濃飛樹脂軌道

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4月のオフグリッドソーラー1号機発電結果

2016-05-01 09:04:02 | 電気・化学
ここ最近オフグリッドソーラー(独立型太陽光発電)について書いてなかったですが、興味深い事実が判明したので紹介します。
天候と発電量のあいだに大まかながら関連があることが判明しました。
いずれもソーラーコントローラーに表示される発電量で示しています。
晴:20~30Ah(快晴)
曇:10~20Ah(晴時々曇)
雨: 0~10Ah(曇時々雨)
4月は晴れの日が多く、多くの日で20Ah以上を指したのも判りますね。
昨日は晴れて26.7Ah、一昨日も晴れで26.2Ah。これでノートPC3台分充電しました。順調そのもの。

昨年末にパネルを200Wにし今年始にバッテリーを倍増させてから、発電量は格段に増えています。
これでスマホ充電&ノートPC2台充電は楽勝、晴れていればノート3~4台充電できます。
おかげで自分のノートPC・スマホは当面ACアダプターの出番がありません(爆)出先で使うくらい。
これも「クルマDEチャージャー」というDCコンバーターがあるおかげですが。

ただ200Wソーラーパネルは西側の日照条件の悪い位置にあるため夏の発電量はよいとしても冬はダメですね。
南向きに設置できればもっと発電量を増やせるのですが、普段昼間は家に居ないためバッテリーを増設する必要があります。
とはいえ負荷が増えない限り増設の必要もないですけど。

思えばここ3年間のうちによくここまでオフグリッドソーラー設備も育ったものです。
災害対策・計画停電対応・原発稼動反対…これらを謳ってきた甲斐があったですね。
ただでさえ震災の多い日本、だから上記への対策として導入してよかったです。


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