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美少女戦士セーラームーン

2016-06-30 00:28:16 | カルチャー・メディア
1992年から1997年まで放送されたアニメの話題です。
これを知らない人はあまりいないのではないでしょうか?
我輩の世代でこれを知らないと「月に代わってお仕置きよっ!」とか言われそうです(笑)
※男の分際でありながらこのアニメを見ていました(爆)

主人公・月野うさぎがピンチになるとセーラームーンに変身。大概夜に変身してた気がするのですが…間違ってたら突っ込んでください。
セーラー戦士の名前は基本的に五名。セーラームーンをはじめ、セーラーマーズ・セーラーマーキュリー・セーラージュピター・セーラーヴィーナスの4名の名前を今でも覚えています。
他にも色々出てきましたが、無印→R→S→SS→スターズと変遷してきたシリーズを通して活躍したのはこの五名。
※今日6/30はそのセーラームーンこと月野うさぎの誕生日です。おめでとう~!!

あの頃は戦う美少女が主人公の物語、多かったですね(笑)他にも魔法騎士レイアース、怪盗セイントテール、ナースエンジェルりりかSOS、カードキャプターさくら、アキハバラ電脳組…など。
それにしても「なかよし」「りぼん」など少女マンガ雑誌の連載モノが多かったです。90年代は少女マンガ全盛期で老若男女を問わずこれら少女マンガ雑誌が売れていた時代ですよ。我輩が「なかよし」を定期購読してたのもこれらが連載されていた頃です。

セーラームーンの主題歌はアーティストとのコラボモノでなく、アニメ密着モノだった気がします。少なくともオープニングテーマ「ムーンライト伝説」はアニメとの密着度が高かったですからね。
エンディングもR「カレンな乙女のポリシー」、S「タキシードミラージュ」はアニメ用に作られていたと思います。

最近アニメが土日の夕方に放送されにくくなって久しいですが…90年代までは土曜夕方はアニメで満たされていました。こんな時代、もう一度来ないかなぁ。
今のように深夜帯に追いやられてしまっては有名になりにくいですからね。ぜひあの頃のようにアニメが夕方に放送される時代が来ることを切望します。


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1 コメント

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ジャンヌとめちゃモテ委員長と高木さんにできてセイントテールと満月とクレヨン王国とシュガシュガルーンとミラクルガールズとリルぷりっときらりんレボリューションにできないこと (各停湘南台)
2020-12-17 17:56:14
神風怪盗ジャンヌは美少女戦士セーラームーンのように実写化・ミュージカル化できるのに対し、怪盗セイントテール、満月をさがして、夢のクレヨン王国、シュガシュガルーン、ミラクルガールズ、リルぷりっ(アニメ版での正式なタイトルは「ひめチェンおとぎちっくアイドルリルぷりっ」)、きらりんレボリューションは実写化が(セイントテール以外はミュージカル化も)できない理由は、いくつかの理由があります。
怪盗セイントテールはハリネズミが出て騒がしくなることや「St.tail」という表記が相模鉄道の略称「相鉄」の英文表記「SOTETSU」と混同することと(ミュージカルでも本物のハリネズミを出していたかもしれない)、満月をさがしてはセーラームーンのミュージカルの3代目セーラームーン役だった神戸みゆきさんの遺族や親族が不満に思ってしまうことと、夢のクレヨン王国は豚と鶏が出て騒がしくなることや地震が起きて不満になってしまうことと、シュガシュガルーンはハツカネズミとカエルが出て騒がしくなることと、ミラクルガールズは演じられる双子の姉妹の女の子がなかなか見つからないことやミラクルちゅーんずと名前が似ていて紛らわしいことと(夢のクレヨン王国も演じられる小さな女の子がなかなか見つからない)、リルぷりっはしゅごキャラときらりんレボリューションをごちゃ混ぜにしたパクリ作品であることと、きらりんレボリューションはぴちぴちピッチ(アニメ版での正式なタイトルは「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」)のパクリ作品だったことやのちにリルぷりっにパクられてしまうために、これら7作品は実写版美少女戦士セーラームーンのような実写版はできない(セイントテール以外はミュージカルもできない)のです(極上めちゃモテ委員長をセーラームーンのように実写化・ミュージカル化する場合、ハムスターとリスは実写版セーラームーンのルナとアルテミスのようなしゃべるぬいぐるみで対応し、黒猫は魔女の宅急便同様本物を使うと思われる)。
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