川辺おもちゃ病院・春の陣

本日は川辺おもちゃ病院・春の陣。
第五土曜日の午後を指名しているため、年四回ペースです。
美濃加茂市の北東隣であり、美濃加茂が第三土曜指定であるため「第五土曜日があると日が開く」問題を川辺出張で解決しているのです。
場所はいつもの川辺児童館。以前から協力的であり、最高の環境で作業できているので有難いです。

13時に会場到着。さっそく美濃加茂の会員各位へ今回の進め方を指示、さらに今後の川辺児童館での臨時開催についても相談。
川辺児童館まつりへの出展も行う方向で話がまとまりました。
今回、川辺・八百津のドクター見習いも参加。美濃加茂６名、川辺２名、八百津１名の合計９名で診察を開始。

すでに川辺児童館関連４件、個人事前持込２件があり、滑り出しは上々でした。
当方は八百津のドクターと一緒に受付を担当、まずは電池の容量確認と不具合の確認に忙殺されました。
受付は一人で担当しないとトラブルにつながるため、序盤の確実な処理が大事。一つ一つ着実にカルテを書いてドクターに渡す…一段落したところで八百津のドクターと一緒にアンパンマンのアイウエオボード診察を担当。
概観は別段問題ありませんでしたが…よく見ると基盤のパターン腐食が発覚!!あいにく細い線がないうえパターン切れ箇所が相当数あったため修理を断念いたしました。
一方、他の玩具は比較的順当に処理が進む…今回は部品が欠損しているものが複数見られ、その部品を作成するのに時間がかかりました。ひとつはその場で何とかなったものの塗装が乾くまで児童館預かりに、もうひとつはドクターが持ち帰ることに。
その後、個人持ち込みが幾つかありました…プラレール２両は受付の問診でギア破損と判明、その場で処理して無事退院。
びゅんびゅんサーキットは診察の結果回路の発熱が発覚、じっくり見たいとのことでドクター預かりです。

合計９件のおもちゃを診察して本日の活動は終了。前回より少ないですが川辺町の規模からしてこんなものですね。
次回は６月１１日、川辺町児童館まつりでお逢いしましょう！ではでは。

最低限の紫外線対策

我輩は男性ですが、人体に有害といわれる以上一応紫外線対策はしています。
といっても寝る前にフェイスケアしているだけですが、ＵＶカットと書かれている品物（名前忘れた…たしかシーブリーズだったかな）を使っています。
電気技術者で夏でも長袖必須・手袋必須なのでその他ＵＶケアが必要な箇所はほとんどありませんね。

あと紫外線で思い浮かぶものといえばサングラス。
個人的に茶色にコーティングされたものを好んで使っていますが、人相がやや悪くなるのが欠点。
８０年代の杉山清貴みたいなサングラスがほしいですけど…そこまでボーカルうまくないから割愛!!(爆)
※次のブログネタは杉山清貴＆オメガトライブになるかも(笑)。

プラレール川柳。（密かに募集中）

我が家の現状を手短にまとめました。
・子供より　親父がハマる　プラレール
…これがうまく五七五になった記念に個人的にいろいろプラレール川柳を考案することになりました。
ちょっと考えただけでも複数題材になる川柳が出てきました。

・息子より　娘がハマる　プラレール
　プラキッズやステーション系情景部品などが該当。
・親父向け　ビンテージ車両　いっぱいだ
　ＳＬや名鉄５１０系など旧型車がそうなりやすい。
・ステーション　大型情景　夢中なれ
　トミカでいえばタワーパーキングなどが該当。ステーション系大型情景部品は高価ですけど誰もが夢中になるものです。

これを機に、プラレール川柳を募集したいと思います。コメントに書いてくだされば、気になる川柳を題材にいろいろ考案したいと思います。

しかしオレも変わったな…結婚前は省エネ主義そのものであまり動かなかった人間だったのに。
※やらなくていいことはやらない、やらなくてはいけないことなら手短に。
子供ができてから、気になることはとことんやるようになり、こうしてプラレールが気になって手短では済まなくなってきているのですから。
※アニメ「氷菓」に影響されてるぞ、この文面。

電気技術者に休みはないっ!!

