツイ。

4回裏まで0-4でリードを許す。アツイ。

5回表、一挙6点で逆転。アツーイ。

アツイさなか、ナントカ8-6で逃げ切ったけど、試合はずっとヒヤヒヤだった。

もっと練習しとけって叫びたくなった。

それはさておき、この試合でMVPをあげるなら、熊本高校の隈部君(捕手・投手)だろう。

隈部君は強肩で済々黌の盗塁を殆ど阻止したと思う。
ネット裏から見てたけど、鬼気迫るものを感じた。
だけど、4回までに4-0でリードした後の5回、ピッチャー福岡君を始め、選手全体から集中が抜けたようだった。勝ちを意識してしまったような雰囲気が漂ってたぞ。

そして、そこをウマく突いたのが済々黌だったワケだけど、全体を通してナンカ消化不良の試合だった。

捕手の隈部君は、最終回に自らピッチャーマウンドに立って打者に向かっていった。

隈部君、済々黌に行くべきだったんじゃぁ?。
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W杯そっちのけ

2006-07-10 13:08:44 | ライブの記録
今日は、真ん中のムスメの誕生日なんだけど、ナニが欲しかったのか思い出せないなぁ・・・。
好物のイクラかトウモロコシを買って帰れば問題ないと思うケド・・。

それはさておき、昨日は午後から誕生会だとかいって、5人の女子が遊びに来ることになっていた。その内2人は発育が著しくて小4にもかかわらず160cmと長身だ。そして、図体もデカイが声もデカクて、オマケに態度もデカイときた日にゃぁ、ボクは待避するほかない。

それで、ボクはムスコと二人で藤崎台球場に夏の高校野球の予選を見に行った。

多良木高校VS熊本工業高校の試合をネット裏から観戦した。

見所は、多良木が熊工にどこまで食いさがれるかだったんだけど、0-7で7回コールド負けだった。

ムスコは熊工の大ファンでチャンスの度に「ホームラン打て、ホームラン打て」ってしつこい。

多良木のエースは2年生の西君って名前で、ボクは多良木を応援してた。

西君は最速135km/h(秀岳館のスピードガン計測)のストレートを主体にカーブ、スライダーを織り交ぜながらの投球で、熊工の2年生の投手よりもデキは良かったように思う。

だけど、追い込んだあとの決め球がどうしても甘いところに行ってしまって、ソレを打たれてしまうってパターンが多かった。

しかし、6回裏のノーアウト満塁のピンチで、既に2本のヒットを放っている熊工4番打者の狩場君との対戦は見物だった。
西君は追い込んだあともストレートを投げ続け、狩場君はファウルで粘るんだけど、最後は外角低めで見逃し三振を奪った。

だけど西君の力はそこまでだった。狩場君のあとは集中力を切らしてボロボロになってしまった。

西君、来年またガンバレ!。
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ナニしよっかな

2006-07-06 17:42:11 | ライブの記録
台風3号が過ぎればいよいよ夏本番ってことになると思うんだけど、ボクは8月の第一日曜日に大事な試験を控えているんで、夏にナニをするかまだ計画を立てていない。

だけど、その計画は、キャンプになる可能性が大。
これにライブがくっついていれば申し分ない。

そんなワケで、近場でキャンプしてライブが聞けそうなイベントを探ってみた。

やっぱ、トライバルストンプしかないかなぁ?。

何年か前に五和町の亀島でライブ&キャンプのイベントがあったけど、「亀祭り」だったかなぁ?。

球磨ロックは?。
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どうする?!八千代座ライブ

2006-05-13 23:40:04 | ライブの記録
久しぶりにライブハウス「かみひこうき」(以下,「かみ」)に行ってきた。

仕事から帰ってきて晩メシを食べてたら,「かみ」のマスターからTELがあって,明日は野本直美(ブルースシンガー)が遊びに来るから飲みにこないかって誘われたんだけど,それを盗み聞きしたカミさんや子供達が「かみひこうき」に行きたいって言い出して,明日は行けそうにないので,今日,行ってきたというワケなんだ。

