本日も大忙しの一日でした。
午前中は可児のおもちゃ病院。普段ならノートPCを携帯するところですが本日は自立型ソーラー講座で使う関係で持参せず…それが功を奏したのか?本日は来院が多く我輩は一ドクターとして精勤。プラレールの連結器交換やギアBOX分解などを担当。
市民講座講師を務める前に、代表のプライドを捨てて現場で精勤することの楽しさを味わえました。そして創業地の心地よさをピュアに感じ取れたのは久々に収穫だったかも。
午後は「自立型ソーラー発電入門講座」の市民講師を担当。
まだソーラー蓄電歴1年の短さと用意した器具の少なさ、手持ちのソーラー発電関連書物が少ないこともあり、講師としての不安もありました。
しかも自作テキスト完成直後に初心者向けの独立型ソーラー発電入門書に出会うオチも(爆)しかし講座はやってみなくては判りません。
課題を抱えながら当日に…講座開始前に受講生と会話、やはりDIY意識の高い方が集まっていました。
講座は2時間、前半1時間はテキストを進める…適宜質問タイムを設けて質疑応答を行い無事終了。
後半は実際に組み立てて発電効果を体験するデモンストレーション。しかしテキストの脅し文句のせいか?実際の組み立ては講師が行う(爆)このあとは希望者にソーラー発電発電システムを組み立ててもらうつもりでしたが、結局その後は受講生生同士の雑談会になりましたw今思えば講師と受講生の間にレベルの大差がなかったですね。
今回12V回路の判り易さを重視しましたが逆に「あまり有難味が湧かない」という意見もありました…ここは自宅の1000wインバーターを持参すべきでしたね。
各種説明用に持ってきた入門書「独立型太陽光発電と家庭蓄電」を見せたところ、やはり受講生は「こっちのほうが判りやすい」と発言。受講生の素直な意見が聞けたので入門書持参は間違っていませんでした。
時期は未定ですが、少なくともあと一回ソーラー発電講座を開催して今回の大きな反省点2つを検証したいと思います。もちろん防災用ソーラー蓄電サークル設立も平行して行いたいですが、体制づくりがどうなるやら。
一旦「おもちゃ病院可児」にソーラー蓄電部門を付随させ、人数が増えたら独立の方針です。
今回の講座で得られたもの、それは…岐阜県中濃地区に自立型ソーラー発電のサークルを作る可能性。この実績をどこかで生かしたいものです。
備忘録として次期開催時の要改善事項を記します。
1.テキストにはある程度予算が必要。今回は申込受付終了後に書物にめぐり合ったので致し方ありませんが、次回からはパワー社「停電・アウトドア対応 独立型太陽光発電と家庭蓄電」をテキストに指定して講座を進める所存です。
2.ステップアップなどに対応するため、そして受講生の夢のデカさなどを考慮すれば、持ち込む資材を増やすほうがイイことも判明。今回持ち込まなかった1kWインバーター・100Wソーラーパネルx2・Y字コネクター・15Aヒューズボックスなども持参するつもりです。
3.さすがに一回だけで説明するのは難しいです。次期講座は2回に分け、ある程度意識を高めてサークル設立に持ち込める体勢にします。サークルを作れば資材の共同購入・書籍の共有化・講師の内部養成・情報交換などの体制が敷けるでしょう。
午前中は可児のおもちゃ病院。普段ならノートPCを携帯するところですが本日は自立型ソーラー講座で使う関係で持参せず…それが功を奏したのか?本日は来院が多く我輩は一ドクターとして精勤。プラレールの連結器交換やギアBOX分解などを担当。
市民講座講師を務める前に、代表のプライドを捨てて現場で精勤することの楽しさを味わえました。そして創業地の心地よさをピュアに感じ取れたのは久々に収穫だったかも。
午後は「自立型ソーラー発電入門講座」の市民講師を担当。
まだソーラー蓄電歴1年の短さと用意した器具の少なさ、手持ちのソーラー発電関連書物が少ないこともあり、講師としての不安もありました。
しかも自作テキスト完成直後に初心者向けの独立型ソーラー発電入門書に出会うオチも(爆)しかし講座はやってみなくては判りません。
課題を抱えながら当日に…講座開始前に受講生と会話、やはりDIY意識の高い方が集まっていました。
講座は2時間、前半1時間はテキストを進める…適宜質問タイムを設けて質疑応答を行い無事終了。
後半は実際に組み立てて発電効果を体験するデモンストレーション。しかしテキストの脅し文句のせいか?実際の組み立ては講師が行う(爆)このあとは希望者にソーラー発電発電システムを組み立ててもらうつもりでしたが、結局その後は受講生生同士の雑談会になりましたw今思えば講師と受講生の間にレベルの大差がなかったですね。
今回12V回路の判り易さを重視しましたが逆に「あまり有難味が湧かない」という意見もありました…ここは自宅の1000wインバーターを持参すべきでしたね。
各種説明用に持ってきた入門書「独立型太陽光発電と家庭蓄電」を見せたところ、やはり受講生は「こっちのほうが判りやすい」と発言。受講生の素直な意見が聞けたので入門書持参は間違っていませんでした。
時期は未定ですが、少なくともあと一回ソーラー発電講座を開催して今回の大きな反省点2つを検証したいと思います。もちろん防災用ソーラー蓄電サークル設立も平行して行いたいですが、体制づくりがどうなるやら。
一旦「おもちゃ病院可児」にソーラー蓄電部門を付随させ、人数が増えたら独立の方針です。
今回の講座で得られたもの、それは…岐阜県中濃地区に自立型ソーラー発電のサークルを作る可能性。この実績をどこかで生かしたいものです。
備忘録として次期開催時の要改善事項を記します。
1.テキストにはある程度予算が必要。今回は申込受付終了後に書物にめぐり合ったので致し方ありませんが、次回からはパワー社「停電・アウトドア対応 独立型太陽光発電と家庭蓄電」をテキストに指定して講座を進める所存です。
2.ステップアップなどに対応するため、そして受講生の夢のデカさなどを考慮すれば、持ち込む資材を増やすほうがイイことも判明。今回持ち込まなかった1kWインバーター・100Wソーラーパネルx2・Y字コネクター・15Aヒューズボックスなども持参するつもりです。
3.さすがに一回だけで説明するのは難しいです。次期講座は2回に分け、ある程度意識を高めてサークル設立に持ち込める体勢にします。サークルを作れば資材の共同購入・書籍の共有化・講師の内部養成・情報交換などの体制が敷けるでしょう。
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