濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

おもちゃ病院、NPOフェスタと独立型ソーラー発電

2015-11-30 06:58:16 | おもちゃ病院
ここ最近イベントが連続していて忙しい日々を送っています。

11/28,可児市兼山児童館での児童会巡回おもちゃ病院。当方は自治会総会の準備のあと参加しました。
到着した頃にはすでにドクター3名で児童館手持ち玩具を修理し終えていました。さすがに旧兼山町は人口が少ないのか少子高齢化が進んでいるのか地元住民の修理依頼はありませんでした。
暇になったので児童館職員と世間話が弾む…終盤になって思いがけない来院がありました!
なんと加茂郡白川町から、しかもインターネットで調べてここまで来たというではありませんか(爆)
早く治して欲しい気持ちはわからなくもないですが、カーボンオフセットも歌う手前わざわざ遠路はるばる来院する価値はないと思います。すでに白川町は10月にあったし七宗町も開催したばっかりなのに…その存在も知らず、つい最近壊れたようなので受けましたとさ。

11/29,可児市NPOフェスタ。おもちゃ病院のほか、可児レピーターハムクラブも出展。
自治会の総会を済ませた足で向かいました…我輩はまず元々の趣味であるハムクラブのブースを訪ねました。みんな元気なようで何よりです。
最近安定化電源が壊れて処分したため独立型ソーラー発電システムで無線運用していると答えたら「FMはいいけどSSBはノイズが入るからダメ」とあっさり断られる(爆)おそらくコントローラーが発生源だと思います。
※いったんAC100Vへ変換してからのほうがいいかも。
ついで、古巣の「おもちゃ病院かに」を訪問。前日同様、我輩が来た頃には新規の持込はなかったです。
イベントで周知していても修理依頼数は10以下でした…可児市は隔月で広報に掲載されている関係で定期開催が繁盛しているため今更感アリアリであり、のんびりムードが漂っていました。
さらに美濃加茂おもちゃ病院の代表も訪問してきました。先日の七宗イベント開催時の入院したおもちゃを可児所属の七宗在住ドクターへ引き渡し、世間話に花が咲く有様。でもこうして可児と美濃加茂との交流があるのはいいことで、相互応援体制が末永く続いてほしいと思います。
おもちゃ病院へも独立型ソーラー発電システムを持ち込み、興味を持った可児のドクターが数名声をかけてきました。可児休会中に我輩の知らないドクターが増えてましたが…これを機会に顧問の席があれば可児に戻りたいですね。

趣味と実益と防災減災を兼ねた趣味、いろいろ持ち過ぎてますが…それで可児・美濃加茂・関に貢献できれば幸いです。

七宗おもちゃ病院@サンホーム七宗ふくしまつり

2015-11-23 16:13:00 | おもちゃ病院
七宗おもちゃ病院@サンホーム七宗ふくしまつり、行ってきました!

七宗町在住ドクターを中心に、美濃加茂の七宗町出身ドクターや可児の代表など総勢10名で9時頃から準備を始め、10時から診察開始。
人口4千人規模なので暇かと思いきや、蓋を開ければプラレールの団体受診が複数あったおかげで20件もの大盛況っ!!(爆笑)しっかり広報が行き届くと小規模の町村でも需要があることが判明、いい収穫でした。
プラレールのトーマスシリーズは機関車と炭水車の間のリード線が切れているものが多く、大半がプラレールマニアの我輩に回ってくる始末(爆)しかし新品のリード線さえあればハンダ付けなどお手の物、ものの10分程度で直りました。
あと放置プレイで動かなくなったプラレール動力ユニットはDC3Vをかければ意外にあっけなく動くもので、担当分は全部それでした。
結局我輩担当のプラレールは全部即日修理完了と相成りました!!
子供が修理中の玩具を注視している姿が印象に残ったのですかさずパチリ(笑)
これならば七宗にも定期開催が必要かもしれません。
意外なことに関市武儀地区からの来場もあり、話を聞けば普段こちらに定期的に来ているようでした。立地が比較的近いからかもしれませんね。
午後は比較的落ち着いたものの、ご飯を済ませた方が来院したりで落ち着いて話をしている時間もなく、14時の終了時刻間近になってようやく客足が途絶えました。

これで七宗町社会福祉協議会の方の反応が楽しみです…そのうち定期開催するようになるんでしょうか?!

みのかもおもちゃ病院201511

2015-11-21 17:24:29 | おもちゃ病院
本日は「みのかもおもちゃ病院」へ参加してきました。

朝早い本業を終え、10時すぎに美濃加茂市総合福祉会館へ到着…このときはまだ平和でしたが、11/1に開催された美濃加茂環境フェアで預かった分の修理返却が結構ありました。美濃加茂市のみならず加茂郡各地、特に川辺町と八百津町からの依頼が多かったです。
八百津町は年2回実施されているから判ります。
川辺町は社会福祉協議会や児童館からの出張依頼がなく放置気味でしたが…今回の結果を見る限り再度周知して実施する機運が高まりました。日時等は不明ですが近いうちに計画します。
11時頃にはいつも通りの盛況、今回は返却ラッシュでした…一方持ち込まれるものもまだ多く、それらは預かりに。おもちゃ病院の倉庫は満杯、中には一年以上放置されているものもザラ。
実は持ち主へ電話しても電話に出ないことが多く、部品取りとして第二の人生を歩むことになりそうです。

不思議と今まで、修理を終えた玩具と持ち主の子供たちを写した画像がありませんでしたが…今回は受け取ってご満悦の持ち主を撮ることに成功!これを糧にわれわれおもちゃドクターは頑張ってまいります(笑)


これからも毎月第3土曜日「みのかもおもちゃ病院」をごひいきに。

公開プラレールひろば、あれから10年。

2015-11-06 20:35:16 | プラレール・鉄道
今日は可児市土田公民館まつりで「プラレールひろば」を実施してからちょうど10年の節目の日です。
プラレールひろば自体、趣味の一環として2005年に何度か実施しましたが、オファーを頂いたのは初めてでした。
準備・運営から撤収まで、スタッフは自分ひとりだったので疲れてしまいました(爆)だけど自分の行動が市民一般に喜ばれるようになったと実感できたのは大きな収穫でした。

これが後の「おもちゃ病院」活動につながったのは言うまでもありません。
2007年、2008年にはおもちゃ病院とプラレールひろばのコラボ開催が実現、スタッフも揃って比較的楽に運営できたので疲労はなかったです。

最近は仕事の都合上、可児では実行できなくなってしまいましたが、イベント時のプラレールひろばとおもちゃ病院のコラボは可児→美濃加茂→飛騨萩原へと広まっていきました。その基礎となったのがこの画像です(笑)
土日が忙しくなったのが一番の要因ですが…自治会の役がなくなれば少しは開催しやすくなるかも。

課題は「プラレールひろばin関」をいつ開催するかです(^^;;;たぶん需要あるとは思うけど運営主体をどうするかがまだ解決できていません…関おもちゃ病院へ掛け合えば何とかなるかもしれませんが、今後の調整しだいですね。