平和への希い728 戦後72年
対話の道をとざすな 2017.3.19.
米ティラーソン国務長官が、日韓中を歴訪中です。
トランプ大統領は、核・ミサイル開発の北朝鮮に対して「軍事力行使」も選択肢と、強硬姿勢です。
中国王毅外相との会談でも、中国に「もっと圧力かけてよ」と従来より厳しい姿勢で臨むよう求めた。
でも、中国王毅外相は、「対話」で解決すべきことと、従来の方針を変えていません。
武力で北朝鮮を追いつめると、「中東の火薬庫」とは違い、「人類滅亡の火薬である核兵器」が飛び交う
可能性があるのです。
トランプ大統領は、北朝鮮に弾道ミサイルがあるとは言え、アメリカまでの距離は長く、ミサイル迎撃の自信
はあるでしょうから、「局地戦」で済むぐらいの気持ちでいるのではないかと懸念しています。
全ての紛争や戦争、テロでさえも、「対話」の道が無くなって起きているのです。
絶対に対話の道筋を無くしてはいけないし、どのような相手でも「話し合いの土俵」に上げるよう努力を忍耐
強く続けることです。
武力で勝ち取った結果は、武力で持ち去られるのです。戦争の歴史が証明しています。
ウォーキング中に出会った春の花です。


3月19日「今日は何の日カレンダー」より
カメラ発明の日
▲月蝕、バビロニアの天文学者によって初観測(BC712)▲中大兄皇子、大津へ遷都 (667)
▲明、滅亡(1644)▲フランス人ダゲールが写真機を発明(1839)▲京都・大阪間鉄道全通(1876)
▲くるみ割り人形、ペテルブルグで初演(1892)▲辰野金吾設計の東京駅新築落成(1914)
▲東京定期観光「はとバス」運行開始(1949)▲日本住宅公団が初の入居者募集。「団地」と
いう言葉も同時期に登場(1956)
対話の道をとざすな 2017.3.19.
米ティラーソン国務長官が、日韓中を歴訪中です。
トランプ大統領は、核・ミサイル開発の北朝鮮に対して「軍事力行使」も選択肢と、強硬姿勢です。
中国王毅外相との会談でも、中国に「もっと圧力かけてよ」と従来より厳しい姿勢で臨むよう求めた。
でも、中国王毅外相は、「対話」で解決すべきことと、従来の方針を変えていません。
武力で北朝鮮を追いつめると、「中東の火薬庫」とは違い、「人類滅亡の火薬である核兵器」が飛び交う
可能性があるのです。
トランプ大統領は、北朝鮮に弾道ミサイルがあるとは言え、アメリカまでの距離は長く、ミサイル迎撃の自信
はあるでしょうから、「局地戦」で済むぐらいの気持ちでいるのではないかと懸念しています。
全ての紛争や戦争、テロでさえも、「対話」の道が無くなって起きているのです。
絶対に対話の道筋を無くしてはいけないし、どのような相手でも「話し合いの土俵」に上げるよう努力を忍耐
強く続けることです。
武力で勝ち取った結果は、武力で持ち去られるのです。戦争の歴史が証明しています。
ウォーキング中に出会った春の花です。


3月19日「今日は何の日カレンダー」より
カメラ発明の日
▲月蝕、バビロニアの天文学者によって初観測(BC712)▲中大兄皇子、大津へ遷都 (667)
▲明、滅亡(1644)▲フランス人ダゲールが写真機を発明(1839)▲京都・大阪間鉄道全通(1876)
▲くるみ割り人形、ペテルブルグで初演(1892)▲辰野金吾設計の東京駅新築落成(1914)
▲東京定期観光「はとバス」運行開始(1949)▲日本住宅公団が初の入居者募集。「団地」と
いう言葉も同時期に登場(1956)