最近忙しくなり温泉旅行どころではなくなりましたが…過去に一人貸切になったことのある温泉旅館を列記します。
・下島温泉朝六荘 15回 (67%) ※閉館済
当ブログではすっかりおなじみの朝六荘ですが2023年末に経営者高齢化から閉館と相成りました。
外観が昭和時代そのもの、中身も相当鄙びていたボロ宿。初めて泊まった時からいきなり独泉、大将に気に入られ平日にお伺いすると大抵一人貸切になりました。現代人にはハードルの高い「いしにえの鉱泉宿」木造二階建で日本情緒たっぷり!こういう建物もレアなんで好んでお邪魔してました。
ここの夕食がとにかく美味かった!!…大将の腕は確かでした。
鉱泉は汲んで持ち帰れるため、空のペットボトル数本を持参してたものです。
語りつくせば相当文字数多くなるんで過去記事をご覧ください。
・湯屋温泉奥田屋 1回2泊(50%)
朝六荘と同じ下呂市小坂町にある、こちらは現役の旅館。建物老朽化はあるが内装は適度に手入れされていました。
真空管ラジオがあったり冷泉風呂があったりなど面白い特徴を備えてはいますが、個人的琴線に触れるものはそれほど多くなかったです。
料理の質は高いものの、個人的に朝六荘リピーターになったあとにここを知ったのが惜しいところです。
2泊したうち一泊目は数名と鉢合わせたが2泊目は僕一人に…インスタグラムへ投稿したのも良き思い出です。
・下呂温泉さくらや 2回(50%) ※閉館済
天下の三名泉・下呂温泉でも格安の鄙びた宿はまだあります。さくらやもそのひとつでした。
ここは木造でなく鉄筋コンクリート3階建ですが、昭和中期の様相を色濃く残していました。そこそこ清掃されており問題はなかったです。
部屋は広く一人宿泊でも10畳部屋へ案内されるからプラレールを持ち込んで遊びながら寝る贅沢はさせていただけました。
ただ経営者が高齢で先は長くないだろうと思っていたら案の定閉館されてしまいました。
・苗木ラヂューム温泉かすみ荘 2回(100%)
中津川市へ仕事などで出向いた際の定宿、電気管理技術者の同業者が電気設備保安管理していると判り一時期リピートしてました。
なんと全棟木造平屋建!こういう贅沢な宿も珍しいですよホンマ。見た目こそ鄙びてますが中身はある程度アップグレードされておりトイレも温水洗浄あり。
夕食の猪鍋が美味しいので投宿する際は腹を空かせて望みますが、量が多く思い切り満腹になりますよ。
日帰り客と鉢合わせた経験はあるが、二泊とも夜間早朝は貸切でした。いずれも平日利用だったからかな!?
ただ最近日程調整が難しくなり、予約も取りづらくなりました。もう一度泊まる機会はあるのだろうか!?
