平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2842 警報級の大雪

2023-02-10 11:20:23 | 日記

今日は、朝から雪。

警報級の大雪になりそうと、雪に弱い東京など関東圏、高速道の入り口の閉鎖が続発しています。

さいたま市も雪、目の前の木々は、すでに、雪化粧。

太極拳の練習を中止、緊急連絡網で流し、先生と大宮体育館に連絡。

夕方、与野で予定していた、料理教室の有志での飲み会も延期にすることになりました。

最近、気象庁の警報用語、何か、恐い、表現が多くなった気がします。

ゲリラ豪雨、50年に一度あるかないかの台風・豪雨、警報級の大雪、など、オドオドします。

温暖化との関係もあるのでしょうか。

ブーメランみたいに、天ツバみたいに、人間が自分たちの都合で垂れ流したCО2などが、自らに襲いかかって来ていることもあるのでしょうね。

雪や、豪雨、台風などは、何日か前から予測できるので、こころの準備が出来ます。

しかし、地震や噴火は、まだまだ、予測で、心の準備が出来るほどになっていない。

トルコとシリアの国境近くで起きたM7.8の大地震。

多くの、犠牲になった方々、負傷された方々、住居を失い生活をメチャクチャにされた方々に心から、お見舞い申し上げます。

地球上の、いくつかのプレートが何百年もの周期で、動いて、ズレが生じ、ズレを戻そうとして、大きな地震が起きるらしいけれど、何百年の周期で、ここ何年の間に起きる可能性があるなど、言われても、恐怖心は煽られるけれど、「オオカミ少年のオオカミが来た」みたいで、気象庁の皆様や将来ある赤ちゃん・若いか方々には、申し訳ないことですが、80歳を過ぎた私なんかは、もう十分生きたという気持ちもあって、「その時はその時」という気分が強くなっています。その節は、私なんかはホッテおいて、若い人達が生きることを最重要にして欲しい。

天災に対しては、人間はまだまだ無力ですが、プーチンの侵略戦争の様に、政治家が起こす最大最悪の「戦争による人災」は、人間が、その気になれば、無くすことが出来るのです。戦争を起こす政治家は絶対許せない。

ウォーキング中に出会った、花や月。

2月10日、「今日は何の日カレンダー」より ニットの日、ふきのとうの日、左利きの日
▲永享の乱、鎌倉公方・足利持氏倒れる(1439)▲今川義元、武田信虎の娘を妻に、北条氏と絶交(1537)
▲裁判所構成法が公布(1890)▲日本がロシアに宣戦布告。日露戦争開戦(1904)▲帝国劇場完成(1911)
▲日本プロレタリア作家同盟が結成(1929)▲GHQ、沖縄の恒久的基地建設を開始と声明(1950)
▲F・ジョリオとI・キュリー、わずか1ページの人工放射能に関する科学論文でノーベル賞(1934)
▲北九州市誕生。門司・小倉・若松・八幡・戸畑の5市が合併(1963)▲東京駅八重洲大地下街、完成(1969)
▲ファミコンソフト「ドラゴン・クエスト3」発売。東京・池袋では1万人を越す行列(1988)
▲平成元号の新貨幣、打ち初め式(1989)▲長野冬季五輪、スピードスケート男子五百で清水が金メダル(1998)

▲冬季五輪トリノ大会開催(2006)▲人工衛星衝突事故(2009)▲第61回グラミー賞、ヒロ・ムライ監督の「

This Is America”」が最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞(2019)