「カミ」は熊本市東端の戸島にある一軒家を改築したライブハウスなんだけど,周りはトウモロコシ畑で囲まれている一風変わったライブハウスなんだ。

ボク自身は,楽器をやったり歌ったりするわけじゃないんだけど,ソコに集まってくる音楽好きの人達(オッサンとジーさんとオバチャンがメイン)と飲んだり騒いだり,また,「カミ」にやってくるメジャーじゃないけどスバラシイ音楽を奏でるプロ・アマのミュージシャンやシンガーと飲めるのが楽しくって,ズイブン前から出入りしてる。
そして,一昨年前からは,「カミ」に集まってくるアマのミュージシャンのライブを八千代座で企画したりして,ボクはそのライブで司会をやらせてもらってる。八千代座ライブでは,毎年,20組のバンドやミュージシャンを出演させてるんだけど,一組の持ち時間は15分~20分だから,ライブは8~9時間という長丁場なんだ。
司会とは言っても,単に曲紹介をするだけが仕事じゃなくって,いかにミュージシャンに気持ちよく演奏してもらうかが肝要になってくるんだ。なんてったって,みんなアマチュアなもんだからリラックスする雰囲気を作ることが重要なんだ。そして,この雰囲気を作るためには,各ミュージシャンとそれなりの人間関係を作っておくことも大事なんだけど,彼らの曲をナマで聞き込んでおくことがナニヨリ大切なんだ。だから,本番の2,3ヶ月前から出演者の練習ライブを聴かなくちゃいけなくて,そのためには,「かみ」に足繁く通わなくてはイカンとそういうワケなんだ。

そして,今年の八千代座ライブは9月10日に予定されていて,先月末から実行委員会がスタートしてて,みんなからは司会をお願いされている。

だけど,今年のライブの予定日は,技術士の試験と近いというこもあって,司会は辞退したいなと思っていて,そして,そのことをちゃんと「かみ」のマスターに話さなくちゃいけないなぁと気懸かりに感じていたりして,だから,ナントナク最近は「かみ」から遠ざかっていたというワケなんだ。

だけど,そのことをズルズルと先に延ばしても仕方がないから,それをちゃんと伝えるべく,今日は「かみ」に行ってきたというアンバイなんだ。

「かみ」に行ったら,当然,八千代座ライブのことが話題になった。マスターからは今年も頼むよって言われてしまった。ボクは缶ビールを一本のみ干すと,今年は難しいかもしれないという事情を説明した。マスターは腕組みしながら渋い顔をして「そうかぁ」と唸った。そこへ,マスターの奥さんの「ふー」さんがやってきた。

ふーさんは,シャンソンやブルースをこよなく愛していて,八千代座ライブでは毎年トリをつとめていて,みんなからもスゴク好かれているオバチャンなんだ。また,着物の古布を使って服飾や雑貨を作ったりしていて,そのスジではケッコウ有名人で,ボクとカミさんはふーさんの作品を一着ずつ持っていたりする(ケッコウ値が高い)。
そんなふ~さんがボクの隣にやってきて,「隠してもしょうがないから言っちゃうけど,舌癌になっちゃた~,ベロチョンパしなくちゃいけないのよ~,アハハハハ」って屈託なく言うんだ。そして「アタシがこんなんだから,今年は,古い人達も出演して頑張ってくれるって言うのよ~」って続けるんだ。

それを聞いたら,もう,司会はできないって言えなくなってしまったよ~。

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WAR IS NOT THE ANSWER

2006-03-19 00:10:37 | ライブの記録
鶴屋スプリングコンサート2006(出演:KMA熊本ミュージックアーティスト,東田トモヒロwith大吾郎,KMAバレー団)を観に行ったんだけど,どうしてどうしてこれがカナリ良くって,入場料1000円は超オトクだった。