のっけから厳しい話で申し訳ありません(爆)

大型連休（あえてゴールデンウィークとは言わない）は連休どころか暦通りにすらなりません…何しろ電気技術者は連休中の停電する工場などで停電作業（年次点検・電気設備保全作業）が連発で入り、休み返上で中盤までまともに休めません!(T_T)
特別高圧電気設備（特高変電所）のある大きな工場ともなると、大型連休やお盆休み・年末差年始にしか停電できないケースが多く、大型連休の停電需要が大きいので我々電気設備保全業種の人は総出で借り出されるのです。

停電しないとできない作業としては絶縁抵抗測定・絶縁油試験・保護継電器試験などがあります。漏電・感電・電気火災などを未然に防止するための重要な作業なのです。
その他、平行して電気工事・各種設備交換および修繕などで作業がラップしないよう、事前または現場で相談することもしばしば。まさに修羅場ですね。

大型設備に関わる業種の皆さんは誰もがそうなるはずです…こういう「縁の力持ち」がいるからこそ、世間が廻っていることを忘れないでくださいね！約束ですよ？！

CF-X1FW(HITO)の工学ドライブ交換

我が家のノートPC・CF-X1FWについている工学ドライブはCD-RW。これではDVDソフトが閲覧できません。
そこで先日ヤフオクで落札したコンボドライブをつけることになりました。
CF-X1R分解編[外部リンク]を参考に分解、取付けましたが…認識せずフリーズ!(T_T)
※どうやらこのDVD/CD-RWドライブ(TEAC DW-224)はマスターではなくスレーブ設定らしい。
［ホントはDVDマルチをつけたかったけどスロットインタイプは高かったし処理速度が遅いのでDVD-RWをつけても意味ないと考えてコンボドライブを選択しました。］

やむなく45-47ピンを金属でショートさせることにしましたが、これがなかなかうまくいきませんでした。
適当な薄い金属片はないし、半田付け作戦は失敗…２時間格闘の末、ようやくキッチンのアルミホイールを切り出して小さくまとめてショートに成功。
このあとWindowsMEに対応したPowerDVDをインストールして作業完了。

DVDソフトを再生すると…重低音が響くDVDプレイヤーに大変身!!(笑)
ノートPCの音質は大概プアなものですが、松下HITOシリーズはウーファーつき３スピーカーのためAVノートPCを称し、音が大きくてもビビらないのがイイですね。
おもちゃ病院の出先でプラレールＤＶＤを見せるときには効果的です。
ただ重たいのでモバイルには不向き。電池容量も小さいので長時間は使えないですね…このあたりは我慢のしどころ。
しかしせっかくのトラックボールつきPCだから末永く使おうと思います。でなかったらこんなことしてなかったかも。

観光列車ながら、乗りた～い!!

なかなか予約が取れない「観光列車ながら号」、でもいつかは乗ってみたいですね。

我輩の仕事柄（電気屋）、土日は結構忙しく突発的に業務が入りやすいため、利用するなら金曜日が狙い目です。
しかしただでさえ観光列車ながらのランチプランは高いっ!!一万二千円というのは正直手が出しにくいです。
(とはいえ二日分のフリー切符がつくからそれなりの価値はありますが)
そこで我輩の場合、行きは食事なしプランで美濃太田から郡上八幡まで乗り、帰りは郡上八幡からスイーツプランで乗車すれば一日フリー切符つき五千円で済むので何とかいけそうです。
それならば二名分予約しても一万円だし家族か友人を誘うこともできるので狙ってはいるのですが…問題はその値段から予約が殺到する可能性が高いこと。
２ヶ月前の１日１０時から、予約専用の電話番号にて受付ですが…電話する時間をうまく確保すればイケそうですね。
個人的には自分の誕生日がある９月に乗りにいきたいですが、うまく複数名分予約できるかどうかです。
二名分でまずは妻を誘い、断られたら友人を誘う目処はついてます。
あとはフリー切符でどこまで乗るか、ですが…ながら１号で北濃まで、２号は郡上八幡まで食事なし、郡上八幡からスイーツ車に乗れば十分元が取れる計算です。
あらかじめ美濃太田駅で向龍館の駅弁（釜飯）を買っておけば１号→北濃→２号→郡上八幡→２号スイーツで空腹にはならない計算。こうなれば美濃太田駅の駅弁も存続できる可能性が高まります。
観光列車に美濃太田の駅弁、この組み合わせもいいと思いませんか？

