平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3182  傾聴ボランティアの新年会

2024-01-28 11:30:31 | 日記

昨日は、「さいたま市シルバー人材センター傾聴ボランティアあゆみ」の、「令和6年会員交流会」

(新年親睦会)が、「コロナ、インフルエンザ並み扱い」後、はじめて開催されました。(参加64名)

傾聴施設訪問活動は、シルバー人材センターの事業の柱の一つ。

地域福祉貢献事業の一端を担う「傾聴ボランティア」会員(約300人)は、コロナ禍中、施設訪問活動が

出来なかったけれど、研修や、交流会を重ね、傾聴活動再開に備えてきました。

今年度は、施設訪問も、20施設ほど、個人宅傾聴も40人ほど、と、傾聴要請は増えて来ました。

昨日は、傾聴活動が動き出しただけに、活気に満ち、会員同士の心の絆を強めた新年親睦会でした。

武藤代表、シルバー人材センターの地域福祉貢献事業を統括する井上参事の、

「高齢化が進む中で、傾聴活動は、社会が必要としている福祉活動の一端を担って、18年目になります。

能登半島地震でも、被災された皆様の中には、身内の方を亡くし、話し相手も無く、寂しく、厳しい状況

に耐えていらっしゃる方々も多く、傾聴ボランティアの出番がありそうです。

勉強会や、親睦会など、会員同士の研鑚、激励しあうことで、息の長い活動にしましょう」という挨拶に、

加えて、私たちの傾聴研修の先生、日本傾聴ボランティア協会の山田事務局長も激励にかきつけて下さり、

会員代表として、浦和地区サブリーダーの斉藤会員が、力強い「傾聴あゆみ活動宣言」、全員で「傾聴ガン

バロー三唱」で応えました。

余興の部では、グループ対抗のゲーム、会員による、太極拳、口笛演奏、ピアノ演奏と全員参加の合唱、

ドジョウすくい、山田先生が飛び入りでスワヒリ語の歌、浦和地区会員中心に、会場いっぱいに会員を巻き

込んだ「浦和おどり」、手話ダンス同好グループの「アイリス」(20人)による、「世界に一つの花」「二人でお酒を」

などで、盛り上がりました。

最後に、お楽しみ抽選会で、ワクワクドキドキで、若返り、傾聴活動に繋がる笑顔いっぱいで、

散会しました。有志12人による、2次会も、大盛り上がりでした。

1月28日、「今日は何の日カレンダー」より 初不動、コピーライターの日、にわとりの日(毎月)
▲「古事記」完成(712)▲遣欧少年使節団の派遣決定(1582)▲江戸幕府が「生類憐れみの令」を出す(1687)
▲世界で初のガス灯(1807)▲葉煙草専売法・登録税法公布(1896)▲堺利彦らが日本社会党を結成(1906)
▲日本軍が中国軍と上海で衝突。上海事変(1932)▲南極に日本人初到達。日章旗を掲げ、この地点を大和雪原と

命名(1912)▲上野公園下賜(1939)▲GHQが映画検閲開始(1946)▲春闘はじまる(1955)▲万国著作権条約が公布。

Cマークを定める(1956)▲米スペースシャトル・チャレンジャーが打ち上げ直後、爆発炎上。 乗務員7名全員

死亡(1986)▲宮城県の病院で白血病の小学生に骨髄バンクによる初めての骨髄移植(1993) ▲JR東日本が

Suica発売(2006)▲台湾囲碁女流棋士謝依旻が史上初女流3冠独占(2010)


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