東田君は2部からの出演だったけど,準備中にボクが来場しているのに気付くと,「来てくれてありがとう,まぁ,見ときなッせ」ってかんじで,ヒゲモジャアゴを前に突き出すかんじで動かしてみせるのだった。

東田君との出会いについては,古未運(コミューン)という店及びその店を手作りしてしまったサファー4人衆(ニシベ,ヒロシ,ナオキ,ニン)を抜きにして語ることはできない。また,今,こうしてボクが元気に生きてるってことも,彼らを抜きにして語ることはできないのだ。

ま,それはさておき,東田君とストリングス(KMAは弦楽団なのだ)のコラボは,とにかくヨカッタ。
一体どの曲がコラボられるか,会場に向かっている時にカミさんと長女と話してたんだけど,「流れ唄」と「I will be there」を当てることができた。
最後に唄ったのは「WAR IS NOT THE ANSWER」だったけど,この曲については,2週間程前にチョットしたエピソードを交えて彼のラジオ番組にリクエストしていた曲だったりして,あ゛~,やられた~ってかんじだった。悔しいケド,チト感動した。

KMA,熊本ミュージックアーティストなんだけど,代表は岩井さんっていう好青年(たぶん30代前半)で,弦楽器を主体とした楽団って言えばいいのかなぁ。数年前から,県内を中心に精力的に演奏活動をやっていて,実は,カミさんがKMAのファンで,ボクもこれまで何度かコンサートに行ったことがある。
代表の岩井さんはコントラバスを担当しているんだけど,そのコントラバスはかなり出世していて,ボクはそれを見て何年モノなんだろうっていつも思ってしまうんだけど。ま,それはさておき,岩井さんを見てると「管弦楽っていいでしょ,いいでしょ,感じて!,もっと感じて!,とにかく皆さんに感じてもらいたいノダ!,こんなことだって出来るし,こんなふうにも弾けるんだよ,ホラ楽しいでしょ!,ボクもこんなに楽しいッス!」ってココロを込めて演奏しているように思えてしまう。観てると聴いてると微笑ましくって,ホントに「プっ」って笑ってしまうようなこともあるんだけど,これから期待大のアーティスト集団なノダ。

大吾郎,これはバンド名だけど,彼らのこともよく知っているけど,彼らについては,また別の機会に書こうと思う。

ってなワケで,今日はこのくらいにしとく。
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荒川選手,好き

2006-02-24 21:13:07 | ライブの記録
荒川選手,金メダルおめでとう。オリエンタル・クール・ビューティー,たまらんです。衣装,メークもスバラシイです。選曲もスゴイ。
結果論かもしれないけど,勝つための準備をホントにしてきたことが,よーく判ったような気がしました。ホントの準備をしなくちゃ,実力はだせなくて,だから,勝てるんだということが判ったような気がしました。
なんちゅうか,プロの仕事を久々見たなという気分です。

しか~し,今,テレビで小泉が荒川選手と電話を・・・テッメー・・,また,利用しやがって・・・。わざわざメディアの前で・・・クノヤロ・・,。

しかし,小泉首相,悔しいがあんたもプロや。クソッ!。今さらハラたてても仕方ないが・・,もう,え~っちゅうに。
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ニノハチ

2006-02-20 00:21:05 | ライブの記録
ちなみに,川浪君っていうのは,ニノハチという2人組みのアコースティックのバンド?で~,カナリ~,可愛くていいヲトコなんです。

今日は,Battle Stageでやったんだよな。
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劇団「きらら」の「野生の沸点」

