濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

今後の市民講座の行方

2019-08-31 04:00:48 | 電気・化学
自身今までの市民講座は啓蒙のつもりで活動してきました。
ただ自身と世間一般人との思想格差は相当なものでして(爆)夫婦関係すらうまくいきません!最悪離婚まで想定せねばならないほどに。
※そもそも俺自身「逸般人」なんで合う筈もありません…自身の意識が高すぎて伝わりにくいのが現状。ぼちぼち市民講座の限界を感じ始めました。

おもちゃドクター養成講座はまだ理解が得られる部類ですが、参加者の過半数が参加してません。本気でやりたいなら社会福祉協議会と連係しないと無理!
オフグリッドソーラーやソーラー2019年問題は一般人の無知ぶりがひどいです。畑の電気柵電源に使いたい方は判りますが、井戸ポンプ電源には厳しいし自宅ガジェット電源も使用量が多いと低容量では賄いきれませんので。
電気使用量の概念を話しても判らない人には判らないもの…そう考えると電力ってある意味麻薬なんかな?
オフグリッドソーラーは当方の財政不足から縮小、2019年問題は電気自動車絡みに絞るなど、ハードルを上げなければ正直講師として務まりません。
仮にも俺は電気技術者の身分、電気の事を多く知っているのでそれが当たり前だと思っていても受講生は殆ど無知。話が合わずに自身が気疲れすることもしばしば。ストレスがたまっては話になりません。

・楽しくなければ講座じゃない!
・やらなくていいことならやらない、やらなくてはいけないことなら手短に!
…これが俺の主義。労力対効果の低い講座はできません!

某町の生涯学習担当からおもちゃドクター養成講座のオファーが来ましたが、これが失敗すればその町での活動はありえない…個人的には一定の基準を設け最悪自体も提示して相手の本気度を確かめないと十中八九失敗します!

イノベーター・アーリーアダプターの宿命と思いつつ、限界が見えてきたので適宜断捨離が必要になりました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