川辺おもちゃ病院の準備。

4/27午前中は美濃太田駅で観光列車ながら号を見送り、午後は川辺町児童館へお出かけ。

4/30に行われる「川辺おもちゃ病院」の最終打ち合わせをしました。
すでに美濃加茂からの出張メンバーも確定し、予定通り13時半に開始しますが、今のところどれだけ玩具が来るかは不透明です。
※さすがに大型連休ともなると主婦の目は行楽に行きがちだと思いますので。

６月に川辺も児童館まつりが行われるようですが…その日が八百津の開催予定とぶつかることが判明!!まずはメンバー同士で要相談です。
少なくとも我輩は午前中八百津に張り付きとなる可能性が高く、もし参加となると午前中から川辺に張り付くドクターを配置しなければならないです。
さらにプラレールひろば設置まで要請されれば張り付くメンバーも限られるため、難しい相談となります。
これに関してはあまり期待できないかもしれません。午後からは応援部隊も増えるからいいですが。
※こうなるとむしろ、4/30は修理より会議がメインになりそう。

当日のサプライズは我輩のプラレール機材になりそうです。何を持ち込むかは現地まで秘密。
なお川辺も児童館主体でおもちゃドクター見習いを募集する可能性があります。もしそれでそこそこ集まれば八百津に続く新興勢力になりそうですのでそれも楽しみですね(笑)。

三菱自動車に思う。

セカンドカーが三菱eK SPORTなので、実体験を交えながら今回の三菱自動車燃費不正報告について語りたいと思います。

三菱eKワゴン・eKスペースは日産デイズ・デイズルークスとしても販売されていますので、今回の不正は相当影響があります。
しかし今までeKスポーツに乗ってきた身として、燃費はそうそういいとは思っていませんでした。
何しろ軽ターボ車ゆえか我が家のeKスポーツは実燃費が悪く、2000ccのミニバン・日産セレナと大差ないです！(爆)
それだからeKカスタムやデイズのカタログデータを見ていて、そんなにいいはずがないと常々思っていたのですが。
元々三菱車の燃費はあまり良くありません、だからセレナとデリカD5のどちらか選ぶときも燃費の差でセレナに軍配が上がりました。
※別に驚くべきことでもなく、むやみにマスゴミが騒いだところで動じませんよ(笑)

とはいえ個人的に三菱の軽自動車がなくなってしまうと困ります。スズキやダイハツは過去事故廃車しているから嫌だし、ホンダは鉄板が薄いらしいから怖いし。
電気自動車・アイミーブの電費（電気自動車だから燃費とはいわない）がカタログデータと合わないのもネットでのクチコミで判っていました。
あえていうなら企業姿勢の問題だけで、下手をすれば他社も自分にとって都合の悪い事実を巧くごまかしている可能性なきにしもあらず。ただ単に三菱の要領が悪かっただけかもしれません。
悪いことに三菱の新車開発費は他社より少ないようです。過去の不正による業績悪化でどうしようもなくなった一面は見逃せません。
これでは弱いものいじめにしか見えません。三菱を叩いて得をする会社のクルマは買いたくありません。

こうなったら三菱自動車がなくならないうちにアイミーブを買いたいです。
少ない開発費の中から電気自動車「アイミーブ」を製作、唯一の軽企画電気自動車製造元として応援しないわけにはいくまい。
こんな希少価値のある自動車メーカーをつぶすのは日本にとって損です！

観光列車ながら出発式

本日は代休…それを利用して午前中は美濃太田駅に居ました。
我輩が美濃太田駅に着いた頃には既に美濃加茂シティホテルの職員が美濃太田駅に向かっている最中で、調理済みの食事を社内に届ける準備をしている様子でした。
さらにメーテレなどテレビ局の取材車両も何台か到着。注目度は高いようです。


