濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

アイリスオーヤマのLED!(丸型蛍光灯タイプ)

2019-05-28 18:06:51 | 電気・化学
先日アマゾンで入手しました。モノは30+30W丸型蛍光灯タイプ、一個で2灯分の明るさがあります。
なんとリモコンが付いており、寝室でも寝ながらにして明るさを5段階で調整できます。ただし色は電球色・白色・昼光色の3通りで分かれており後から変更は出来ません、あしからず。
今回入手したのは電球色。オレンジがかった光を出します。

タイプはペンダント器具用。ナツメ球のE12型ソケットから電源を取り出し丸型蛍光灯サイズLEDへ供給します。
これで約2千円。古い電気器具をそのまま流用できるのは有難いです。
ただリモコン用電池が切れており、スマートキー用CR2025電池を交換したら普通に動作。長期保存で装着済の電池が消耗していたんでしょう。

スイッチの紐を引っ張らなくとも明るさを調整できるのは便利です。常夜灯機能もあり満足。
ただ口コミに猛暑日や氷点下での不動作事例があり、一年使ってみないと効果はわかりません。ただ寒冷地非対応ってことは飛騨小坂じゃ使えまへんがな。

森の宝島in萩原・当日。

2019-05-26 20:50:06 | 電気自動車
さて本日は例年のイベント当日です。2013年の飛騨萩原初出撃から6年、おもちゃ病院+プラレールひろばのコンボが萩原おもちゃ病院設立への布石になり、主催側との関係は今まで続いています。

いつもどおり朝六時前に起床!小坂川の絶景!?を前に気持ちよく目覚めました。

一風呂浴びたあと7時に朝食、今までで一番宿泊者が多く食堂での会話も弾みました!!ただ本日は8時半までに現地入りすべく早々にチェックアウト。
現地到着後、早速プラレールひろばの張り紙追加とスタッフへの引継ぎを行ったあとEV減災の準備です。
もう残った荷物も少ないですが準備時間が足りずテキトーにやってました。

ところが暑さゆえに来客はまばら、扇風機をつけても客足は遠いです。そもそも作ったプレゼンが子供向けでなく、子供の興味を引くものも欠けてました。
隣の環境課も客足は少ない…EVへの客足はないと考え、環境課へ扇風機を向けた上に手持ちのLED照明器具を環境課ブースで展示してもらいました。現場で当日コラボも悪くない!

一方のEV展示、持参したテーブルの上に余ったプラレール線路と車両を載せたら客足が向きました…子供がプラレールに吸い寄せられて親も来るとか、やはり客寄せが必要ですねww
プラレール関連は全て自分の担当だから複数分散できます。テーブルの面積から一畳プラレールin飛騨萩原も可能!?

昼休み休憩の際、おもちゃ病院へ顔を出すとシンカリオンの不具合(顔が出し入れできない)に梃子摺る有様。持ち主から機構の説明がなくドクター全員お手上げでしたが俺が色々触れて20分で機構解明、完治に至る。

昼休み終了前後に玄関の来場者在住地表を発見…萩原・馬瀬・下呂が多いのは当然ですが小坂・高山もちらほらありました。金山が少ないのは中山七里の遠さが災いしているのでしょう。
その他の項目にはご丁寧にも美濃加茂や春日井など結構遠方の地名が見受けられます。益田清風高校の生徒は加茂郡白川町からも来るので今後「美濃加茂市・加茂郡」項目も追加すべきでしょう。

午後のEVコーナーは反応なしで撤収、プラレールひろばも開店休業。イベントは実質14時終了と感じました。
EV電源供給作戦で使った電力はわずか0.2kWh。扇風機の風量が少ないからです。次回は業務用扇風機orミストメーカーでも用意して涼感を出したほうがいいです。
プラレールひろばは定番ですが今回実績から分散配置も考えます。プラレールタワー分散配置が効果的でしょうか。

機材の少なさが幸いして16時過ぎに撤収完了。電池残量が十分あり自宅まで直帰しました。
EV不発が逆にフリーな行動を生み、次回へのアイデアも蓄積できました。何事もやってみなくちゃ分からない!