2006-02-05 09:16:02 | ライブの記録
劇団「きらら」の「野生の沸点」という芝居を観にいった。

実は,最近,小5の娘が芝居を始めていて,芝居とはナンゾヤという疑問を抱きつつ,その芝居を観にいくことにしたのだ。


話しはこんなかんじだった。

娼婦に産み落とされた「吉田アニマル」とう少年が,罪を犯して偽善者有名弁護士の保護監察下に置かれるわけだけど,その少年は一風変っていて,現実ニポンのフニャフニャ社会(非現実的社会)に嫌気がさして,弱肉強食のアフリカに強い憧れを抱いている。しかし,少年の憧れも非現実的だったりする。
ま,そういう少年が主人公で,話しは,保護監察中における少年とその少年を取り巻く人間のヤリトリと言ってしまえばそれまでのことなんだけど,物語の中で一貫して表現されていることはリアルとバーチャルの対比。
物語では「カワウソ」というイカレ漫画家が登場して少年をモデルした漫画を描くのだけど,イカレ編集者との協同でその漫画は大ヒット。世間(ネット)は少年をアゲタテマツリ,彼を信望とする者達が彼の周りをウゴメク。
しかし,それは少年に全く関係なく,少年は少年のバーチャル(アフリカ)を目指す。

だけど,この物語をもっと俯瞰して考えてみたら,「お芝居ってリアルでしょ~」っていう作者の声が聞こえたような気がした。


実は,大人の芝居を観た経験はほとんどないのだけど,これからは芝居も観にいこうかなと思う。

ボクは,狭い空間のライブハウスで酒やタバコをやりながら,ミュージシャンやアーティストにツッコミを入れるのが好きだったりするわけで(ヤな客かもしれないけど,案外ミュージシャンって,そういうのを喜ぶんだよな~,だからするようになったんだけど,ま,いっか),芝居でもそんなことができたらな~とか思ってしまった。
今回の芝居では,ここがツッコミどころというところが何箇所かあって,ここでツッコメば観衆は爆笑するだろうなと思ったりしたけど,如何せんお芝居の経験がなかったから,それはやらなかったけど,その辺,やられてしまったら演者はどう思うのだろうか。ま,いっか,そんなことどーでも。


ってなわけで,イロイロモーソーしてしまった芝居だった。あー面白かったぁ。


さぁて,昼からは地質のお勉強だっ!!!。
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映画「HINAMI」を観に行った

2006-01-28 22:29:09 | ライブの記録
映画「HINAMI」を観に行ってきたけど,娯楽映画ではないことは確か。

発起から上映までの製作過程を通して,その延長線上の結果としての「HINAMI」を見るのべきなのか,それとも,単に“映画”「HINAMI」を観るかべきなのか迷ってしまった。

上映前の黒川さんの演出がボクを惑わせたナ。

まぁ,しかし,それは深く考える必要はないのだろう。

“映画”「HINAMI」の率直な感想を列記しようと思う。

①黄色は・・・。黄泉か?。

②プラスチックや金属機械,ガラスの乾いた音と肉体が発する湿った音の対比は・・・。無機と有機か?。

③円は・・・。輪廻か?。

④削ぎ落とされたコトバは・・・。観念か?。

⑤HINAMIは・・・。月並みではないか?。

う~ム。生ビール4杯の思考は,ここまでが限界だ。






しかし,スタッフにジェイソンがいたのにはマジ笑った。
ナニやってんだ。オメー。クレジットにもひゃーっとるし。
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映画「HINAMI」を観に行きます

2006-01-28 10:13:45 | ライブの記録
さ~て,さて,さて,今日(060128)は市民会館で映画「HINAMI」のプレミアム上映会。

お昼の上映を観に行く予定。家族全員で。

この「HINAMI」のストーリーや内容をボクはヨク知らん。というか,知ることを今日まで避けてきた。

なぜなら・・・。

①多方面からの情報によると,この映画は一風変った製作過程を経て完成したものであるとのこと。例えば・・・

②「脚本は投票で決めた」ということ。

③「監督がいない?」ということ

④実質撮影期間は「たったの2週間程度」ということ。

⑤いっちょ前に,東京・大阪でオーディションとかしているということ。

⑥製作集団は,本プロとド素人で構成されているといこと。

などなどで,一体どんな映画になっているか興味が沸いてくる。

観賞料金は1000円。安い。

で,今,ちょっと調べたら,HINAMI関係者のブログが映画ランキングで1位に。ワォ。

この映画について知りたい人はこちら・・・
http://www.hinami.org/top.html





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