下呂高山方面で電気工事の用向きがあり出かけてきました。
自宅を出発、朝早いので渋滞もなくスイスイで下呂温泉合掌村で充電。コロナウィルス騒ぎゆえか充電器は空いてました。
萩原で依頼を片付けたあと道の駅なぎさでも15分/80%充電して高山へ。
エディオン高山で買い物中充電したついでに高山おもちゃ病院へいくも休業中…このご時勢じゃ仕方あるまい。
今回の宿は当ブログおなじみの下島温泉朝六荘。ここも古い電気器具が多く手持ちの電気器具が活躍しそうでありました。
なんだかテレビ「田舎へ泊まろう」大型古民家の趣が!こういうの好きですよ(^^)
館内は昭和時代中期を思わせる造りで子供の頃を思い出します。
早速部屋へ案内されると、なんと!コンセントが通電していません!!(爆)電気工事士の仕事キター!外してみると既に端子の溶けた跡があり「お前はもう死んでいる」でした(ヒデブゥ)。
…ただし困ったことに電線の長さが足りず、接続コネクターも足りなくなったので翌日買うことにしました。其の地点で一泊朝食追加確定
部屋や食堂にはやたらとカメムシが居る!(爆)じゃらん等口コミのカメムシ多し「キター」ですがここは元虫取り少年、速攻退治しました。手が臭くなりましたが後で洗い流せばいいだけ。昭和気質だから全然気になりませんよ。
夕食はコスト度外視の昔ながらの飛騨小坂イワナ刺身・山菜・飛騨牛朴葉みそ焼き定食。これめっちゃウマイ!「田舎に泊まろう」のさらに上ですよ。
お風呂はぬるいながらも炭酸泉・炭酸水素塩泉・塩化物泉・含鉄泉の多機能マルチ温泉!あまり温度を上げると炭酸が抜けるから38~40℃ですが5分も漬かればホカホカになりますよ。ただ例によってカメムシやムカデの死骸があり清潔度はイマイチ、といっても自然豊かな場所だから逆に秘湯の雰囲気を演出してました。こういう施設はいまやレアですからね。
風呂は昭和時代のパノラマ様式ですが下半分はテープがありシルエットしか見えません。(笑)
田舎の風景もだんだん減っていく中、昔の楽しかった時代を思い出させてくれる建物は痛んでいても輝いて見えますよ。
一晩寝て心の洗濯。朝の清清しさは格別です。
朝風呂・朝食のあと、もう一泊することを告げて買出しに…萩原のバローでプレート付コンセントと接続コネクターを購入、昼飯を買って宿へ戻り、焦げた配線を磨いたあと作業終了!狭い場所での接続に時間がかかったが一時間足らずで処置しました。
沸騰ポットへ試験通電して無事動作を確認。職人としても充実した瞬間です。
※テレビ番組「田舎へ泊まろう」をリアルで体験する気分ですよ。
このあと昼飯を部屋で食べ、ひがな午後のひとときはまた格別。何もないからこそ心も体も休養できますよ。
晩飯はカップ麺で済ませ、館主の苦労話を聞く…その間カメムシのブーン音が絶えず聞こえ、二人で虫取り少年ごっこ!!(笑)もう「三丁目の夕日」みたいな世界ですよ!!あー楽しかった。こんな経験他じゃできません。
※この宿で「虫取り少年ごっこ」も楽しいと思いませんか!?…あっ僕だけですかこの発想wwww失礼
何もない宿だからこそ、ゲーム感覚で集中できる!これもまた一興でござる。
こちらも余興を披露。ドリフごっこ、仮装ショー…お祭りドンちゃん騒ぎで館主も笑って言うことナシ!!これが昭和の娯楽。
心地よい疲れが訪れて熟睡。翌朝の目覚めはさらに気持ちよかったです。
朝食のあとまた館主とワイワイガヤガヤ。もう朝六荘ファミリーつーか第二の実家状態ですよ。
一番印象に残った会話は「損して"徳"取れ」!努力根性義理人情は同じインフラ現場人間だからピンときます。
名残惜しくも充実した二泊三日の旅でした。