下島温泉朝六荘-5

2019-05-25 20:55:22 | 乗り物・旅行・グルメ
本日の宿は毎度の下島温泉朝六荘(笑)部屋は2階牡丹の間。照明器具の豆電球が付かずLED豆球へ交換しました。
真夏日ゆえ暑かったが夕方には涼しくなります。…部屋に居た虫は廊下へ退散させる。木造家屋での過ごし方にコツがあります(1階の12畳部屋はカメムシが来ない。虫が苦手な人は3名以上で宿泊を)

以前館主へ話した老朽化の屋外コンセントは現業電気工事士の俺が難なく交換しました。


野良作業を終えて入浴、汗かいた後の風呂は最高!飲めるサイダー泉もシュワシュワしていて飲み応えあります。

夕食は食堂にて。もう常連だから館主や従業員との会話も楽しいです。

和食はここへ来る楽しみの一つ。順番は天ぷら→刺身→朴葉味噌焼き→鍋物、これが一番美味しいです。

更に駄菓子屋で買ってきた粉サイダーとサイダー泉を混ぜるとシュワシュワ感倍増!マヂで美味しいです(笑)
ここは従業員さんへ粉サイダーを1袋進渡して飲み方をレクチャー、一口試せば判るさ!
金臭いといわれるサイダー泉も大概これで克服可能なので有効活用できれば幸いです。

食後は館内散策。普段閉まってる別棟も今回は開いていました…今回10人近く泊まっているとか。ただ自分が泊まる部屋ではないので画像は撮らずじまい。
翌日のプラレールひろば&EV減災チームの張り紙作りに費やし、一風呂浴びてから就寝しました。

ここ朝六荘は泊まる客を選ぶ現代版「ノアの方舟」。満足できる人は大概質素か努力家、不満がある人・耐えられない人は身代が良過ぎます。
困難を自ら創意工夫で克服できる人は満足度120%!「Heaven helps those who help themselves(天は自ら助く者を助く)」です(俺の座右の銘)。人間ウォッチングで判るさ!

森の宝島in萩原・前日準備

2019-05-25 20:10:14 | プラレール・鉄道
毎年恒例の下呂市萩原町「森の宝島in萩原」準備日です。
愛車アイミーブ(軽自動車)に必要最低限の荷物を載せ朝8時出発…とはいえ荷室は満載、幾つか諦めました(爆)

下呂到達後20分充電(31%→91%)のあと昼食、程なく星雲会館入り。

まず2階ロビーの机椅子配置を撮影、搬入前に配置を変えてバリケードを作成!その枠内でレイアウトを作ります。

現地が忙しそうなので準備を手伝いました。どのみちEV充電の都合で早めに来たし、打ち解けて会話も生まれるものだからこれでよかった。

手伝いが終わり荷物を一発で搬入。レイアウト作成も従来あまり使わなかった「僕の街のプラレール」西日本&四国を無難に配置。

高架線路敷設も考えましたが、橋桁が邪魔になり断念です。

一時間で設営終了し15時半に退散後道の駅飛騨小坂で10分充電(70%→96%)何分EV減災初経験、電力使用量は予測不可能です。

濃飛EV減災チームの準備

2019-05-24 22:09:26 | 電気自動車
今回初めて行う「濃飛EV減災チーム」の活動。
飛騨萩原の子育て系イベント「森の宝島in萩原」にて、昨年秋停電に悩まされた皆様へ電気自動車の車以外の魅力を伝える展示を行います。
当然アイミーブと給電装置ミーブパワーボックスの組み合わせで停電対策を訴求するのですが…使う電気器具が少ない悩みもあったりします。

当日持ち込む家電製品は以下のとおり。
1.電気ケトル(お湯を沸かす装置)
2.保温機能つきクーラーボックス
3.サーキュレーター(扇風機の代わり)
4.ノートパソコンとACアダプター
5.20インチ液晶TV(プレゼン用)
6.ドライヤー(1200W)
…いずれも小型のものを選択。理由は軽規格電気自動車アイミーブの限られたスペースにプラレール機材共々運ばねばならないからです。
難易度高いですが、逆にキャンプに出かけるときの予行演習にもなるのならこれくらい平気でやってのければいい経験になるでしょう。

24日晩に積込みますが苦戦が予想されます…ただプラレールの箱を縦に積むなどして工夫すれば載りそうではありますが。

プラレールひろばin萩原の準備

2019-05-23 20:08:59 | プラレール・鉄道
ただいま「プラレールひろばin萩原」に向けて準備中です。

例年「大きなジオラマを配置する」「外周2本は持込で走らせることも可能」「プラレールタワーを作成する」は決まっているので、持ち込む機材さえ決めればいいです。
持ち込む車種とセットが決まればレイアウト作成も決まるもの。瀬戸大橋セットは俄然映えるので持ち込み、高架系情景も映えるので用意します。

ひとまず前回実績と今回の予定を図示します。

前回は手前にプレイゾーンを設けたため狭くなりましたが、今回それがないため場所を大きく取ります。
そして多くの子供たちに見てもらえるようバリケードを配置し、安全性と視認性の両立を計り、バリケードを先に作ってからジオラマ製作に取り掛かることにしました。前回危うく作り直しになりそうでしたがバリケードの少なさを盾にそのままにした経緯があります。
今回は事前に計画して主催側に納得頂くべく先手を打った次第。

準備当日は早めに準備して時間を短縮します…腰痛持ちであり湯治にかける時間も必要だし、アイミーブで出撃して当日展示も行うため荷物の積み方にも悩みますが、もう無理できない体なので最小限の準備で最大限の効果をもたらす工夫をします。

EV充電器争奪戦(!?)激化!

