
新型コロナウィルスは、正体も判らず、治療法も薬もない。
でも、感染力は強い、病気持ちの人や高齢の人が重症化すれば死に至る割合が高まる。
軽傷の人は、自宅で、重症者は入院で、という対応は、病院をパンクさせないためだった。
重症の人に、どういう治療をしたかというと、呼吸困難になった患者に人工呼吸器や酸素吸入器など
で、救命措置をし、後は、患者さんの「病気に勝つ体力」次第なのであった。
(最近になって、既存の薬を、本人の同意を得て使い、効果がある例が、世界的に共有化され、
治療薬の開発は早まりそう)
軽症な人も、「病気に勝つ体力」がある人は、重症化せずに、軽快し、免疫抗体ができている。
今回の、新型コロナばかりでは無く、全ての感染病について、「病気に勝つ体力」があるかどうか、
が生死の分かれ道なのだ。
「身体が資本」ということを、再確認しました。
栄養バランスを考え、ウォーキングで運動不足を補い、チョッと一杯飲って、ぐっすり寝る。
自粛の中で、「身体が資本」を維持するよう頑張っています。(娘・兄弟・民生委員の方へ)
ウォーキング中に出会った花。ヤマボウシ、ヤマボウシ、ダッチアイリス?ジャスミン?




5月12日「今日は何の日カレンダー」より
看護の日[ナイチンゲールデー](国際看護婦協会(ICN)1965)、海上保安庁開庁記念日、民生委員の日
(全国民生委員児童委員協議会1977)、パンの日(毎月)、豆腐の日(毎月)
▲リーフデ号で豊後に漂着したイギリス航海士のウィリアム・アダムス、 ヤン・ヨーステンが家康に謁見。
ヤン・ヨーステンは東京・八重洲の語源に(1600)▲天明の打ち壊し事件(1787)▲キュリー夫妻がラジウムを
発見(1898)▲ハレーの予言通りに彗星が出現 (1910)▲高峰譲吉、初の帝国学士院賞(1912)▲治安維持法が
施行(1925)▲海外(マニラ)から初のラジオ実況中継(1934)▲関東軍とソ連モンゴル軍がノモンハンで衝突。
ノモンハン事件(1939)▲東京・世田谷の米よこせ大会、皇居へデモ(1946)▲母子手帳配布開始(1948)
▲ソ連が西ベルリンの地上封鎖を解除(1949)▲瀬戸大橋完成第1号(1979) ▲中国・四川M8の大地震、死者
6万人(2008)▲小沢一郎が公設秘書逮捕で民主党代表辞任(2009)▲英・第一次キャメロン連立内閣
(2010)
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