1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

気分転換

2009-08-07 13:57:31 | リトルリーガーの記録
何事も没頭することは大事だけど、自分を失ってはダメ。

ということで、バランスを取るため、野球のことも記録しておこうと思う。

こないだ不機嫌な気分で帰宅すると、リョー坊が次女のホースケ相手にシャトル打ちに興じていた。

使っていたバットは黄色のプラバット。片手打ちをしているようだった。
見た目には遊んでいるようにしか見えなかった。

「そんなんで練習になんのか?コラぁ~」

ホースケは自室に戻っていった。
ボクはフロに入った。

フロから上がると、リョー坊は素振りを終えたみたいで道具を片付け始めた。

「そこに立て、オレが投げてやる」

我が家にあるシャトルは殆どがもうボロボロ。
おかげで空気抵抗が少なくそれなりのスピードになるし、それなりの変化もする。
おまけに自慢じゃないけど、ボクはコントロールがいい。

シャトルを渾身の力で投げるというのも変な話しだけど、むしゃくしゃしていたボクは渾身の力で投げた。2セットで100ハネくらいは投げたんだけど・・・・、右足親指の外側の付け根が擦り切れてしまった。
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日頃が大事

2009-08-07 12:01:05 | 雑談の記録
選挙が迫った後援会活動ってのは、結局、応援している候補者に投票をお願いすること同じ。

だけど、ボクは従来の人たちみたいに「この人に投票したら貴方に利益(個人的な利益)が得られるから・・・」なんてお願いはしない。当たり前だけど・・・。

本来なら、彼の政治信条だとか政策だとかそういったものをちゃんと伝えるべきと思う。
だけど、そんな時間は殆ど無いというのが現実。ボクには仕事がり家庭があり野球があるから・・・。
言い訳しても始まらないけど、時間は限られている。


「私は、木原という人間を信じています。彼は本気で日本のために故郷のために働いてくれる人間です。もし、彼が間違ったことをしたら、いや間違う前に、私達が全力でそれを正しますのでどうかよろしくお願いします。」

ローラーでの戸別訪問や知人に木原を紹介するとき、大体、こんなことを言っている。

ハッキシ言って、後援会活動って、候補者への支援依頼のようで、実は後援会会員の人間性が試される活動のように思う。

「○○さんが信頼されている方なら・・・」
「○○さんが薦める人なら・・」
「○○さんが言うなら・・」
「オマエが言うなら・・」
「貴方から頼まれば・・」
こういう返事をもらう人の話はよく聞くし、ボクも多くの場合そう。

要するに政党や政治家個人のスペックではなくて、支援者のスペック(人間性)の問題なのかもしれない。

積極的な活動に入る前、ボクは緊張する。
「ボクは信頼に足る人間なのだろうか。」
ふり返ってみる。ひとつだけ言えることがある。
「インチキはやっていないッ!」
胸を張ることができる。



日頃の行いが大事なのだ。
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