2019-05-20 20:20:20 | 電気自動車
最近電気自動車・PHEVとも増えてきたのか!?充電器争奪戦は熾烈になってきました!
そりゃエコカーの代名詞プリウスが暴走事故頻発とあっては安全面からリーフなどへ買い換えるケースが出てきてもおかしくありませんからね。

それにしてもアピタなどユニー系列のEV充電器は最近どこも先客が多く充電しづらくなってきました…パスワード制で設置側もログ管理してなさそうですが、苦情とか言われないんでしょうかねぇ!?
そろそろ増設したほうがいいとは思いますが、さすがにお金がかかることなのでSNSへの情報提供にとどめています。もっと多くの人が声を上げれば動くと思われますので。

電気自動車の種類

2019-05-16 20:04:01 | 電気自動車
電気自動車を航続距離で分類すると大まかに3種類になります。
1.遠距離型:テスラX、リーフe+
2.中距離型:リーフ、e-NV200、BMW i3
3.短距離型:アイミーブ、ミニキャブミーブ
この区分だと実態航続距離300km/120km、電池容量も40kWh/20kWhで分けられるでしょう。

当家のアイミーブMは完全に短距離型、といっても電池の性能に助けられ中距離もこなしています。15分で80%充電になるし寒暖で充電電流が大差ない特性もあり、バッテリーの劣化した初期型リーフより快適に走れます。仮に途中2回充電したとしても片道300kmまでなら行動圏内に入るかもしれません。
美濃加茂市太田町基点で:東は伊東温泉、西は姫路城、南は紀伊勝浦、北は七尾市まで行けます(下道換算)。
これが道中無充電だと中津川/米原/常滑/下呂になりますが(爆)前もって充電カードを用意すれば困ることもありません。

軽EVは決して短距離専用ではなく、工夫さえすれば遠出も難無く出来ます。岐阜県は多くの道の駅が急速充電可能、隣県もEV充電器を整備しており不安はないです。

たださすがに500km以上の遠出は困難。幕末の舞台・山口県萩市まで行くとなると約700km、充電回数10回ともなると苦行という他ありません(爆)もし行くなら最低でもリーフでしょう。

下島温泉朝六荘の各種口コミと検証。

2019-05-08 20:40:00 | 乗り物・旅行・グルメ
朝六荘常連として各種口コミから今後の対策を考えます。

1.岩魚のコツ酒がある
じゃらん・楽天にある朝六荘の夕食メニューには「岩魚のコツ酒」が含まれないと今まで思ってきました。
しかーし!某ブログに楽天トラベルでネット予約したとあり、だとしたら最上級プランが該当です。次回宿泊の際に尋ねてみます。

2.バスマットが濡れている

じゃらん・楽天の口コミで実際自分も遭遇…そこで珪藻土バスマットを寄贈しました。
春の家族旅行宿泊時も部屋の電球が切れていて電気屋の常備品(LED電球)へ交換して凌ぎましたが、正直あまりメンテナンスされてません。

あと共同トイレの音筒抜けを妻が気にしたから擬音装置寄贈も検討します。

3.2階の暗さ(肝試しレベル)

本館2階の階段踊り場付近にある暗がりに人形が座敷わらし状態で飾ってあります!肝試しが出来るレベル(オイオイ)
階段踊り場の照明は暗いです。照明器具交換で改善可能ですが逆に「肝試しの出来る旅館」と一筆銘打つアイデア商法もアリ!実際僕も「川口浩探検隊」の雰囲気を味わえました。

4.泊まりながらにして天体観測できる宿
僕は秋の宿泊経験がありませんが、光害がないので天体観察に最適とネットにあります…証拠画像を見ても「星空が綺麗に見える宿」と銘打てます。
今秋はおし祭り参加を諦め、飛騨小坂乗合タクシー提案も兼ねて宿泊計画しますか。

館主高齢化もあり時代から取り残されてます。光り輝く資産も数多くあれど実にもったいない!
それを逆手に不用品を供出する内輪レベルの常連も少なくありません。僕もプラレールorミニ四駆のコース設置を計画中…押入問題解決と子連れ客対策にはなります。
使用頻度の低い部屋を清掃して代わりに一室安く借りることができれば…勤労対価で飛騨小坂活性化ができるかもしれません。