濃飛樹脂軌道

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プラレールひろばin萩原・反省編

2016-12-25 14:34:11 | プラレール・鉄道
プラレールひろばin萩原から無事帰り、本日はまったりムード。
ひろば自体はおおむね大成功といえますが、反省すべき点がないわけではありません。
幾つか紹介して今後の糧にしたいと思います。
1.プレイゾーン用の機材が足りない
 あまりの来客の多さに、プレイゾーン用のプラレール機材が不足。結局子育て広場のプラレールも動員されてしまいました。
 このあたりは自宅の押入れ事情もあるので難しいかもしれませんが、後片付けの際に混入混同がありうるだけに、今後は徹底的に自分保有のものだけにするなどするべきだと思いました。
 次回開催の際はプレイゾーンを設けないなどの対策が必要かもしれません。
2.使わない・使えないセットを持ち込んだ
 先述とは逆に、使わなかったセット品や当日故障などで使えなかったセット品があったのも事実。
 ディズニーのファンシートレインもギア故障で使えませんでしたが…これはむしろ前日宿に持ち込んで直すべきだった。
 他にもいっぱいつなごうシリーズ・まがレールセット・E4Max車両基地セット・名鉄スペシャルセット・JR西日本セットなども出番ナシでしたが、収納箱の都合で持ち込まざるを得ませんでした。
 とはいえこれらを出していても子供に見向きされなかった可能性が高いです。
 ちなみに一番反応率が高かったのはJR東海313系…高山本線を走るキハ25形気動車に瓜二つだから持ち込んでくる子も非常に多かったです。
3.忘れ物が結構多かった
 前日向かっている途中で忘れ物があることに気がついて引き返したのは今回の広場での一番の反省点。
 特におもちゃ病院のセットを忘れたのが大きかったです…準備する荷物が多すぎたのも要因にありますが、それにしてもひどかった。
 他にもプロジェクター用の垂れ幕・電源延長コードなども忘れており、CCDドクターイエローは出さずじまいになりました。かわりにサウンドコントロール700系で対応。
 とはいえ車両を持ち込む子供が実に多く、たとえ出してもみんなそっちのけで無視される可能性が高く、そこまでしなくとも正解でしたが。
4.プラレールに専念すべきであった
 自身がアイマスヲタクであり12/24・萩原町開催にかこつけて「アイドルマスター」萩原雪歩誕生日関連の準備もしていたこともあり、結果準備すべき品目が増えすぎて忘れ物が多発する事態になりました。
 逆にアイマス関連の忘れ物がなかったのも変ですが(爆)
 プラレールひろばに専念していたほうがより良い結果になったと思います…しかしそんなことをしていたら友人関係が希薄になりそうだったので、やらずにはいられませんでした。

逆によかった点は以下のとおり。子育て広場の方に言われた話から抜粋します。
1.子供を管理しすぎず、適度に任せていたこと
 「さらわないでね」の張り紙をしていたこともあってか、子供同士でも適度に注意し合って怪獣乱入でレイアウトが壊れることがなかったのは収穫。洋室でテーブルの上だとそんな心配もないのですが、和室だとどうしてもそうなりがちでしたが、かといって注意ばかりで子供を管理しすぎても雰囲気が壊れるので、自分もそのあたりをわきまえてコーナーを管理していました。
 線路や情景部品が壊れても「おもちゃ病院」で修理すればいいので、そんなに気にすることもなかったのですが。
2.けが人が出なかった
 和室でプラレールともなると硬質プラスチックに体をぶつけて怪我をするという話は考えられなくもないです。
 このあたりが難しい問題になりそうでしたが、幸い今回は怪我をする子が居ませんでした。
 ある程度は親のしつけもあるとは思いますが、グズって怪獣になりそうな子だったらなりかねない話なのでその辺の管理は今後の課題になるでしょう。
3.電池を沢山持ち込んだ(しかも充電式)
 実は意外にも充電式バッテリーの受けがよかったです。
 プラレールファンたるもの、頻繁に遊ぶならば充電地を使うのが基本…自分はそれを手に余るほど持っていたせいか、リサイクルに興味のある親御さんからイイネといわれてしまいました。
 おもちゃドクターをやっている上にオフグリッドソーラーも嗜んでいる自分は今後のエネルギー教育の一環として今後もこのスタンスでいこうと思います。

和室でプラレールというのも、まったりやれればいいのですが…今回のようにイベント化するとキツイのは判りました。
さすがに次回は洋室でテーブルの上にしたいと思います。ではでは。


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