「観光列車ながら」営業初日ということもあって美濃太田駅南北自由通路では出発式が執り行われていました。
最初に日置郡上市長兼長良川鉄道社長の挨拶。この車両の改造経費のうち七割が国からの補助があったようで、そうでなければとてもこんなことなど考えられなかったという話が気になりました。
次に藤井美濃加茂市長の挨拶。若い市長ということもあって注目度は高かったですね。挨拶の内容は至って平凡でした。
※その間に観光列車ながら回送が到着。鉄道ファンのカメラはそっちを向いていました。

そのあと数名の挨拶を経てドーンデザインの水戸岡代表が出てきました…「これからは自分の手を離れて鉄道会社様の手で盛り上げていただきたい」この言葉は意味深でしたね。なんか娘を嫁に出す父親の心境みたいでした。
最後にサプライズ！なんと美濃市出身の講談師・神田京子さんの長良川鉄道駅名講談が出てきたのにはビックリしました！！これは録画機器を持ってくるべきだったか(^^;;;


出発式の後はホームで撮影。来賓の方々やテレビ局などの取材・撮影もあり結構慌しい雰囲気でした。
肝心の列車は乗客で満員。指定席の切符を取るのも大変な人気列車の姿を見てホッとしました。
１０時４０分、神田一日駅長の「出発！」合図で発車。乗客の皆さんが手を振りながら旅行を楽しんでいる姿が印象に残りました…これを機会に長良川鉄道のファンになって頂ければ幸いです。
我輩も落ち着いた頃に乗ってみたいですね…。

プラレールに飽きないコツ

プラレールと鉄道模型について語っていると、外せなくなるのがこの話題。
ヤフオクで「プラレールを卒業しましたので放出します」文句が時折出てきます。
…これが気になるので本日のお題に献上(笑)

プラレールに飽きてしまうパターンと解決法を幾つか挙げます。
１．線路が足りない
プラレールで車両を沢山集めるタイプの人が罹りやすいですが、線路が十分にないと単調になって飽きてしまいます。
最低でも直線２０、曲線３０本、ポイント６本、坂レール２本を下回ると概して単調になります。
複線レールもあると便利ですが、ヤフオクで出品されている事例をあまり見かけません。結局新品を買う羽目になりましたが、使い勝手はさほど良くないので沢山買わなくて正解でしたね。複線曲線・複線直線とも８本あれば上等というか。
２．車両が足りない
逆に線路ばかりあっても車両が少なすぎるとこれまた飽きてしまいます。バランスが大事！
最低でも８編成はないとダメでしょうね…衣装を変えるのと同じで、雰囲気をがらりと変えてくれるもので。
ここで高機能な車両が１編成でもあるとかなり飽きにくくなります。幾分お金はかかりますがそれなりの効果はあると名言。
それができないorそれでも飽きそうならペーパークラフトで地元の車両を作ってみるのも一興。
３．情景部品が足りない
ステーション（駅）など大型情景部品がひとつあると飽きにくくなります。高くとも対費用効果は間違いなくありますね。
高架にしても効果あります。橋脚がたくさん必要になりますが、逆に省スペースにもなります…畳一枚分で高密度化を図って有名になったプラレーラーも居ますので間違いはあるまい。
４．収納スペースが足りない
住宅事情から押入が足りないパターンも数多く見受けられます。それが元でせっかく集めたプラレールを売り払う羽目になる方も多いのではないでしょうか!?
ここは収納上手になることで解決します。直線レール・曲線レール・橋脚などは同じパーツを揃えて収納することによって省スペース化できます。機会があれば当ブログで実例を紹介しますのでお楽しみに。
５．成長（加齢）によるもの
こればかりはどうしようもないですが…プラレールで遊びにくくなる環境が揃うと飽きてしまいます。
子供が成長して小学校高学年にもなると鉄道模型（Ｎゲージ）に鞍替えしがち。
しかしこの歳になればプラモデルなど自分で手先を動かす趣味も増えてくるので、思い切ってプラレール車両や情景部品を改造することも考えたほうがいいでしょう。
タミヤ・ミニ四駆の部品を使って魔改造でスピードを早くして遊んでいた中学生も結構居ます…おもちゃ病院でもリサイクルの一環として今後取り扱う可能性があるかもしれません。

いろいろ挙げてみましたが、今後補足があるでしょう。続編に乞うご期待！（笑）