濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

電気自動車での「ヤバイよ」経験

2020-06-03 13:36:46 | 電気自動車
日本どころか世界最小容量の電気自動車[i-MiEV]に乗っているといつも電池残量が気になるもの。
それこそ出川哲朗バイク旅のごとく残量ギリギリでどんだけ「ヤバイよ!ヤバイよ!」になったやら(笑)
納車直後にいきなり飛騨高山へ出かけた時、道の駅なぎさ到着時に残り2%…ヒヤヒヤ
その後コロナ禍で道の駅渚で充電しようにも閉店中、意を決して高山へ向かい普通充電器のあるトヨペット高山店へ入店直後に電欠!!(爆)幸い構内を2m程度動かすだけでしたがこれが初の電欠体験。
パワーダウン警告灯(亀マーク)点灯は数ありましたが…亀マーク点灯から10km走れることを知っていれば問題ないです。もっとも電欠未然防止のため残りの予想から早めに充電するに越したことはないが、うまくいかない過疎地はコワイ。

充電器のない場所で「充電させてもらえませんか」と頼み込むスキルがあればいいのでは!?と思った方もいると思います。
ただし三菱アイミーブに付属の充電器は200V専用で、そこらにある100Vコンセントでは充電できません!(爆) 日産リーフ用の充電器であれば100/200V充電に対応していますが、電気工事士的に言うと600W以上の電力を使う「大型電気器具」に該当し一般のコンセントでは過熱火災が起きる危険もはらんでいます。そうでなくとも分岐している他の電気器具との合計電力が1500W(15A)以上になればブレーカーが飛びますので安定して充電できませんし、そもそもアース付きコンセントでないと充電器は動作しませんよ!(保護装置あり)

ああ、アイミーブにスイカ柄のラッピングを施したい…テレビ東京の視聴者プレゼントにスイカ柄リーフがありましたが。