自宅を出発、朝早いので渋滞もなくスイスイで下呂温泉合掌村で充電。コロナウィルス騒ぎゆえか充電器は空いてました。
萩原で依頼を片付けたあと道の駅なぎさでも15分/80%充電して高山へ。
エディオン高山で買い物中充電したついでに高山おもちゃ病院へいくも休業中…このご時勢じゃ仕方あるまい。
今回の宿は当ブログおなじみの下島温泉朝六荘。ここも古い電気器具が多く手持ちの電気器具が活躍しそうでありました。
なんだかテレビ「田舎へ泊まろう」大型古民家の趣が!こういうの好きですよ(^^)
館内は昭和時代中期を思わせる造りで子供の頃を思い出します。
早速部屋へ案内されると、なんと!コンセントが通電していません!!(爆)電気工事士の仕事キター!外してみると既に端子の溶けた跡があり「お前はもう死んでいる」でした(ヒデブゥ)。
…ただし困ったことに電線の長さが足りず、接続コネクターも足りなくなったので翌日買うことにしました。其の地点で一泊朝食追加確定
部屋や食堂にはやたらとカメムシが居る!(爆)じゃらん等口コミのカメムシ多し「キター」ですがここは元虫取り少年、速攻退治しました。手が臭くなりましたが後で洗い流せばいいだけ。昭和気質だから全然気になりませんよ。
夕食はコスト度外視の昔ながらの飛騨小坂イワナ刺身・山菜・飛騨牛朴葉みそ焼き定食。これめっちゃウマイ!「田舎に泊まろう」のさらに上ですよ。
お風呂はぬるいながらも炭酸泉・炭酸水素塩泉・塩化物泉・含鉄泉の多機能マルチ温泉!あまり温度を上げると炭酸が抜けるから38~40℃ですが5分も漬かればホカホカになりますよ。ただ例によってカメムシやムカデの死骸があり清潔度はイマイチ、といっても自然豊かな場所だから逆に秘湯の雰囲気を演出してました。こういう施設はいまやレアですからね。
風呂は昭和時代のパノラマ様式ですが下半分はテープがありシルエットしか見えません。(笑)
田舎の風景もだんだん減っていく中、昔の楽しかった時代を思い出させてくれる建物は痛んでいても輝いて見えますよ。
一晩寝て心の洗濯。朝の清清しさは格別です。
朝風呂・朝食のあと、もう一泊することを告げて買出しに…萩原のバローでプレート付コンセントと接続コネクターを購入、昼飯を買って宿へ戻り、焦げた配線を磨いたあと作業終了!狭い場所での接続に時間がかかったが一時間足らずで処置しました。
沸騰ポットへ試験通電して無事動作を確認。職人としても充実した瞬間です。
※テレビ番組「田舎へ泊まろう」をリアルで体験する気分ですよ。
このあと昼飯を部屋で食べ、ひがな午後のひとときはまた格別。何もないからこそ心も体も休養できますよ。
晩飯はカップ麺で済ませ、館主の苦労話を聞く…その間カメムシのブーン音が絶えず聞こえ、二人で虫取り少年ごっこ!!(笑)もう「三丁目の夕日」みたいな世界ですよ!!あー楽しかった。こんな経験他じゃできません。
※この宿で「虫取り少年ごっこ」も楽しいと思いませんか!?…あっ僕だけですかこの発想wwww失礼
何もない宿だからこそ、ゲーム感覚で集中できる!これもまた一興でござる。
こちらも余興を披露。ドリフごっこ、仮装ショー…お祭りドンちゃん騒ぎで館主も笑って言うことナシ!!これが昭和の娯楽。
心地よい疲れが訪れて熟睡。翌朝の目覚めはさらに気持ちよかったです。
朝食のあとまた館主とワイワイガヤガヤ。もう朝六荘ファミリーつーか第二の実家状態ですよ。
一番印象に残った会話は「損して"徳"取れ」!努力根性義理人情は同じインフラ現場人間だからピンときます。
名残惜しくも充実した二泊三日の旅でした。
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