濃飛樹脂軌道

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アーケード版アイドルマスター

2016-04-23 07:44:48 | カルチャー・メディア
我輩が以前ハマッていた業務用ゲームです。

今から8年も前のこと、Xbox360でプレイ、その世界観にのめりこみ、今はなき可児市の某ゲーセンでプレイしたのが始まりです。
内容は「アイドル候補生の女の子を育ててトップアイドルにする」ですが…レッスンしたり営業したりオーディションでファンを稼いだり…ひとことでは言い表せないほどいろいろやって育てるものでした。
基本的な流れとしてはレッスンしてアイドルレベルを上げ、営業で思い出を増やし、オーディションでファン数を一気に稼ぐ、ですが…これが一筋縄ではいかないところが醍醐味でもありました。特に序盤の失敗が後々まで尾を引く仕様なので緊張感は半端なかったですね(爆)
個人的には特別オーディション「TOP×TOP」がいちばん緊張しました…これで覇王エンジェルが現れて涙を呑んだ苦い記憶があるので入るタイミングを慎重に選んでましたが、それにしても心臓に悪いです。
このゲームには多くのアイドル候補生が居り(総勢10名)、その中から最大3名を選べましたが…好きなキャラは天海春香・萩原雪歩・秋月律子の3名(通称HYR)。当初のイチオシは秋月律子ですが、いつの間にか萩原雪歩属性へ変化(爆)。

最初はファン数100万人程度がやっとでしたが…コツをつかんでファン数250万を突破、ランクS(トップアイドルランク)到達を経て最後には「アイドルマスター」称号まで手に入れました。
当時はネット回線で多くのゲーセンのプレイヤーたちとつながっていましたが、2010年夏にオフライン化されてからはプレイ頻度も減りましたが、それでもアイマス熱は醒める事はありませんでした。
しかし残念なことに2011年末に地元に近い美濃加茂市の某ゲーセンが閉店、それが元でアケマス(アーケード版アイドルマスター)とは縁がなくなりました。とほほ
そのときアケマスの筐体を買おうか悩みました…熱心なプロデューサー(プレイヤー)はこういう話があると乗るようでしたが、我輩は自宅の事情から見送らざるを得ませんでした(TT)既婚子持ちではツライ。
※仕事柄パワーゲート車を手配できたから運搬は問題なし。もしあの当時別荘を持っていれば買ってたかもしれません。

いまやゲーセン自体少なくなってしまいましたが…あの頃は楽しかったなぁと思います。


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