濃飛樹脂軌道

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蓄電型ソーラーシステム構築

2012-05-26 22:14:11 | 電気・化学
ここ最近業務が逼迫していて日記すらまともに書いていられませんでした.OTL

やっと時間に余裕が出てきたので、本日は現在構築中の蓄電型ソーラー電力システムを構築してみました。
・ソーラーパネル
ソーラーシステムで最低限必要になる主役部品です。先月末ヤフオクで100Wのソーラーパネルを複数落札、うち一枚を試験的に使ってますww最大出力100Wの内訳は電圧20V,電流5A。
・バッテリー
これも蓄電型ソーラーシステムでは最低限必要になります。とりあえず自動車用バッテリー40A19Lの予備品を仮に使用しています。でもできれば大容量ディープサイクルバッテリーを2個追加したいです。
・ソーラーチャージコントローラ
蓄電型ソーラーシステムの制御装置です。現在はヤフオクで購入したWELLSEAのチャージコントローラ(12/24V,MPPT,30A)ですが、LCD表示がなく電圧電流が測定しづらいので予算が確保できたら買換えます…候補は未来舎PV-1230D1A、PWMだけど充電器として高性能、表示機能が多種多様、しかも信頼の日本製。予算がつけば買い換えるかもしれません。
・配線
もちろん機器だけではシステム構築など無理、配線が必要になります。
当初ソーラーパネル~コントローラ間は0.75mmだったのを電気工事用の1.6mm-VVFケーブルへ交換…DC12v系で約1Vアップは大きいです。さらにコントローラ~バッテリー間を電気工事用1.6mm-VVFケーブルへ交換すると、充電ランプ緑点灯時のバッテリー電圧が0.5vアップ(爆)電気工事士ゆえVVFケーブルを100m近く保有していたことが運のつきです(笑)
※300Wまでなら1.6mm-VVFを使っても問題はなさそうです。
・負荷
現在接続している負荷は、12V16Wの蛍光灯・USB出力の充電器兼電圧計・DC-ACインバータの3種類。インバータに接続する機器はノートパソコンが多いです。

まだ本格的ではないですが、とりあえずは当面これで様子を見て、それから拡張していくつもりです。
屋根のどこにソーラーを乗せるか?固定方法は?…課題がまだあります。配線はVVFケーブルで桶でもテーピングやら何やら課題山積。