ここの鉱泉は組んで持ち帰れるため空のペットボトルを持参してました。
・萩の里本館 1回(100%) ※閉館済
飛騨萩原への出張で泊まった旅籠のような木造ビジネス旅館(温泉なし)。
古き良き日本の木造家屋の特徴を随所に備え、うなぎの寝床のような細長い敷地の中を結構歩いた記憶があります。
女将ワンオペながら安らぎを感じた…しかし後述別館の常連ゆえ一度きりとなりました。
・萩の里別館 6回(33%)
萩の里本館の姉妹館、同じく飛騨萩原への用向きで泊まったことのあるビジネス旅館。こちらは昭和後期の鉄骨構造ですー
地下に銭湯みたいな風呂があるのは面白いですが、その他は特に何の変哲もないです。
経営者夫婦とは仲良くなり必然的にリピート。最初に泊まった時ともう一回、完全一人宿泊になりました。
今もじゃらんで予約可能ですが、今後も末永く続くかは不明です。
鄙びた宿趣味もなかなか一人貸切機会は多ぅないです。それだできた宿も閉館多いなぁ。
・下島温泉朝六荘 15回 (67%) ※閉館済
当ブログではすっかりおなじみの朝六荘ですが2023年末に経営者高齢化から閉館と相成りました。
外観が昭和時代そのもの、中身も相当鄙びていたボロ宿。初めて泊まった時からいきなり独泉、大将に気に入られ平日にお伺いすると大抵一人貸切になりました。現代人にはハードルの高い「いしにえの鉱泉宿」木造二階建で日本情緒たっぷり!こういう建物もレアなんで好んでお邪魔してました。
ここの夕食がとにかく美味かった!!…大将の腕は確かでした。
鉱泉は汲んで持ち帰れるため、空のペットボトル数本を持参してたものです。
語りつくせば相当文字数多くなるんで過去記事をご覧ください。
・湯屋温泉奥田屋 1回2泊(50%)
朝六荘と同じ下呂市小坂町にある、こちらは現役の旅館。建物老朽化はあるが内装は適度に手入れされていました。
真空管ラジオがあったり冷泉風呂があったりなど面白い特徴を備えてはいますが、個人的琴線に触れるものはそれほど多くなかったです。
料理の質は高いものの、個人的に朝六荘リピーターになったあとにここを知ったのが惜しいところです。
2泊したうち一泊目は数名と鉢合わせたが2泊目は僕一人に…インスタグラムへ投稿したのも良き思い出です。
・下呂温泉さくらや 2回(50%) ※閉館済
天下の三名泉・下呂温泉でも格安の鄙びた宿はまだあります。さくらやもそのひとつでした。
ここは木造でなく鉄筋コンクリート3階建ですが、昭和中期の様相を色濃く残していました。そこそこ清掃されており問題はなかったです。
部屋は広く一人宿泊でも10畳部屋へ案内されるからプラレールを持ち込んで遊びながら寝る贅沢はさせていただけました。
ただ経営者が高齢で先は長くないだろうと思っていたら案の定閉館されてしまいました。
・苗木ラヂューム温泉かすみ荘 2回(100%)
中津川市へ仕事などで出向いた際の定宿、電気管理技術者の同業者が電気設備保安管理していると判り一時期リピートしてました。
なんと全棟木造平屋建!こういう贅沢な宿も珍しいですよホンマ。見た目こそ鄙びてますが中身はある程度アップグレードされておりトイレも温水洗浄あり。
夕食の猪鍋が美味しいので投宿する際は腹を空かせて望みますが、量が多く思い切り満腹になりますよ。
日帰り客と鉢合わせた経験はあるが、二泊とも夜間早朝は貸切でした。いずれも平日利用だったからかな!?
ただ最近日程調整が難しくなり、予約も取りづらくなりました。もう一度泊まる機会はあるのだろうか!?
ここの鉱泉は組んで持ち帰れるため空のペットボトルを持参してました。
・萩の里本館 1回(100%) ※閉館済
飛騨萩原への出張で泊まった旅籠のような木造ビジネス旅館(温泉なし)。
古き良き日本の木造家屋の特徴を随所に備え、うなぎの寝床のような細長い敷地の中を結構歩いた記憶があります。
女将ワンオペながら安らぎを感じた…しかし後述別館の常連ゆえ一度きりとなりました。
・萩の里別館 6回(33%)
萩の里本館の姉妹館、同じく飛騨萩原への用向きで泊まったことのあるビジネス旅館。こちらは昭和後期の鉄骨構造ですー
地下に銭湯みたいな風呂があるのは面白いですが、その他は特に何の変哲もないです。
経営者夫婦とは仲良くなり必然的にリピート。最初に泊まった時ともう一回、完全一人宿泊になりました。
今もじゃらんで予約可能ですが、今後も末永く続くかは不明です。
鄙びた宿趣味もなかなか一人貸切機会は多ぅないです。それだできた宿も閉館多いなぁ。
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