先日入手したトランジスタテスター(LCRメーター)に少し改造を施しました。[型番:LCR-T4-H]
といってもリード線をつけただけですが(笑)
今まではおもちゃ病院で使う抵抗素子型ヒューズをクランプ端子につなげて信号を引き出していましたが、挟む力が弱く動作が不安定であったため、ワニ口クリップにかませやすいようにしました。
※ただしこうするとチップ型トランジスターの判定が出来なくなりますが。そこはよく使用するモノに合わせてください。
方法は簡単、長さ5cm程度に切ったリード線(太さ0.3mm程度)を基板本体のランド(1,2,3)に半田付けするだけで出来上がりです。
といっても半田付けの際にはブリッジしないように2番ランドを一歩奥にしないと難しいですが。順番としては3-1-2の順番に半田付けするとよろしいでしょう。
これで難なくワニ口クリップ3本を接続できるようになりました。今後の各種電気測定に使いやすくなると思います。
仕事で使うクリップコードは太いため、それがかませられる最低限の長さにしています。もし細すぎてワニ口が咬まなければこんどは別の端子を外付けする必要が出るかもしれませんね(^^;
このLCRメーター、まだ使いこなせていませんが、ボタンの長押しで3種類のモードが出ることが分かりました。
1.端子1-2-3を短絡して長押しすることでテストモードになり校正が可能。ただし0.1uF以上のフィルムコンデンサーが必要であるためまだ十分な校正はできていません。
2.コントラスト変更モードで画面の濃淡が調整可能。ベストポジションは30前後で、それ以外は見づらいか真っ黒になります。ここで何も押さないと変更したコントラストでシャットダウンされ今後の表示は変更後のものとなります。
3.長押しでシャットダウンも可能。とはいえ何もしなければ30秒近くで表示が消えるので特に必要とは思いません。
他にも長押しでいろんな機能が入っていれば面白いですが、現地点ではそれだけです。
といってもリード線をつけただけですが(笑)
今まではおもちゃ病院で使う抵抗素子型ヒューズをクランプ端子につなげて信号を引き出していましたが、挟む力が弱く動作が不安定であったため、ワニ口クリップにかませやすいようにしました。
※ただしこうするとチップ型トランジスターの判定が出来なくなりますが。そこはよく使用するモノに合わせてください。
方法は簡単、長さ5cm程度に切ったリード線(太さ0.3mm程度)を基板本体のランド(1,2,3)に半田付けするだけで出来上がりです。
といっても半田付けの際にはブリッジしないように2番ランドを一歩奥にしないと難しいですが。順番としては3-1-2の順番に半田付けするとよろしいでしょう。
これで難なくワニ口クリップ3本を接続できるようになりました。今後の各種電気測定に使いやすくなると思います。
仕事で使うクリップコードは太いため、それがかませられる最低限の長さにしています。もし細すぎてワニ口が咬まなければこんどは別の端子を外付けする必要が出るかもしれませんね(^^;
このLCRメーター、まだ使いこなせていませんが、ボタンの長押しで3種類のモードが出ることが分かりました。
1.端子1-2-3を短絡して長押しすることでテストモードになり校正が可能。ただし0.1uF以上のフィルムコンデンサーが必要であるためまだ十分な校正はできていません。
2.コントラスト変更モードで画面の濃淡が調整可能。ベストポジションは30前後で、それ以外は見づらいか真っ黒になります。ここで何も押さないと変更したコントラストでシャットダウンされ今後の表示は変更後のものとなります。
3.長押しでシャットダウンも可能。とはいえ何もしなければ30秒近くで表示が消えるので特に必要とは思いません。
他にも長押しでいろんな機能が入っていれば面白いですが、現地点ではそれだけです。
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