1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

800m走の準備

2007-09-12 21:56:16 | リトルリーガーの記録
安倍シンゾー辞任。
自民党が辞任党になったってだけのことだ。

ま、そんなオヤジギャグはどうでもいいんだけど、今週末に水前寺陸上競技場で行われる熊本市陸上記録会の800mにエントリーしている(リョー坊が)。

なんで800mに出るかというと、前回は100mに出たから、今度は違うのに出てみようって、ただソレだけのことだ。

だけど、準備は大事だと思う。
それで、現役の長距離ランナーで昭和12年生まれの義父に相談してみた。

電話でのやりとり・・・
「あ、御父さんですか、いやぁ~実はですねぇ、週末のことなんですけど、市の陸上記録会にリョー坊がでるんですよ。・・・っえぇ~、800mです。・・・・・そうなんです、ですが、800mくらいは平気で走るんで・・・・・・本人が走りたいって言うもんですから。・・・・・、それでですね、相談なんですけど、リョー坊にペース配分とかなんかイロイロ教えてもらえませんか。・・・・・、ボクじゃぁダメですねぇ、もうリョー坊にはついて行けませんから・・・」

そういうワケで、日没直後の暗くなりかけた県立大学のグランドで汗を流すことが決まった。

先ず、外周1000mを軽くジョギングしたけど、100m区間を25秒で走ったり30秒で走ったり、40秒で走ったり。ボクはストップウォッチを見ながら彼らに付いて走って、「5秒・・・・・、10秒・・・・、15秒・・・・」と声を掛ける役回りだった。

それが終わると、1周300mのトラックに入った。
トレーニングをしていた陸上部員に400mの位置を確認した。
義父の提案は、「今日は400m」だった。

「よ~い、スタート!」
リョー坊、猛然とダッシュ。御父さん、引き離される。
200mくらいでペースダウン。それでもかなりのスピード。御父さん喰らいつく。
400m地点に帰ってきた。
“カチッ”
ボクはストップウォッチを押すだけの係りだった。
走らなくてヨカッタと思った。
1分40秒だった。

そのまま1周インターバル。

スタート地点に戻って協議。
2分(400m)で十分だろうってことになった。

2回目のスタート。
リョー坊の真後ろについて指示を出しながら御父さんが走る。
400m地点に戻ってきた。
2分2秒だった。

「スッゲー!、ストップウォッチいらんじゃん!。」

明日はいよいよ800mに挑戦だ。
コメント
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